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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エアコン、真空引きに使うメータについて/作業中の音について)

エアコンの真空引きと作業中の音についての不安

このQ&Aのポイント
  • エアコンを下請け業者に真空引きで取り付けたが、メーターのメモリがずれていることや作業中の音に不安がある。
  • 業者はずれたメモリでも問題ないと説明しており、校正は毎年行っているとのこと。
  • しかし、メモリのずれや作業中の音について疑問が残り、エアコンの故障や寿命に影響がないか心配している。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kogechibi
  • ベストアンサー率52% (1899/3587)
回答No.1

エアコン工事経験者です。 (1)普通は目盛りが変なゲージマニホールドは使いません。仕事に出向く前に調整します。仕事中、目盛りが変だけど大丈夫、などと平気で言えません。 (2)多分、東芝での施工マニュアルの方法で作業したのではないでしょうか。この場合は、軽く真空引きしてから、ガス管のフレアナットをゆるめて、空気が入っていく事を確認して、再度フレアナットを締め直してから真空引きを10分以上せよ、という指導をしています。 それ以外の理由なら、冷媒配管のフレア部分の加工が不十分だったか、フレアナットの接続で失敗したので真空引きしたのにガスもれしているから -0.1MPaから0に向かって目盛りが上がっていった。だから手直ししてから再度真空引きをした。と考えられます。ガス管のバルブを開けて冷媒を銅管内に循環させない限り、ここは真空状態が保持出来る状態になるまで手直しをしなくてはなりません。 真空状態保持を確認してからガス管のバルブを解放すると、ガスが循環する音がします。それがジュゴー、ギュルギュルチュルチュルッという音だと思います。この時点で真空ではなく、冷媒が回りますから、ゲージマニホールドの目盛りは、5MPa位まで上昇します。これは戻って当然なので、この作業中を見て、真空ではない、と思うのは早計です。 その後、液管のバルブを解放します。そしてサービスバルブからゲージマニホールドのバルブを抜くのですが、この時、一瞬だけ、パシュ。と僅かな冷媒が出る音がします。これは問題ないです。 作業手順が少し実際と違う見たいですが、東芝方式で真空引きを2回したなら、問題なし。それ以外なら、どこか接続がうまくいかなくてガスモレを確認して手直ししたので2回真空引きしたのだと思います。 真空引きをして、-0.1MPaを10分以上、真空ポンプを止めてから3~5分放置して、その数値が変化していないのなら、多分大丈夫です。 一番問題なのがゲージマニホールドの数値が狂っている事であり、未接続時にはゼロを示していないとおかしいです。気になるようでしたらこの点を販売店と話をしてください。

VTR25000
質問者

お礼

早速ご回答いただき、ありがとうございました。 >一番問題なのがゲージマニホールドの数値が狂っている事であり、未接続時にはゼロを示していないとおかしいです。 了解しました。やっぱりおかしいですよね。販売店に相談してみます。 >真空状態保持を確認してからガス管のバルブを解放すると、ガスが循環する音がします。それがジュゴー、ギュルギュルチュルチュルッという音だと思います。 異音ですが、ガス管のバルブはまだ解放される前(真空状態保持を確認している時)に発生しました。音は、ポンプを止めた直後から5秒くらい続いた後、しなくなりました。 真空状態保持なので、音なんてしないと予想していたので、不安になりました。 例えば、ポンプを停止したとき、マニホールドのバルブを閉め忘れたりすると、ポンプ側から空気が逆流しますでしょうか?私が聞いた音は、管内で液体が動くような感じに聞こえましたが、逆流した空気中の水蒸気が管内で一気に液化したとか、或いは、ポンプからオイル等の液体も逆流したのか、そのような可能性はありますでしょうか。

その他の回答 (2)

  • kogechibi
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回答No.3

再回答します。 手順がどうしても私の業務手順と異なるので憶測になるのですが、液管のバルブは1秒程度しか開かず、すぐ閉じた、そして真空引きをやり直してから真空保持を確認して液管のバルブを全開にしたのなら、どうも一旦真空状態にした銅管内にほんの僅か冷媒をまわして、ゲージマニホールドのバルブを動かし安くしてからその空気と冷媒が混ざってしまった分だけを追い出す為に2分間だけ真空引きをやり直した、と私は思いました。 それにしてもゲージマニホールドが壊れたままで真空保持まど確認出来るはずがないので、フレア加工部分からガスモレがないか、ちゃんと確認してもらったほうがいいかもしれません。 以上、ご参考までに。

VTR25000
質問者

お礼

度々のご回答を頂き、ありがとうございました。 ガスモレがないか、別の業者さんに確認して頂こうと思います。 どうもありがとうございました。

  • kogechibi
  • ベストアンサー率52% (1899/3587)
回答No.2

補足します。冷媒配管内の真空状態を維持する場合、まず、ゲージマニホールドのLo側のハンドルを全閉にしてから、真空ポンプの電源を落とします。だからLo側のハンドルを閉めないで真空確認することは手順上有り得ません。閉めないで真空ポンプの電源を落とすと、チャージングホースの内部も真空のままになってしまい、チャージ口からチャージングホースが外れなくなります。あ、しまった、と思ってまたLo側のハンドルを全開にして、真空ポンプを作動させて真空引きを少しやり直し、Lo側のハンドルを全閉にしてから真空ポンプの電源を切って対応します。 と、ここまで書いて思ったのですが、業者さんはこの逆の手順をやってしまってチャージングホースが抜けなくなったのでやり直したのでは?恥ずかしくてその内容を説明出来なかったという事ではありませんか?憶測ですが、なんとなくそんな気がしました。 真空ポンプを止めてから変な音がした、と言う事ですが、真空ポンプの作動音はボンボン・パパパンパンパンパンといったレシプロ機のような音で結構大きく、停止させた時、私のポンプはゲォン、とゲップのような音がします。このジュゴー、ギュルギュルチュルチュルッという音が真空ポンプからの音なら、停止した時に出る音だと思います。 最近の真空ポンプは逆流防止弁が付いています。(別途購入の機種もあり)真空ポンプ内のオイルが逆流して冷媒配管内に入ることはまず無いと思います。 以上、ご参考までに。

VTR25000
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >業者さんはこの逆の手順をやってしまってチャージングホースが抜けなくなったのでやり直したのでは? ご回答を読んで、そのような気もします。というのは、 1回目のポンプ引きが10分くらい、2回目が2分くらいで、2回目の方が短かった(ご説明にあった東芝さんのやり方とは逆だった)からです。 【Q】その場合に、Lo側のハンドルを閉めないで真空ポンプの電源を落とした場合には、今回のような音がしますでしょうか。 ポンプを停止させた時、ポンプからゲップというような音も聞きました。その音の後に、マニホールドのあたりからジュゴー、、の音がしました。 また、1回目のポンプ引きと2回目のポンプ引きの間に、室外機のバルブを操作されました。その時プシュ-と音がしましたので、冷媒が回る音だと思っていました。 【Q】ポンプ引き →室外機のバルブ解放 →ポンプ引き の手順は、大丈夫なやり方でしょうか? 度々恐れ入りますが、どうかよろしくお願いたします。

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