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小説を探しています。
世界終末や環境悪化により人々が地下空間で暮らすような小説はありませんでしょうか? ご存知でしたら教えてください。
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- M_Sato
- ベストアンサー率54% (550/1003)
No.1です。 > 古書で出ていないかと、現在捜索中です。 モルデカイ・ロシュワルトの『レベル・セブン』の古書は、「スーパー源氏」のサイトで現在8冊売りに出ています。 http://sgenji.jp/
- publicpen
- ベストアンサー率37% (991/2627)
・12モンキーズ ブラピの映画ですがオススメです。 ・ウォーターワールド
フィリップ・K・ディック 『最後から二番目の真実』創元社文庫 http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%8B%E3%82%89%E4%BA%8C%E7%95%AA%E7%9B%AE%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F-%E5%89%B5%E5%85%83SF%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BBK-%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF/dp/448869618X ディックの短編で、『パーキーパットの日々』というのがあります。 水爆戦争の後のカリフォルニア。地上には出られるのですが、家は地下です。 ハヤカワ文庫から出ている同タイトルの短編集があります。 ※このアイデアを広げて長編化したのが『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』なのですが、そこまで行くとテーマが違ってしまい(^^; ジョージ・オーウェルの『1984年』にも一部、地下世界が出てきます。 ご希望の設定とは違うかもしれません。 http://www.amazon.co.jp/1984%E5%B9%B4-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%AB-NV-8-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB/dp/4150400083
- Foeniculum
- ベストアンサー率100% (10/10)
柴田よしき著『太陽の刃、海の夢』という小説があります。 戦争・ウィルス汚染から逃れた女性たちだけが住む地下都市が舞台。 主人公はそこで暮らす少女です。 http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%AE%E5%88%83%E3%80%81%E6%B5%B7%E3%81%AE%E5%A4%A2%E2%80%95%E5%B0%91%E5%A5%B3%E5%A4%A7%E9%99%B8-%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%AB-%E6%9F%B4%E7%94%B0-%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%8D/dp/4396207824/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1249145959&sr=8-1 私は作者の本が好きでよく読みますが、中でもこれは面白く、続きが読みたいと思いました。
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3506/7250)
昔読んだ本で、内容はほとんど忘れてしまいましたが、印象は強烈なものがあったという記憶だけはある。 安部公房『第四間氷期』(たぶん新潮文庫で読んだのだと思う) ただし、地下ではなくて水中です。たしか、地上には住めなくなったのです。 人間が、水中生活に適応できるように肺が進化しているのです。
- M_Sato
- ベストアンサー率54% (550/1003)
核戦争により放射能汚染した地上を避けて地下で生活する人びとを描いたモルデカイ・ロシュワルトの『レベル・セブン』という小説があります。 1960年に弥生書房から出て、その後1978年にサンリオSF文庫から出ましたが、いまではどちらも絶版で、古書でしか手に入りません。
お礼
ご回答有難う御座います。 調べてみたところ、あらすじを見る限りかなり理想に近いストーリーだったので、絶版なのが残念でなりません。 古書で出ていないかと、現在捜索中です。 有難う御座いました。
お礼
ご回答有難う御座います。 水中で、というのが斬新で興味をそそられました。 アマゾンで手に入るようなので、早速注文してみます。 有難う御座いました。