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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ジャズのセッションでバラード)
ジャズのセッションでバラードはなぜ演奏されないのか
このQ&Aのポイント
- ジャズギター修行中の者がジャズのセッションに参加しているが、バラードが演奏されないことに疑問を持つ。
- 演奏される定番の曲はノリのいい曲が中心であり、バラードはほとんど演奏されない。
- バラードは楽器の技量が如実に出るため、セッションでは避けられる傾向にある。
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noname#157743
回答No.1
逆に、シンプルすぎて演奏していて面白くないからじゃないですか。バラードの素晴らしい演奏は聴いているととても癒されますが、セッションの場では観客に聴かせるというよりは自分たちで演奏を楽しむ方に力点が置かれている場合がほとんどだと思うので、特にリード楽器以外のバッキングに回ったメンバーが退屈するのがいやなんだと思います。 これがセッションではなく固定メンバーである程度リハをして臨むステージであれば、アレンジに凝ったりしてバラードでも自分たちも十分楽しめるでしょうが、セッションで初対面同士がせーので演る場合にはあまり凝ったことはできませんから。
お礼
回答ありがとうございます。 フロントマン以外の人が、単に「伴奏」と思ってやってるとやはり退屈に感じるでしょうね。 バラードはテンポは遅いですが、その分空間と音のコントラストが明白で、ひとつひとつの音により緊張感を求められ、またオブリガートなどの入れ方なども、ちょっと失敗すると非常にかっこ悪くなるしのでとても神経を使うし、そういう意味で、退屈どころかものすごく緊張感があると思うのですが。 テンポは遅くても、演奏者全員のプレイが一体となって、またお互いが激しく意思疎通し合いながらハイテンションで演奏するのは、早い曲でもバラードでも同じではないでしょうか。 個人的にはミディアムや早めのバップをやるよりも、バラードのほうがよっぽどドキドキします。 早めの曲だと多少アバウトなプレイでもそれほどわかりませんもんね。 そういう意味で、drummanのご意見とは逆に、その過度な緊張感がいやで、もっとリラックスしてスポーツのような感覚で気持ちよくできる、早めの曲が好まれるのかもしれませんね。
補足
↓のコメントで、drummanさんの名前が呼び捨てになっていました。すみません。