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1歳9ヶ月 イヤイヤ期
- 1歳6ヶ月頃から始まったイヤイヤ期の対処法は?
- イヤイヤ期の子どもへの対応方法に悩んでいます
- イヤイヤ期の子どもの理解と対処方法について教えてください
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こんばんは。 大変ですね。お察しいたします。 4歳と1歳10ヶ月の子がいるのですが、上の子がそんな感じでした。 下の子もかなりイヤイヤに入ってきましたが、こちらは小さいときからわりと物わかりがよく、今も例えば「靴履かない」などと駄々をこねてひっくり返っていても、「いいよ、じゃ、お姉ちゃんと2人でお出かけしちゃうもん、お留守番してね」というと、履かせてと靴を差し出してきます。 なんてラクな子なんだろうと感心しきり。 2人の対照的なタイプを育てていて思うのは、一言で魔の2歳児といっても「イヤイヤ」を言い出した瞬間にパニクって癇癪状態に移行していてもはや何を言っても水をさすことにしかならないタイプ(上の子)と、とりあえず反抗心が芽生えてなんでもイヤイヤ言ってみるけれど、人の言うことを聞き分けるだけの多少の分別が残されているタイプ(下の子)と2種類あるのかなと思います。 多分、質問者さまのお子様は前者ですよね。 おそらく最初にお茶が気に入る状態で手に入らなかった時点でパニックになっていると思います。 だから、一生懸命手を替え品を替えても多分残念ながらあまり届いていないような気がします。 私が上の子を育てていたときは、まさにイヤイヤが大変になってきた1歳10ヶ月くらいで下の子の妊娠が発覚し、つわりも重く妊娠期間ずっと体調が悪くしかも仕事をしていた私は、あまり上の子のイヤイヤには付き合ってあげられなかったと思います。 (妊娠中の体調不良が強すぎてあまり覚えていないほどなのですが) しかも体も動かないし情緒不安定で、やってはいけないほど強く叱ってしまったことも何度かあったと思うのですが、どっこい、子供は4歳の今はちゃんと優しい子になりました。 だからというわけでもないのですが、そういうふうに冷静さを失ってキレてしまっている子供にあまり正面から対策を見つけてあげようとか考える必要はないのかなと思います。 無責任に聞こえたら申し訳ないのですが、多分パニクっている子って、そのときのことなどひとつも覚えていないと思うのです。 まさにパニックなので。 お茶の出し方ですねてしまったら、「あれ、イヤなの?じゃ、置いておくから飲みたくなったら飲んでね」くらいのスタンスでいいのではないかなと思います。例えどんなにわめいていても。 もし抱っこしてあげれば多少落ち着くお子さんならそれもいいと思いますが、多分そうなってしまうと体に触れたりすると逆効果だったりしませんか? お子さんに合った、早く冷静になれる方法でやんわり見守ってあげて、お茶の出し方自体は試行錯誤する必要がないというか、多分試行錯誤は刺激にしかならないような気がします。 魔の2歳児は多かれ少なかれ誰でも通る道ですし、泣き声を聞き流すのも大変かとは思うのですが、あまり構えることなく嵐が過ぎるのを忍耐強く待つ感じでいいのかもと思います。 すごく極端な癇癪を起こす子(ウチの上の子など)においては、将来どんな子になるのかご心配かとも思うのですが、多分ワガママな気質というわけではなく、成長の過程で他のお子さんよりアンバランスが強いだけなのかなという気がします。 毎日大変かと思いますが、力を抜いて頑張ってくださいね。
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- cana-choco
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こんにちは。canachocoといいます。 保育士をしていました。 一度 かんしゃくを起こすと、パニックになってしまい、 もう何をやっても、受け入れられなくなってしまうんでしょうね。 そんな時は、こちらがなにをしても、言っても、聴けません。 こどもちゃん自身も、パニックで泣いているうちに、訳がわからなくなってしまうのでしょうね。 言葉をかけて、落ちつくまで見守るのも、ひとつの方法ですし、 抱っこして、外に出てみたり、気分を切り替えてあげるのも、ひとつです。 なんでもしてもらっていた 赤ちゃんだった頃から、 「自分のしたいようにしてみたい」という気持ちが むくむくと育ってくるのが、この1・2歳の時期。 いわゆる 「自我の芽生え」です。 iku1120さんも 仰っているように 自分では大人の言うことを理解しているのに、「なんで僕の言うことわかってくれないのー!」「なんで伝わらないのー!」と、イライラしている状態。 「○○がいいの?」「□□したいんだよね?」と、 大人が こどもちゃんの気持ちを 代わりに言葉にしてあげると、 こどもも「YES」「NO」で、答えやすいので かんしゃくの回数が減ります。 また、ママがこどもの気持ちを言葉にすることで、 「あ、ちゃんとわかってくれてる!」と、安心します。 伝わらなくても、出来る限り こどもの気持ちを尊重してあげようと心がけていると、「ママ、ちゃんと考えてくれてる」と、聴く耳を持つ回数が増えます。 また、「自分の思ったようにしたい」という気持ちを尊重して、 「これとこれ、どっちがいい?」「自分でする?」と、 こどもちゃん自身に 選ばせてあげると、「自分で決めた」ことがうれしくて、心の自信にもなってゆきます。 泣いてもわめいても、どうしてもだめなことは叱る。 泣いて、自分の中で葛藤して、自分で自分を落ちつかせることも、こどもにとっては大切な経験です。 でも、出来る限り こどもの思いを大切にしてゆく。 叶えられるように、大人が歩みよってあげるようにしています。 かんしゃくを起こすのは、きちんと自分の気持ちを持っているから。 やりたい!伝えたい!という気持ちが、あふれているからです。 これは、健やかに成長している 何よりの証。 思うようにならなくて、ぎゃん泣きをしていても、 「ああ、今イライラしてる どうにもならない自分の気持ちを 泣いて 抑えてるんだなあ。がんばれー」と、応援してあげてください。 その証拠に、一通り泣いたら、あっさりお茶も飲みますもんね* こちらがうまく言葉にして、気分をのせて、歩み寄ってあげると、 こどもはすごい勢いで成長して、伸びてゆきますよ。 もうしばらく、心が育つために お付きあいください。
お礼
コメントありがとうございました☆ 子供の成長とは分かっているもののやはりつらいです^^; 今もまだまだイヤイヤですが頑張りたいと思います!
いわゆる魔の2歳児というやつです。 まずはこちらをご参照ください。 http://allabout.co.jp/children/diwks/closeup/CU20070927A/ こちらも参考になります。 http://www.2gnk.com/situke/bangai.html 原因 ・親の言うことはある程度理解できている ・それ以上に自分の欲求を通したいという欲求が強い ・それを言葉にして伝えることができないから癇癪を起こす タブー ・わがままと決めつけ、叱る、叩くなどはご法度です 対処法 ・まずは落ち着かせること・・・これはできているようです ・嫌だ。ということは、「じゃあ辞めようか」と聞いてみること とにかく、こちらから提案するのではなく、相手の提案に沿う、 もしくは辞めるということを繰り返します。 ・まるっきり違う提案をしてみる。というのも手です。 突然うさぎのぬいぐるみがやってきて、ご挨拶してみて、 「ご挨拶は?」なんてやると、気がそれることもあります。 (覚えていて、数時間後に、その続きが始まることもありますが(笑)) ・抱っこについてはひどい子は抱っこと降りるを数分おきに繰り返します。 これも試練と思って諦めましょう。 (私もこれで腰を痛めました) →保険の効く整骨院にでもいってください。旦那さんがいる時協力してもらってください 徐々にですが、程度はましになっていきますから、半年から1年間くらいは そういう時期だと思ってぐっとこらえましょう。
お礼
HP参考にさせて頂きました☆ 半年から1年って今思うと長いですよねw でも子の時期がないほうが怖いので頑張ります。 ありがとうございました!
お礼
アドバイスありがとうございました。 今は泣くのは少し落ち着きワガママ?いったら放置してます^^; 自己主張が強い子なんだと思い程よく頑張っていきます☆