英文法と語法、一冊に絞るべきなのでしょうか
大学受験時代から数年間、英語の勉強をするのに多くの参考書を購入しておりました。就職に伴い、引越しをして、部屋のスペースが狭いことから英語の本をあらかた捨てたのですが、再び英語の勉強をしようと思って参考書を買おうと思っております。参考書を買うに当たり、「一冊を完璧に」とか言う人がいるのですが、どの本を使えばよいのでしょうか?私が英語を熱心に勉強していたときに多くの参考書を買っていた理由は、一つの参考書を読んでも理解できず、ある箇所については別の参考書を読んでやっと理解できるということがあったので仕方なく参考書を新たに買い足すということをしておりました。具体的には「A is to B what C is to B」という構文の文法的説明、助動詞には主観的な意味と客観的な推量の意味があるということ、過去形と現在完了形の違い、準補語の存在、現在形と過去形のイメージ(距離感)、「with O C」の文法的説明、分裂文の読み取り方、名詞構文の読み取り方、これらのことは全て別々の参考書の説明を読んでやっと理解できました。少なくとも私が購入した参考書ではとても一冊では理解できるものはありませんでした。「一冊を完璧に」といっておられる方のお使いの参考書はよほど網羅性に富んでいるものなのでしょうが、なおかつ分かりやすい解説があるのでしょうか?もし、そのような参考書があれば利用したいのですが、たとえなくても一冊に絞るべきなのでしょうか?
お礼
回答してくださってありがとうございます。 僕の書き方が悪かったのですが、僕は受験勉強での英文法の身につけ方を知りたかったのです。 でも参考になりました。ありがとうございます。