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臓器移植について
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どこから「死」と判定するのか、その境界についてはよく議論されず曖昧なまま「脳死は人の死である」という法案が通ってしまいましたが、その線引きよりも、脳死を死とするのであれば、その人が生命維持の装置によって「生きて」いるのに医師は死亡診断書を書いてくれるのでしょうか?戸籍や住民票などはどうなるのでしょうか?やはり役所に死亡届を出すのでしょうか?その場合、「脳死」と診断されたのですから生命保険は支給されるのでしょうか?また「脳死」状態で「生きている」人の医療に健康保険は適用されるのでしょうか?これらは臓器移植の良し悪しの問題とは別だと思います。臓器移植を望んでいる方にとっては切実な問題ですし、また「脳死」と判定された患者の遺族(?)にとっても複雑な思いでしょう。なにぶんそういった深い知識がありませんので、私なりの疑問を書いてみました。
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- 風車の 弥七(@t87300)
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私は臓器移植に賛成です。 人間は死んでも臓器提供で他の方のお役に立ちます。 ちなみに私、臓器移植の「ドナーカード」を10年間いつも所持しています。 自分が死んでも世の中のお役に立ちたいです。
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みんさんは臓器移植についてどう思いますか? 自分はもともと生物とは強いものが生き残り、弱者は死ぬ。 そうやって強いものが生き残って行く。 これが人類が誕生し、医療ができるまでの生態系だと思います。 ですが医療が発達すると病気の人でも生き残るようになり、生存率が上がりました。 ここまでは納得できます。 人類は病原菌より強かったと考えて、 ですが臓器移植はどうでしょうか? ここまでくると神の領域です。 人が助かることはとてもいいことです!! もちろん臓器移植に対しては反対ではないのですが、すこしここまでやっていいのかという疑問が心残ります。 皆さんの意見を聞かせてください!! もし結論が出ている場合は結論がも聞かせて欲しいです。
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