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留学資金のリスク分散

米国の大学院への留学資金を積み立てようと思っています。 (留学は2019年から2年間を考えています) 為替やインフレのリスクを避けるため、下記のように資産を分散しようと思っています。 有識者の方から、助言を頂きたいです。 1.株式(日本、米国を半分ずつ) 2.国債(日本、米国を半分ずつ) 3.金 ・1、2、3の全てに対して均等に資産を配分する。 ・株式はETFを利用して購入する。 ・金はETFを利用するか、商品先物取引を利用して購入する。

みんなの回答

  • connsome
  • ベストアンサー率44% (20/45)
回答No.5

なぜ外Mかというと、毎日売買できるから。予定が早くなっても問題がない。 外貨預金より、利回りがいい。 国債とかだとね、償還前だと手数料がすげー高いとか、一度円にしなくちゃいけないとか面倒くさいよ。 みずほ証券の新光MMFがいいんじゃん。 確か外貨のまま銀行に送金するのも手数料かからなかった。

simoji_79
質問者

お礼

ありがとうございます。 検討してみます。

  • connsome
  • ベストアンサー率44% (20/45)
回答No.4

めんどくせーから、米ドル建てのMMFを円高だなーと思うときに少しずつ買っていけば? 留学先はアメリカと決めているのなら、円の資金を米ドルにちょっとづつ変えて行ったらいいだけだと思う。 そんで、留学直前に、外Mをジャパネットの外貨預金の口座に移し変えて終了。 2019年に為替がどのくらいか、ということのリスクが一番高いから、時期を分けて米ドル買っていったらいいじゃん。

simoji_79
質問者

お礼

ありがとうございます。 為替のリスクを避けるには、タイミングを分散して、ドルMMFを買っていくということですね。

  • kyotokyo
  • ベストアンサー率35% (27/77)
回答No.3

>ただ、株式をポートフォリオに組み入れたのは、米国債のデフォルトリスクこと考えたからで、 >金については、株式の下落リスクを避けようと思ってのことでした。 確かにドルは歴史的には下落通貨であって ドル建ての米国債のリスクを考えるのは懸命だと思います。 そういうリスクをお考えなら、各国の高利回り通貨に分散投資するファンドなどが良いと思います。 >日本円の預貯金(50%) >米国債(50%) これだとかなり安定運用ですが ドル下落のリスクをお考えなら、米国債の部分を 各国の国債に分散投資するファンドに変更してはどうですか? これなら一国がデフォルトしてもリスクは限定的ですし 国内で購入できるので、個人で米国債を買うよりは気楽でしょう。 各国の国債利回りの一覧が以下のサイトで見れます。 http://hojin.ctot.jp/markets/data_bond.html 具体的な商品については、匿名で私がいっても説得力がないですし 証券会社やFP(ファィナンシャルプランナー)に聞けば 分かりやすく説明してもらえると思いますよ。 留学がんばってください^^

simoji_79
質問者

お礼

ありがとうございます。 ファンドについて勉強してみます。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.2

1の方に賛成、リスク取りすぎです。ヘタすると資産が元本割れしていて留学費用が用意できないリスクすらあります。10年というとバブルとリーマンショックみたいのが1回あってもおかしくないと思います。 為替リスク取らないなら、なぜ国内の資産にしておかないのか、その点も疑問です。金のような利回り生まない資産が本当に必要なのですか?10年以内に消費税は上がるでしょうけど。

simoji_79
質問者

補足

米国の資産をポートフォリオに組み入れたのは、将来の円安ドル高に備えることを考えたからでした。 また、金については、株式との連動が少ないと聞いていましたので、株式の下落リスクに備えることが出来るかもしれないと思ってのことでした。

  • kyotokyo
  • ベストアンサー率35% (27/77)
回答No.1

株式と金など上下幅の大きな商品で ポートフォリオの三分の二を占めています。 これでは、安定運用とは言いがたいと思います。 もし多少のリスクをとってでも 資産の上積みを図りたいならこれでもいいですが 安定的に留学資金を積み上げたいなら これではかなりリスクが高いと思います。 正直、株や金に投資せずに 米10年物国債(年利3%)等のほうがよいかと思います。 もし積極的に運用したいなら 金をはじめとする商品市場は魅力的です。 サブプライム問題で世界経済が落ち込んでいるとはいえ 2019年までには回復しているでしょうし、材料や資源の需要は今後も伸び続けますしね。 株式に関してはなんともいえません。 有名投資家ジム・ロジャーズ等は株式市場を悲観視してますが 個別銘柄を物色していけば、それなりのパフォーマンスはとれるでしょう。 まあ長くなりましたが 積極運用なら金などの商品市場をオススメします。 安定運用なら国債を中心とした手堅い運用をオススメします。

simoji_79
質問者

補足

>安定運用なら国債を中心とした手堅い運用をオススメします。 私は安定運用を重視しています。 ただ、株式をポートフォリオに組み入れたのは、米国債のデフォルトリスクこと考えたからで、 金については、株式の下落リスクを避けようと思ってのことでした。 でも、かえってリスクが高まってしまったということでしょうか。 米国債がデフォルトするリスクは、考慮しなくても大丈夫なのか気になったのです。 将来の円高ドル安の可能性も考慮して、 kyotokyoさんの助言も踏まえまして、 下記のようなポートフォリオを考えたのですがどうでしょうか? 日本円の預貯金(50%) 米国債(50%)

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