デジタルカメラの性能は今・・・

質問

コンパクトデジタルカメラについて疑問です。

現在では、コンパクトカメラでも「一眼レフと勝負」との宣伝も見かけることから、一眼レフデジカメに匹敵するほどの性能を備えているのであろうと思われるものが見られます。

この性能ですが、恐らくは一般論か何かの理屈にしたがって開発がすすめられれているのだろうと思います。ということは、例えば光学ズーム、ほかに連写性能なども商品とその宣伝に間違いはないのでしょうか？例として、「動物を遠くからでも撮影できる」との宣伝に光学ズーム２４倍から２６倍の性能を表示されていることなどがありますが、これは本当なのでしょうか？回答願います。

回答No.11

noname#140925 · ベストアンサー

どこまで行こうが、一眼とコンデジが同じレベルに立つ事はありません。
同じレベルに立たれるようじゃ一眼の意味ないですよね。
ただ、一眼も素人向けになってきている機種もあれば、一眼に迫る性能のコンデジも出てきています。
あくまでも全自動で考えた場合で、コンデジにマニュアルは無いに等しいですから。

ただ、今の世の中概ね、普通の人は携帯で撮影、旅行などのスナップにコンデジ、カメオタが一眼、って済み分けですから。

でも、光学ズーム24倍等の性能を持ったコンデジってありましたっけ？

いずれにしても、最近のコンデジの利点はオートで一眼に近い事が出来るって点でしょう。
その代り、マニュアル操作はどんどん削られていっています。
マニュアル操作なんて普通の人は使わないから無い方が操作簡単で良いですしね。

それで満足出来ないのなら、一眼買ってオタの仲間入り、で良いのでは？

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

panoram

。
レンズ交換出来ないコンデジで１５ｍｍの超広角から８００ｍｍの超望遠までカバー出来るわけ有りません。これは５０倍以上という事になります。

同じ画素数でも撮影素子の大きさは全く異なります。

コンデジと一眼デジカメをくらべる事自体、無理です。１眼レフに対して失礼です。

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

st439

フィルムカメラはフィルムの規格が有るために、デジカメの様な超コンパクト機を作る事ができません。具体的に言えばカメラ付きの携帯電話もデジタルカメラの範疇に入ります。

これはフィルムに相当する撮影素子（ＣＣＤやＣＭＯＳ）のサイズが小さいためにコンパクト化が可能なのです。デジタル一眼とコンパクトデジカメの差は、撮影素子の大きさとレンズが交換式がどうかという所が大きいです。

コンパクトデジカメの撮影素子はとても小さいのですが、近年はデジイチと遜色の無い画素数の物もあります。解像度という点では同等とも思えるかもしれませんがレンズ性能などの問題もあり、同じというわけにはいかないようです。

コンパクト機は撮影素子が小さい分レンズも小さくできるので、一眼では考えられない超望遠レンズが安価でコンパクトに作れます。画質に満足できるかどうかはともかく、表示倍率は間違いありません。

最近はコンデジでも撮影素子をＣＭＯＳにして高速連写機能を搭載している物が出てました。これはＣＣＤに比べてデータの読み書きが圧倒的に早いから出来るようです。尚、カシオの連写機で、超高速連写を選ぶと撮影できるサイズが極端に小さくなったりするので事前に良く調べたほうがいいでしょう。

これまではデジイチでは出来なかった動画撮影ができるようになったり、コンパクト機のサイズでありながらデジイチと同じサイズの撮影素子を搭載している機種が出てきたりと、多様化が進んでします。

撮影条件が揃えばコンデジでもデジイチに遜色の無い写真が撮れる事もあるでしょうけど、暗いところ・明暗差の大きい所・背景のボケ方などでは大分差がでるようです。

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

mendokusa

消費者に誤解されるような書き方はしてないと思いますが。
光学ズームは数字をみれば分かります。焦点距離を割り算するだけですので。
連写も仕様をよくみればよろしいかと。

普通に映す分には問題ないとは言え、圧倒的なCCDサイズの違いよる性能差はありますけどね。

お礼

ありがとうございました。