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戦争についての本
第二次世界大戦のとき、ひとびとを支配した国家のことを書いた本を教えてください。 たとえば、両親が戦争に行く息子を喜んで送り出さなければならないようにした国家。国のどういうありかたが社会をそのようにさせたのか、人々をそのようにさせたのか、そういうものがかかれている本です。 よろしくおねがいします。
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このジャンルではとても有名な小林よしのりさんの「戦争論」がお勧めです。 続編もありますので気に入られたらそちらもお勧め出切ると思います。
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- robakun01
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参考サイトで紹介されている本はどれも参考になるものばかりです。 ただ入手難なものもあるかと。 個人の思いがよく伝わってくるものとして、ギイ・サジェール、「忘れられた兵士」はどうでしょうか。 これはフィクションともノンフィクションともとれるものですが、一兵士の視点からよく書かれていると思います。
お礼
たくさんありますね。 いくつか読んでみたいと思います。 どうもありがとうございました。
- metal-art
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国民の戦意をあおる、という観点から以下の本を紹介します。第二次世界大戦ですと、ドイツを分析したものが多いようです。 10年以上前に刊行されたものは、図書館や古本屋さんでしか手に入らないかもしれません。 タイトル :ナチス情報戦略 : 操作される欲望-ゲッベルスの哲学 責任表示:安西徹雄著 出版者 :産業能率短期大学出版部 出版年 :1975 ページ・大きさ:279p ; 19cm 入手条件・定価 :900円 ●bk1でヒット! タイトル :ナチスドイツの映像戦略 : ドイツ週間ニュース1939-1945 責任表示 :三貴雅智著 出版者 :大日本絵画 出版年 :1996 ページ・大きさ:252p ; 22cm ISBN : 4-499-22662-7 入手条件・定価 :2781円 ●bk1でヒット! タイトル :20世紀の権力とメディア : ナチ・統制・プロパガンダ 責任表示 :平井正著 出版者 :雄山閣出版 出版年 :1995 ページ・大きさ:221p ; 22cm ISBN : 4-639-01270-5 入手条件・定価 :2500円 タイトル :プロパガンダ戦史 責任表示 :池田徳真著 出版者 :中央公論社 出版年 : 1981 ページ・大きさ:210p ; 18cm 入手条件・定価 :420円
お礼
戦意をあおるというより、本当の気持ちをかくさなければならなかったという方向から調べたいと思いました。 ごめんなさい。 たくさん紹介していただいて嬉しかったです。 どうもありがとうございました。
お礼
漫画なんですね。 興味があります。 どうもありがとうございました。