檸檬の謎とは?
- 檸檬の謎とは、国語の教科書に載っていた物語で、タクシーの乗客と運転手のやりとりから始まる。しかし、作者や作品名は不明。
- 梶井基次郎の小説『檸檬』と関連付けられがちだが、実際には別の作品である可能性が高い。
- この物語は、檸檬の香りにまつわる謎を描いており、作者や作品名についての手がかりは限られている。
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檸檬
たぶん、小学校中学年ごろだったと記憶しているのですが、国語の教科書に出てきた物語を思い出そうにも思い出せません。 タクシーに乗り込んだ乗客が、室内の匂いに反応して 客「これは何の匂いですか?」 タ「これは檸檬の匂いです」 という受け答えから始まっている物語(たぶん)です。 わたしは、ずっと梶井基次郎の檸檬だと思い込んでいました・・・ 急にその物語が読みたくなって、梶井基次郎を読んでみたのですが、全然違いました・・・ あたり前ですね。 (でも梶井基次郎は、とても面白かったです) ”レモン”でも、”れもん”でもなく、檸檬にふり仮名が打ってあったと思います。 手がかりがとても少なくて大変恐縮ですが、誰のなんという作品なのかお分かりになりましたら、ご回答くださると嬉しいです。
- aya4979
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あまんきみこ 著 「白いぼうし」ではありませんか。 でも、タクシーの中にあるのは、夏みかんでした。 運転手は松井さん 違ってたらごめんなさい
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お礼
ありがとうございます!! わたしの記憶なんて、本当にいい加減なものなんだと思い知らされました。 ご回答をいただいて「そうかな??」と思いつつもWebで色々と調べていくと、「白いぼうし」の気がしてきました・・・ 「たけやまようちえん たけの たけお」くんを音読した記憶が蘇ってきました。 大変恥ずかしい質問をしてしまったと後悔する一方、このような質問にお答えくださり、ご回答をいただけたこと、本当に嬉しいです。 ありがとうございました。