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肝機能数値の異常について
健康診断の結果、肝機能数値で「要精検」と書いてありました。 数値はγ-GTP193、ALT38、AST17でした。 医師のコメント欄には「週に2日の休肝日を作り、3ヶ月~6ヶ月後に再検査を受けてください」と書いてありました。 γ-GTP193は数値が高い気がしますが、医師の言う通りに酒を飲んでも大丈夫でしょうか? それとも、完全禁酒してすぐにでも再検査したほうが良いのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
γGTPは禁酒してもすぐには下がりませんので、禁酒の効果をみるには2-3ヶ月はおいた方がいいと思います。 ALP、総ビリルビンの値や尿酸、中性脂肪の値が正常値ならば、ALT38程度なら週2回休肝日(ただし、飲んでいい日にその分余計に飲めば意味がないですが)で3-6ヶ月後には改善が期待できるかと思いますし、この程度でいろんな医師に受診するのは医療費のムダでしかありません。 素直に、医師の言葉に従うべきかと思います。
その他の回答 (2)
単にアルコール性の異常と診断されたような感じですが、 もちろん、完全禁酒に越したことはありません。 医師が休肝日をといったのは、 「どうせ言ったところで飲むのであれば、最低限この程度の 休肝日は作ってくださいね」というような意味だと思います。 すぐに再検査の必要があるのかどうかはわかりませんが、 要精検なのですから、早目に受診したほうがよいのではないでしょうか。 こちらは参考まで http://www.aqua-japan.com/kenko/1.html
補足
御回答ありがとうございました。参考になりました。
- chiki777
- ベストアンサー率42% (396/929)
ストレスや肉体的疲労は、肝臓に負担をかけます。 酒好きには、完全禁酒はストレスになると思われます。 また、完全禁酒するほど数値は悪くないと判断されたのでしょう。 ところで、 一人の医師の診察や言うことだけを信じていると痛い目に遭う可能性が高いので、 複数の医師に診てもらうことをお勧めします。 自費になりますが 別の病院でも見てもらった方が良いですよ。
お礼
詳しい御回答ありがとうございました。参考になりました。
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