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柔道、技をかける際、自ら頭から落ちるのは反則?

柔道にて、乱取り時に僕が背負いをかけたら先生に「技をかける側も頭から落ちるようにかけたら反則」と言われたのですが本当でしょうか? 技をかける時、かける側が自らも頭から落ちる(体制不十分な時や強引にかける時)ような技のかけ方は反則になるのでしょうか? たまに本当かな?って思うような発言を多くされるので。。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

先生がおっしゃっていることは次の条項を指していると思います。 ・講道館柔道試合審判規定   第35条 4.「反則負け」   (33)内股、跳腰、払腰等の技を掛けながら身体を前方に低く曲げ、頭から畳に突っ込むこと。 ・国際柔道連盟試合審判規定   第27条 反則負け(重大な違反)   32)内股、払腰等の技を掛けるか、又は掛けようとしながら、身体を前方へ低く曲げ、頭から畳に突っ込むこと。また、立ち姿勢又は膝をついた姿勢から、肩車のような技を掛けながら、あるいは掛けようとしながら、まっすぐ後方に倒れること。 講道館規定、国際規定ともに列挙されていませんが、背負い投げも払腰等の『等』に含まれると解釈します。 したがって、このような体勢の技を掛ければ「反則負け」になります。

noname#92422
質問者

お礼

うわーご回答ありがとうございます。とても分かりやすいです!

その他の回答 (1)

回答No.2

反則です。内股や払い腰、背負いで相手の身体より先に自分の頭が畳につくと反則、高校生くらいですとまず反則負けになります。 理由は安全のため。少しタイミングがずれれば相手の体重がもろに技をかけたほうの首にかかりますね?つまり下手すればかけたほうの首が折れます。 目先の勝ち負けより指導者の言うことを素直に聞いておいたほうがいいでしょう。

noname#92422
質問者

お礼

やはり反則でしたか、ご回答ありがとうございます。 とても分かりやすかったです!

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