• 締切済み

電磁石

http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/ouyou/coil.htm の2番目のの画像を見てもらいたいのですが、絶縁電線がらせん状になっていて、その中央に鉄心があります。 絶縁電線に電気を流せば電磁石になるのはだいたい予想できますが、鉄心が無いと、釘などを引きつけることは無理ですか? 右手の法則で磁界が発生します。磁界は釘を引きつけられるかという質問になりますよね? 答えはどうなりますか?

みんなの回答

  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.3

鉄芯がなくても、それなりに釘などを引き付けはします。 ただし、その場合の引きつける力は、大雑把には磁界の勾配の大小によるので、強力に引きつけようとするとそれなりの電流を流すひつようがあったりしますが。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3635/18948)
回答No.2

中空のコイルを電源につなげばすごい勢いでコイルの中に鉄が吸い寄せられます ソレノイドコイルに鉄心は入っていなくてプランジャーがコイルの中に引き込まれるのです

  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2966)
回答No.1

鉄心は必須ではないです。コイルを巻いた中に方位磁針をおき、電流を流すと針の向きが変わりますね。  実際に釘を引き付けることができるか否かはコイルの巻き数や流す電流値、釘の重さなどにも依存しますので一概にはいえませんが。  下記URLが参考になるかと。

参考URL:
http://okwave.jp/qa27226.html

関連するQ&A

  • 電磁石のボビン(ストロー)の役割について

    コイルは、エナメル線を、ストロー等の絶縁性の筒で作成されたボビンに らせん状に巻くことで、作成されます。 http://gakusyu.shizuoka-c.ed.jp/science/syougakkou/buturi/denjisyakunohataraki/DSC014771.jpg このボビンの有無で、電磁石の強さが変わったような記憶があるのですが、 これ本当ですか? あと、ボビンの役割は、コイルを直接鉄心に巻くよりも巻きやすく、 鉄心を抜くこともできるようにするなどといった、「手間」の問題以外になにかありますか? よろしくお願いします。

  • 電線の表皮効果

    電線に電流を流すと表皮効果で電線の表面近くを電流がながれますが、この原理について教えてください。 フレミング右手・左手の法則と右ねじの法則が関与すると思いますが、詳細がわかりません。 電流が流れると右ねじの法則で磁界が発生しますが、その後の様相について教えてください。 よろしくお願い致します。

  • 右ねじの法則とU磁石の磁界の方向について(中学校理科)教えてください

    筒などにエナメル線みたいなのを巻きつけて、この線に電流を流してコイルを作る時、右ねじの法則というのは、フレミングの左手の法則みたいに、手を使うことによって力の向きが分かったと思うのですが、右ねじの法則というのはどちらの手を使うのですか???右手ですか???左手ですか??? また、どこから見て右ねじのようであると判断するのですか???電流の+の方ですか???それとも-方ですか??? あと、U磁石の磁界の方向というのは、「N極からS極」ですか???それとも「S極からN極」ですか??? 分かる方がいらしたら教えてください。 お願いします。

  • 電磁力は何かの粒子で出来ているのですか?

    フレミング則は、電流・磁界・力を表現してますが、力は何によって起こっているのでしょうか?  磁界を形成しているのは磁力線なんでしょうけれど、この磁力線と垂直に電磁力は働いていますよね。この力は、何かの粒子が電流の流れている電線に向かって衝突しているからこそ、電線が吹っ飛ぶと考えると上手く説明が付くと思いました。  これは、地球に向かって重力が働いているように、電線に向かって電磁力が働いているのと考えると、全く同じ現象に見えたのです。  更に、光も、波と粒子の性質も持っています。そして、重力も波の性質も持っていると聞いたことがあります。すると、「重力波も粒子?」と思いますし。電界に対して垂直に電磁力が働いているということになれば、電磁力も電磁波であり、電磁波も粒子であれば、粒子が電線に衝突することによって電線が吹っ飛ぶと考えると、フレミングの法則も上手く説明できそうです。  ここで、電線を円の中心として、電線の周りを電界が取り巻いていると考えると、その同心円状になっている磁力線は何らかの粒子の飛んでいる形状を現しているものであると。そうなると、その粒子は普段は同心円状を飛んでいる人工衛星のようなものと言えるのではないでしょうか。  そうなると、電流によって発生した磁界上を周回している粒子が、固定磁石によって追加された磁界によって力の均衡を破られ、その磁界の向きと垂直な電磁力によって電線に引き寄せられ、電流の流れている中心に位置する電線に落下した粒子が電線を弾き飛ばす力が、フレミング則における力に相当すると言う考え方です。  これは、既に、誰かによって証明されているのでしょうか?

  • 磁界の中での電流と力について

    中2理科の内容ですが。 U字型の磁石を上にN極、下にS極とし、こっち向きに置くとします。 その真ん中に左右の方向で電線を通し、電流を右から左に流すとします。 すると力が働き電線がこっち向きに動きますよね。 これはN極からS極に向かって(=下向きに)磁界が存在しているところに、電線に生じた右ネジの法則による磁力が働くからですね。 つまりU字型磁石の奥の方には元々の磁力に電線周囲で生じた磁力が加わることに対し、手前側では磁力が減殺されることにより、電線は弱い方に押されるのですね。 ※ここまで何か間違いがあれば教えてください。 さて質問なのですが、なぜ磁力が加増されたところから、磁力が減殺された方に向かって力が生じるのですか? 例えば片方が押していたのに、反対側が引くようになったなら動くのは分かるのですが、なんで上下に働く磁界の強弱で手前方向に力がはたらくのでしょう。 水圧みたいに、片方の圧力が強まり、片方の圧力が弱まるのですか?

  • 渦電流の低減

    素人なので、かなり曖昧な書き方(質問が既に間違っている?) になります。ご容赦ください。また、誤解自体を指摘頂ければ幸甚です。 磁石を金属の近傍で回転させた場合、 金属中の磁束により、右ネジの法則で、 金属に渦電流が生じることは、大体理解できました。 当然この電流は、磁石の回転から見ると抵抗(熱になる?)になり、 回転を妨げることになると思います。 いま、なるべく強い磁石を、なるべく金属に近づけて、 なるべく抵抗無くスムースに廻したいとすると、 その金属には何を使ったら良いのでしょうか。 または、何を基準に、選択すれば良いのでしょうか? 「絶縁ニスで絶縁した、珪素鋼板の積層をコイルの鉄心に使う」 辺りまでは聞きかじり、理屈は理解しました。 私の今の前提は、金属性圧力容器の中で磁石を廻したいので、 無垢板(もしくはブロック)である必要があります。 純チタンが適当との記述も見ましたが、 その理由は見つけられず裏づけがありません。 よろしくお願いいたします。

  • 中学理科 フレミングではない「右手の法則」について

    こんにちは。中学二年生のものです。 授業の復習をしていて疑問に感じたことがあったので質問をさせてください。 (1)「磁界の向き」というものは方位磁石が指すN極の向き、つまりS極を指すという意味合いと捉えてよいのでしょうか? (2)学校でもらったプリントと、持っているワークでフレミングではない「右手の法則」の説明をしている絵が少し違う部分があるのですが、この違いを教えてください。(添付してある画像をご覧ください) 回答宜しくお願いします。

  • ファラデーの法則(円板ダイナモ・モデル)

    http://www005.upp.so-net.ne.jp/yoshida_n/qa_a56.htm 円板ダイナモ・モデルについて質問です。このページにある2番目のQ&Aなんですが、円板の軸と円周の間に生じる電位差の向きをどうやって出すのかがわかりません。 ファラデーの法則に関してテキストを見ると、円形コイルに磁石を近づけたりするやつをよく見るんですが、ここの話では磁場の中に円板を置いて、その円板を回転させるんです。このときに生じる電位差の向きが理解できないでおります。

  • 電気の向きと感電と・・・

    1学期の技術の授業で技術の先生が、 「コンセントには左の方がちょっとだけ縦に長くなっています。そこは触っても感電しません。」 とおっしゃっていたのですが、本当でしょうか? たしかに左の方は柱上変圧器経由でアースされているようなので、納得いくようないかないようなところです。 ところでアースにつながっているということは電気の通り道ができた状態ということになって、コンセントが存在する限り家中の電気機器を停止しても電気は流れるものなのでしょうか? それともうひとつ気になることがあるのですが、理科の授業では電気は+から-に流れますとのことでしたが、あるとき真空管?みたいな放電の実験器具(左右に電極があって真空の中を雷が這う装置)に磁石を近づけたとき、放電?のときの電気は引き寄せられるか反発するかでフレミングの法則を使って予想を立てるときに、 「電子は-から+に流れます。」 とおっしゃいました。 googleで調べてみると確かにそのようでしたが、しかしそうすると疑問が増えるばかりです。 ただし、電子と電気は別物なのだそうですが、+から-に流れるものと-から+に流れるのも別々なわけないですよね? 先ほど質問したアースについてですが、今のことが事実だとするとアースから電源が供給されるというようなことにならないのでしょうか? 電流は電圧の高いところから低いところに流れるとのことですが、もしこれが電流が+から-に流れるという前提でのことであれば、電圧が高いところから低いところに流れるということはひっくり返して低いところから高いところに流れるってことになってしまい、 「凧が電線に触れて感電するのは電線を通る電気が大地に放出することで感電する。」 ではなく「大地が電線に触れることで感電する。」 というなんともわかりにくい疑問になりました。 どういうことでしょうか?

  • 1000本の直線コイル? VS 1000回巻き普通コイル

    両極の磁石の間に線があって、磁石(または線)を移動すると起電力が 磁束と電線が直交した状態でフレミングの右手に当てはまるように移動すれば、 一本の線でも起電力が発生するとおもいます。 そこで、 絶縁ポリウレタン線をつかい 線の直径0.2mm   を1000本束にして、厚さ4mm x 幅10 mm 程度の断面積におさめて 長さは10cmとする。 抵抗は10cmあたり0.05オーム。 それを両端だけ、皮膜をとってまとめて束を半田付けして 両端を一本づつ、テスター用に接続した場合。 つまり 1000本が10cm の直線コイル(??) という感じにする。 磁石はネオジムで、2枚ともサイズが3x10cmぐらいで 磁束密度0.4(T) で両極のギャップは 6mmとすると コイル線の表面との距離は 1mmづつとなります。 磁石は10cmある辺と、線が10cmの所を一致させて移動させます。 設置方向は、中心から外周に向けて。 移動速度は、円形移動で7200rpm。 もちろん、回転バランスは取れているという前提です。 質問は 2点 です。 (1)この場合、起電力は見込めますか? 見込めない場合は、やはり コイルの両端を半田付したことでショート(?)になるんでしょうか? うまくいくための改善点があればアドバイスお願いします。 (2)もし見込める場合、 1000回巻きで円周が10cm程度の普通のコイル  と比べるとどちらが起電力が高いか? 以上、ややこしいですが、なにとぞよろしくお願い致します。