民主党政権と長期優良住宅

質問

民主党政権になったら長期優良住宅　普及促進及び先導的モデルは引き継がれるのでしょうか？
叉、先導的モデルでの補助金は次年度もあるのでしょうか？
民主党のマニフェストを見ても触れていないようですが。
今までの住宅建設に関わる補助金などは、無くなるのもでしょうか？
教えてください。

回答No.2

kirishimaj

大阪の住宅家・幸せこだわり住宅職人謙さんです。
２００年住宅は、誠におかしい住宅です。
住宅の寿命ということへの理解が全然なっていません。
長持ちする住宅＝丈夫な住宅では２００年は待ちません。
すなわち、ハード（建物としての価値）・ソフト（環境としての実用性・価値）・ハート（心情的価値）の三位一体であってこそ実現可能です。
また、２００年住宅は建築補助金や税制優遇・住宅ローン優遇などの施策がなされています。しかし、２００年長持ちしなくても、なんら罰則もなく短期で壊してもかまわない事になっています。
国民の税金をこんないい加減な方法で使うということは可笑しく不自然です。
長持ちする住宅とは、住む人がその住宅に飽きることなく愛着をもって生活出来てこそ可能です。
そのことの仕組みは伝統的日本の住宅思想にみることが出来ます。
是非、２００年住宅の見直しを求めます。

参考URL：

http://blog.livedoor.jp/kirishimaj/

回答No.1

mat983

http://www.news.janjan.jp/government/0801/0801259564/1.php

福田総理の肝いりでスタートした２００年住宅構想です。
民主党政権がそのままの状態ですんなり受け入れるとはとても
思えません。
補助金がなくなるかは不明ですが、そのまま引き継がれないと
私は見ます。

お礼

有難う御座いました。
参考になりました。