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AWTのアダプタとリスナの違いについて。

はじめまして。今JAVAの勉強をしている新米SEです。早速質問なのですが、AWTのなかでアダプタとリスナってありますよね?あれは何の違いがあるんでしょうか?それぞれのソースを見ても特段違いがあるようにはみえないんですが。。。どのように使い分けするものなのでしょうか?お忙しいところ申し訳ございませんがご回答お願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • liar_adan
  • ベストアンサー率48% (730/1515)
回答No.1

大きな違いとして、アダプタはクラス、リスナはインターフェイスですね。 文法的には、リスナだけあればいいんですが、 リスナはインターフェイスなので、必要があってもなくても 全部のメソッドを実装しなければなりません。 そこで、必要のないメソッドの実装をしなくても済むように、アダプタが用意されています。 アダプタには、空のメソッドがすでに記述されています。 必要なメソッドだけオーバライドすればいいので、便利です。 結局は、単に、便利なようにアダプタが用意されているだけです。 使わなくてもかまいません。 なお、メソッドがひとつだけのリスナにはアダプタが用意されていません。 必要がないからです。

iwa_pon
質問者

お礼

なるほど。点と点がようやく線になりました(笑)クラスとインターフェースの単純な違いなのですね。。。丁寧なご回答ありがとうございました。

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