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よくわかりません
哲学のことなのですが。 ハイデッカー、デカルト、ヘーゲル、パスカル、プラトン、ソクラテス、ニーチェ、カントの哲学をそれぞれ簡単に説明してもらえますか。 それらの本を読めばわかるのかもしれないですが、邦訳された本なんてあるのでしょうか。
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- typapart
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darumazenもおっしゃってるようにこの限られたスペースで語るのは相当難しいと思います。「学問に王道なし」です。しかし、幸いにして挙げられている哲学者たちはわが国ではメジャーに研究されている人(そして素人好みの)たちなので全員の全集(ソクラテスだけは本を残さなかったのでなし)はあるでしょうし、文庫本で安価に手に入れることもできます。そして解説書に至っては掃いて捨てるほどあります。 あと、個人的にはハイデッカー、ニーチェ、カントの著書に予備知識なしで挑むのは危険だと思います。ドイツ系は解説書で概要を掴まないとちんぷんかんぷんです(私はかつてカントの『純粋理性批判』を50ページ位で投げ出しました)。 解説書としては中央公論新社の『哲学の歴史』シリーズが噛み砕きすぎず難しすぎずでお勧めです。各巻分厚いですが、頭から全部読む必要はなく、哲学者ごとに章があるので気になった人だけ拾い読みしてもだいたいは分かります。
- darumazen
- ベストアンサー率16% (18/107)
この限られたスペースで、簡単にでもこれらの哲学を説明するのはむりでしょう。 一人だけでも難しいと思います。 全部の哲学について知りたいのなら「哲学入門」「哲学のすべて」みたいな本で各人について章を分けて書いて有る本を探して読んでみてはいかがでしょうか。 清水書院の「人と思想」シリーズならそれぞれの生涯と思想について書いてあります。 http://www.shimizushoin.co.jp/thinker_books そんなに厚い本ではないので読んでみてはいかがでしょうか。