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海外からの外貨受け取りと為替手数料の安い方法

こんにちは外貨の取り扱いの質問です。 (1)ロシアの親戚から米ドルを10万ドルほど送金してもらう予定です。 日本の口座で受け取って、なるべく安い為替手数料で円に両替したいです。安全で、早くて安い方法を教えて頂きたいです。 (受け取り口座の種類と円への両替方法) (2)日本国内で3万ドルほど米ドルで保有しています。近々に日本円にして使いたいと思っていますが、外貨現金の取り扱いができる銀行(あまりないですよね?)へ入れておくか、円への両替が安い方法で円に換えてしまうのが良いかと考えています。円に換えるのに安くて良い方法をさがしてます。 FX口座の為替手数料の安さは魅力的なんですが、私のケースに当てはまるのかがわからないのと、また他の方の質問に以下の回答をされている方がいらっしゃいました。沢山の方がやらない理由は何でしょうか?リスクが大きいのでしょうか? 「おしえてあげてもだれも実行しない方法をお知らせしましょう。 (私はこれでやってますけど) 日本の一部上場外貨証拠金取引業者に口座をつくる。 ユーロ送金は、有露をそこのユーロ口座に送金すると 口座名義人の保有現金に登録されます。 保有ユーロを相場の良いときに円転換し、日本の自分の銀行口座に 振込みする。 ユーロ日本送金以外は全部ネットでできます。 ま、あなたはしないでしょうけど。」 長くなってしまいましたが、ご回答よろしくお願いします。どうか沢山の幅広いご意見を頂きたくお願いいたします。

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  • Umada
  • ベストアンサー率83% (1169/1405)
回答No.3

 ご質問にあるロシアからの送金受取り・手持ち米ドル現金の円転とも、金額が大きいだけに両替にかかる手数料の節約には工夫のしどころが多々あります。下記を参考にじっくり検討頂ければと思います。 1. 為替用語説明  為替取引の説明には為替用語を避けて通れないので、まずその説明にお付き合い下さい。 <銀行間レート> 外国為替市場において文字通り銀行間の取引に用いられるレート。顧客はこのレートでは取引きできず、外貨を売るにしても買うにしても必ずいくらかのマージンを払うことになる。新聞やテレビなどで報じられているレートは特に断りのない限りこの銀行間レート。 <公示仲値(TTM)> 銀行間レートは常時変動しているので、これを窓口での取引基準に使うと処理が煩雑になる。そこで銀行はこれに代えて「公示仲値」というものを定め、その日一日の取引の基準レートに使う。(一日に数回改定する銀行もある) <対顧客電信売レート(TTS)> 外貨現金のやり取りを伴わない(数字上だけの)取引において、銀行が顧客に外貨を売る際のレート。具体的には海外送金(仕向け)やトラベラーズチェック発行が該当する。米ドルの場合はTTMに1米ドルあたり1円を上乗せした数字になる(*1)。このTTMとTTSの差のことを「為替手数料」と呼ぶ。 <対顧客電信買レート(TTB)> TTSの逆で、数字上だけの取引で外貨を買う場合のレート。具体的には海外送金(受け取り)やトラベラーズチェック買取が該当する。米ドルの場合はTTMから1米ドルあたり1円差引いた数字になる。こちらのTTBとTTMの差も「為替手数料」と呼ぶ。 <外貨現金取扱手数料> 外貨の現金は手許に保有するだけで為替変動リスクや死蔵コストが生じる。また現地(紙幣発行国)との間の輸送料やその際の保険料などもかかる。そこで外貨現金のやり取りを伴う取引には、外貨現金取扱手数料なる手数料を課すことで埋め合わせを行う。通常はTTS+外貨現金取扱手数料を、最初から「現金両替レート」として表示することが多い。邦銀の米ドルの外貨現金取扱手数料は1米ドルあたり1円80銭~2円程度だが、方法によってはもっと安くもできる(後述)。 2. 外貨送金の受取り  ご質問を拝見して最初、「ロシア側での送金法はどのような方法が最善か」が一番難しいかと思ったのですが、これは既に見つけておいでとのことなので、残る「日本の銀行の口座でどう受け取るか」「受け取ったあとどうやって日本円に換えるか」の2点について検討します。 2-1. 受け取り時の手数料  ロシア側の送金法がどのようなものだか分かりませんので、それに起因する不確定要素は残りますが、とにかく日本の銀行口座を指定して送金できるものだとすると、受け取り側で生じる手数料としては以下が挙げられます。 2-1-1. コルレスチャージ  コルレスチャージとは中継銀行が徴収する手数料のことで、送金時点で送金人が、送金人・受取人のいずれの支払いとするか指定します。送金人払いの場合は送金人側で、通常の海外送金手数料にコルレスチャージ分が上乗せされます。受取人払いにした場合はコルレスチャージ分が差引かれて着金します。  コルレスチャージの典型的な額は1,000~5,000円(相当)くらいですが、途中の経路により金額(要否自体も含めて)が左右されるため、正確な額を送金前に知るのは困難です。ただし外国為替取引が得意な銀行を選んで受取れば、介在する銀行が少なくなり安く済む可能性は高くなります。  コルレスチャージが発生する仕組みについては、参考ページ[1]のv_max_hiro1969さんの解説が詳しくかつ分かりやすいので、ご興味があれば一読下さい。 2-1-2. リフティングチャージ  外国為替取引に特有の手数料で「通貨間の変換を伴わない為替取引」に対して課せられます。対象となる取引の例は脚注*2をご覧下さい。銀行により「被仕向け/仕向け送金手数料」「外貨取扱手数料」などと呼び方はさまざまで、手数料設定も銀行により異なります。  今回の送金を、米ドルのまま受取って米ドル外貨預金にするとリフティングチャージの対象になります。受け取りと同時に日本円に換える場合(円転)はリフティングチャージ対象外です。以下、リフティングチャージの額を三大メガバンク、シティバンク銀行、ソニー銀行について比較します。 ・みずほ銀行 「被仕向け送金手数料」として2,500円を徴収[2] ・三井住友銀行 送金額の0.05%、ただし最低2,500円または25米ドル徴収[3,4] *外貨建て送金を円転して受け取る場合でも要手数料。ただし100万円相当超なら免除。 ・三菱東京UFJ銀行 個人の外貨預金口座への入金は無料[5,6] (被仕向送金手数料および外貨取扱手数料) ・シティバンク銀行 個人の顧客はリフティングチャージ無料[7] ・ソニー銀行 被仕向け送金手数料として25米ドル徴収[8] 2-2. 円転の際の手数料 2-2-1. 銀行での円転  冒頭の用語説明の箇所で述べたように、外貨預金として保有している米ドルを日本円に交換する際のレートは、ほとんどの銀行でTTMマイナス1円です(*3)。この1円が「為替手数料」として銀行の手数料収入になります。着金と同時に円転しても為替手数料は同じく1円です。上で挙げた銀行のうちソニー銀行だけは為替手数料を25銭に設定しており、さらに預金残高に応じ段階的に為替手数料が10銭まで優遇されます。 2-2-2. 外国為替証拠金取引(FX)業者での円転  FXを使った円転は「誰も実行しない」というほど特殊なものではありません。Web上で検索すればいくらでも紹介されています。全ての人がFXを使って円転しているのではない理由には、「FXの仕組みをよく知らない」「FX業者に口座を開設するのが面倒」ももちろんありますが、「小額の円転では手数料が高くつく」もあります。質問者さんの事例ですが、質問を拝見する限りはFXが適さない理由は思い当たりません。FXを使った円転の仕組みを理解・納得できるなら利用価値は十分にあります。  さてFXを使った円転ですが、FXの本質は先物取引であり、買いにせよ売りにせよ後で反対売買して清算し、差益を売るのが主目的であるのはご存じかと思います。しかし反対売買をせずに相当額の代金を支払うことで、外貨を円貨に交換して受取ることもできます(逆ももちろん可)。反対売買せずにそのまま両替として確定させる方法には「デリバリー」「コンバージョン」の2つがあります(*4)。手数料はデリバリーとコンバージョンで設定が異なり、さらには業者によっても違いがありますが、10万米ドルを一度に円転したとして1ドル当たり5銭~20銭くらいの範囲です[9]。銀行の標準的な為替手数料(1ドルあたり1円)に比べて確かに有利です。  一方FX業者で円転するにはまず、銀行の自分の外貨預金口座から、FX業者(が銀行に開設している)外貨預金口座に国内外貨送金をしなくてはなりません。その送金手数料は典型的には4,000円ほどでこれは自分で負担しなくてはなりません。また送金手数料と別にリフティングチャージがかかることもあります(送金側だけでなく、受取り側=FX業者側でも発生しうることに注意)。これらの手数料が存在するため、目安として1回の両替額が5千米ドルを下回るようだとFX業者での円転は損になります。  親戚の方から、質問者さんの口座宛てでなく直接FX業者の口座に送金してもらえば、国内外貨送金分の手数料は節約できる計算になりますが、これは不可です。(FX業者は他人名義での振込みによる入金を受け付けない)。FX業者を使うのなら、親戚の方からはいったん質問者さんの口座に振り込んでもらい、その上でFX業者に国内外貨送金するしかありません。  2-1-2で触れた銀行のうちソニー銀行だけは自前でFXも営業しており、ソニー銀行の口座内の外貨資金をそのままFXの資金に移すことができます。これならば送金手数料は不要です。しかしデリバリー手数料が1万米ドルあたり1,500円かかるので[10]、わざわざFX経由にせずにそのままソニー銀行の口座内で円転すれば十分です。ソニー銀行から外貨建てで送金することはできないので(送金の受け取りは可)、他のFX業者での円転はできません。 2-3. 手数料比較  10万米ドルを受け取る際の手数料を比較します。計算には以下の仮定を導入します。 ・コルレスチャージは事前に掴めないため、どの銀行で受取っても同額とし比較の対象から外す。 ・銀行の外貨預金口座で受け取り、FX業者に国内外貨送金して円転するとする。 ・FX業者(の銀行口座)への国内外貨送金手数料を比較に含める。 ・FX業者は「外為どっとコム」を利用[11]。 ・ただしソニー銀行だけは国内外貨送金ができないので、ソニー銀行内で円転。 2-3-1. みずほ銀行 被仕向け送金手数料 2,500円 国内外貨送金手数料 5,500円 FX業者側リフティングチャージ 2,500円 受け渡し(デリバリー)手数料(*5) 3銭/米ドル×10万ドル=3,000円 合計 13,500円 2-3-2. 三井住友銀行 受取時リフティングチャージ 50米ドル相当額 国内外貨送金手数料 1,500円 送金時リフティングチャージ なし FX業者側リフティングチャージ 2,500円 受け渡し手数料 3銭/米ドル×10万ドル=3,000円 合計 7,000円+50米ドル * 国内外貨送金手数料が安いのは、外為どっとコムが三井住友で外貨預金口座を開設しているため。他のFX業者を使う場合はまた状況が異なる。 2-3-3. 三菱東京UFJ銀行 受取時リフティングチャージ なし 国内外貨送金手数料 4,000円 送金時リフティングチャージ 50米ドル相当額 FX業者側リフティングチャージ 2,500円 受け渡し手数料 3銭/米ドル×10万ドル=3,000円 合計 9,500円+50米ドル 2-3-4. シティバンク銀行 受取時リフティングチャージ なし 国内外貨送金手数料 4,000円 送金時リフティングチャージ なし FX業者側リフティングチャージ 2,500円 受け渡し手数料 3銭/米ドル×10万ドル=3,000円 合計 9,500円 2-3-5. ソニー銀行 被仕向け送金手数料 25米ドル 為替手数料 25銭/米ドル×10万ドル=25,000円 合計 25,000円+25米ドル * 一定以上の資金を預け為替手数料の優遇を受ければ、他行+FX業者と同等の手数料で済む。FX業者を介さない分、時間と手間がかからない。 ※注意 ・FX業者の選択によってはデリバリー手数料はもちろんのこと、銀行からの国内外貨送金の手数料も変わってくる。(FX業者が外貨預金口座を設けている銀行と同じ銀行から振り込むと手数料が安くなる) ・シティバンク銀行は比較的有利だが、日本では支店数が少ないのと、口座残高が一定基準を下回ると「口座維持手数料」を徴収されるのが難点。 ・着金と同時に銀行で円転する方法は為替手数料がそれだけで10万円に達し不利なので、細かい試算まで行っていない。 3. 外貨現金の円転  米ドル現金を銀行窓口に持ち込んでそのまま両替した場合の買取レートは、上で述べたようにTTMマイナス3円です。金券ショップや両替商に持ち込むこともできますが、それでもTTMマイナス2円といったところです。No. 2のお答えにある「その日のレート」とおっしゃっているのが、銀行の標準的な現金両替レート「TTMマイナス3円」を指しているなら「両替商の方が安く両替できる」は正しいです。  丹念に探せばTTMマイナス1円50銭くらいの両替商まではありますが、それ以上の好レートを望むなら別の方法を考えなくてはなりません。 3-1. 外貨現金取扱手数料  外貨現金を安い手数料で日本円に両替するには、外貨現金取扱手数料(呼称は銀行により異なる)を極力抑えて外貨預金にすることがポイントです。 3-1-1. みずほ銀行  みずほ銀行では外貨現金をその通貨の外貨預金として預ける場合、外貨現金取扱手数料を「1回あたり500円」と設定しています[2]。外貨預金を円転する際の為替手数料は、2-2-1で述べたように1米ドルあたり1円です。 3-1-2. 三井住友銀行  三井住友銀行では1万米ドル以上を外貨預金として預けていると、外貨現金取扱手数料(通常は1米ドルあたり2円)が無料になります[4]。3万ドルのうち1万ドルを、外貨現金取扱手数料を払って預ければ、後の2万ドルは無手数料で預けられます。円転の為替手数料はこれも1米ドルあたり1円です。 3-1-3. 三菱東京UFJ銀行  三菱東京UFJ銀行の外貨現金取扱手数料は通常1ドルあたり2円です。ただし、外貨定期預金または外貨貯蓄預金に預け入れる場合は1ドルあたり1円に優遇されます[5]。為替手数料は1円です。 3-1-4. シティバンク銀行  シティバンク銀行の米ドルの外貨現金取扱手数料は他の銀行と同じく1米ドルあたり2円ですが、6か月以上の米ドル定期預金に預ける場合は免除されます[8]。為替手数料は1円です。 3-1-5. ソニー銀行  インターネット専業の無店舗銀行ということもあり、外貨現金での入金には対応していません。 3-2. 銀行の選択とFXの活用  3-1.で述べたいずれかの方法で現金を外貨預金に転換してしまえば、あとは2-2-2.で述べた方法を活用できます。  3-1.の銀行の選択と組み合わせて検討しますと最も安上がりなのは、シティバンク銀行で6か月以上の米ドル定期預金に入金する方法ですが、時間は当然ながら6か月以上かかってしまいます。また口座残高が一定基準を割ると口座維持手数料[8]がかかるのと、支店が少ないのとも難点です。(米ドル現金は当然ながら、支店窓口まで持ち込まないと扱ってもらえない)  その次に有利なのは「1回500円」のみずほ銀行でしょう。三井住友銀行は、既に1万米ドル以上の預金を持っていれば最善の選択に浮上します。  FX業者自体は外貨現金を扱っておらず、FX業者に直接外貨現金を持ち込んでも受け取りは拒否されます。FX業者に入金するためには、(1)適宜の銀行で、外貨現金取り扱い手数料を払って外貨預金にする (2)その外貨預金をFX業者に国内外貨送金 という手順を踏まなければなりません。 4. そのほか注意  以上の回答は十分注意を払って記したつもりですが、私が見落としていることがないとも限りません。上記の回答をもとに、質問者さんご自身でも十分研究され納得の上で両替下さいますようお願いします。  銀行に問い合わせた際、外国為替取引を滅多に扱わない支店ですと質問をしても要領を得ない返事になってしまうことも多々あります。そのような時はさっさと別の支店に問い合わせた方が得策です。 【まとめ】 (1) 外国為替証拠金取引(FX)業者での円転は、金額が5千米ドル辺りより上なら有利になります。 (2) 現金の円転は、外貨現金取扱手数料をいかに抑えて外貨預金にするかがカギです。外貨預金にした後は(1)と同じく、FXと組み合わせれば安く円転することができます。 参考ページ [1] http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1220666342 [2] http://www.mizuhobank.co.jp/saving/asset/gaika/manabu.html [3] http://www.smbc.co.jp/kojin/otetsuduki/sonota/kaigai/hishimuke.html [4] http://www.smbc.co.jp/kojin/gaika/list/futsu/index.html [5] http://www.bk.mufg.jp/tameru/gaika/hajimeru/kiso/tesuu.html [6] http://www.bk.mufg.jp/tesuuryou/gaitame.html [7] http://www.citibank.co.jp/ja/bankingservice/servicecharges/index.html [8] http://moneykit.net/visitor/fee/fee02.html [9] http://fxwill.com/trader/delivery.html [10] http://moneykit.net/visitor/fee/fee04.html [11] http://www.gaitame.com/service/gaika.html *1 インターネット専業銀行では10銭~50銭程度に設定していることもあるが、インターネット専業銀行は外貨建て送金の受け取りに対応していないことが多い。(ソニー銀行は数少ない例外) *2 「外貨預金口座から資金を引き出してその通貨建てのトラベラーズチェックを組む」「日本円現金で資金を持ち込んで、円建てで海外送金」といった取引がリフティングチャージの対象。 *3 TTMは各銀行が独自に定めるので1ドル当たり数銭程度のばらつきは生じる。TTBも当然それに応じてばらつくのだが、どの銀行が(数銭なりとも)有利かは当日レートが出てみるまで分からない。 *4 全ての業者がデリバリーやコンバージョンに対応しているわけではない。FX業者の選定ではその点も一つの基準となる。 *5 細かく言えば売買レートに1米ドルあたり数銭程度の差(スプレッド)があり、その分の考慮も必要だが、受け取り銀行の選択には影響しない。

nhntaro
質問者

お礼

有難うございます。素晴らしいですね?大変細かなご説明いただき感激です。今回のくだりだけでHP作れちゃいますね(笑) Umadaさんのご解説をもとに自分なりに考えました。受け取りから国内での普通預金口座とFX口座間での移動手数料でおおむね12000円から15000円位かかりますね、FXの為替レートがソニーより約10銭安だとソニーと同等くらいですよね(FXでの為替レートの見方がわからないです、口座開設者のみ確認できるのでしょうか?)、それよりも安くないとかけた労力に見合うリターンはなさそうですね。ロシアからの送金はソニーで受け取り、そのまま円転するのが比較的安価かつシンプルかな?とおもいます。  日本国内でのドル円転はみずほへ入れてソニーへ送金で円転か、FX業者で条件が良いところがあるのならFX使いたいですが、FX業者の手数料とレート比較ができる方法ありますか? あと家族会議で急浮上した案なんですが、ロシア国内で円転する場合のレートが日本よりも高いらしい(現在確認中)、海外で円転し日本の口座に送る場合手数料は大幅に抑えられますよね?

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2909)
回答No.2

#1です。あなたの方が詳しくご存知ですので私は力になれないようです。素人意見を出してすいませんでした。北海道に限らずですが両替屋を通すとその日のレートより安く交換できます。両替屋は主に大きい港に存在します。書類記載も何も必要とせずその場で直ぐにリスクもなくやってくれます。海外取引がある人なら知っていると思います。参考までに

nhntaro
質問者

お礼

素人意見なんてとんでもないですよ。わざわざ御回答くださってありがとうございます。両替屋調べてみます。

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2909)
回答No.1

関係ないわけではないのですがどちらの県にお住まいでしょうか?もし北海道なら安く円に両外できる手が無いわけではないです。 ただし為替は毎日変化してますので手数料よりもレートで損するかもしれませんね。 海外から日本への送金なら東京三菱が普通に安全ですがそういうことではないですよね?PAYPALで外貨指定口座に入金されるのもダメかな?あまり方法しらないのに意見してすいません。 国内でドルを保有されていると言うことですがそのまま持っていたらいかがでしょうか?外貨分散は普通だと思われますが。ドルが雲行き怪しいのも分かりますが。

nhntaro
質問者

お礼

早速のご回答有難うございます。 送金の方法は現地で親戚が見つけて、手数料0.5%だそうで、PAYPALよりも安いみたいです。あとはこちらでの受け取り口座の選定(受け取り手数料が低いもしくは無料)と為替手数料の安い方法を見つけるのが最重要課題なんです。日本円が近々に必要だしドルで保有する必要性がないので両替は絶対します。   もともとドルで保有していたものなので為替差損は生じないお金です、ドルに見切りをつけて両替したいのです。 ちなみに北海道での両替とはどういう方法ですか?

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