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木管楽器のマウスピースと歯並びについて
中学ではバスクラリネット、高校ではバリトンサックスをやっていたのですが、今度は趣味でテナーサックスまたはアルトサックスを始めようと考えました。 そこで気になったのが、マウスピースとパッチのことです。 歯並びが悪い(上前4つのうちの両端が引っ込んでいる状態)ためか、マウスピースの歯のあたる部分がどんどん削れていってしまうのです。そのため、削れたところから唾液が入ってしまい剥がれたり、歯があたって破けてしまうのです。高校では、先生に破けにくいパッチを探していただいたり、色々試しましたが、酷いと1日持つか持たないか、持って2日という始末でした。パッチも週に何度も変えているとお金もかかるのでどうにかしたいのです。 その原因の「マウスピースが削れる」ということにも困っています。マウスピースが削れるのは単なる「噛み過ぎ」で起こることなのでしょうか?(歯並びは関係ないのでしょうか…)消耗品とはいえ、それなりにお金がかかる物なので、出来るだけ長く使いたいのでどうにかしたいのです。 また、マウスピースの大きさでアンブシュアは変わりますが、(噛む場所や銜える力によって)削れ具合が変わるなんて事はあるのでしょうか?(中学の始め、B♭クラのときはなんとも無かったのです) 長くなってしまいましたが、宜しくお願いします。
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こんにちは バスクラを始めとしてその他のクラリネットやサキソフォーンを吹いています。 #1と2のアドヴァイスで、その通りだと思いますので参考までに体験を。 私も歯並びが上下ともかんばしくなく、しっかりと支えられなかったのでマウスピースパッチを使っています。 最初は並クラで厚目のリードを使用する仕掛のため、かなりの圧力で噛んでましたからマウスピースが掘れて掘れて困っていました。しかしパワーを要求される吹奏楽コンクール関係から退いてからは、逆に軽やかな表現や柔軟なアンブッシャーや素早いアップを要求される様に変わり、噛んでコントロールから息のスピードでコントロールするように変わり、マウスピースが掘れなくなりました。でも下歯の関係でマウスピースが斜めになるため、マウスピースパッチはしています。 しかし、実は今でもエスクラや並クラで曲が高い音に集中するとフルートなど他パートと音程を合わせるために噛むことが多くなり、パッチが掘れてダメになります。 そこで実際マウスピースに歯が当たるのは、前歯2枚だけですからマウスピースパッチを半分に切って正方形にし半分を4辺で4回使い、結局1枚のパッチで8回使い回ししています。 なので、パッチはしっかりくっつくけど、剥がし易く、何度もくっつけたり剥がしたり出来ることを主眼に選んでいます。 長くなってしまいましたが、こんなところで。
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- garcon2001
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リード楽器のマウスピースには、前歯二本だけが当たるのが一般的です。両側が引っ込んでいてもなんら問題はないと思われます。削れるのは、噛みすぎであるか、強く押さえつけすぎなのでしょう。 ゆるーくセットしてみて、息で鳴らす感覚を養うことで解決していきますよ。
- s_tika_a
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アルトサックスを9年位(部活レベル)やってるものです 歯がするどかったり、歯の位置が動きやすいんじゃないでしょうか? あたしは上の前歯(真ん中)2本の長さが微妙に違うので(苦笑 歯1.5本くらいで支えてる感じですが・・・(その両脇の歯は更に短い) 破けやすいと思った事はないですね・・・。 あんまりぺらぺらのだとすぐ破けますが・・・。 でも、ちょっとクッション性がないとぐらぐらします。 1.5本でしか支えられないので・・・>< ちなみに私はBUZZのパッチをつかってます。 ご参考までに。