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Aマイナス評価とは
よく外国の映画を見てみると大学の成績でAマイナスをとったという話が出てきます。 外国の成績の評価の仕方はよくわかりませんが、その映画を見た感じだとAマイナスが一番高い評価だと思います。 またマイナスがあるならプラスもありそうなのですが、その場合Aプラスの方が高い気がしますよね。 いったいAマイナスというのはどのくらいの評価基準になるのでしょうか? 教えてください。
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- k-gakuen
- ベストアンサー率58% (20/34)
私はアメリカの大学院に通っていますが、大学院でもearl--greyさんのおっしゃるとおりですので、大学でも同じだと思います。 Aが最高ですから、(なぜかAプラスはない)AマイナスはAの次ということになります。 ちなみに私の大学院では平均でB以上をとれば、マスターをもらえることになっています。なので、平均でAマイナスの人はかなり成績がよいのではないでしょうか。
- earl--grey
- ベストアンサー率35% (6/17)
大学ではありませんが、高校ではこのような評価となっていました。 成績はA~Fの評価があります。 この評価にはGrade Point Average(GPA)という点数換算ができ、 全教科の成績の平均点を算出、 このGPAは大学受験にとても重要なものとなります。 <成績> <GPA> <日本式成績> A 4 5 A- 3.75 5 B+ 3.50 4 B 3.00 4 B- 2.75 4 C+ 2.50 3 C 2.00 3 C- 1.75 3 D+ 1.50 2 D 1.00 2 D- 0.75 1 F 0 - (落第)
- ddeana
- ベストアンサー率74% (2976/4019)
私が在籍していたUCでは、AからDまでのランクそれぞれが三つに別れていました。Aならば、A+(Aプラス)、A、A-(Aマイナス)といった具合です。 どのように評価するのかはそのクラス(教授)によってまちまちですが、どの評価がGPAで何ポイントになるのかは決まっていて一定です。 A+、A:GPA=4.0 A-:GPA=3.8 つまりAマイナスとA,AプラスではGPAの点数が違います。同じAであってもGPAの最高ポイント4.0はAマイナスではもらえません。学生には、だったらAとAプラスが同じ4.0というのはどうよ?みたいな意見もあります(笑) 他方、コミカレ(日本でいう短大みたいなもの)では、プラス、マイナスのないA,B,C,Dだけでの評価もあります。この場合はAは4.0、Bは3.5.Cは3.0といたってシンプルです。 普通は、プラスマイナス関係なく、AとかBなどで話をしますので、特にプラスマイナスを強調する場合は、頑張ったとか、危なかったとか本人がAを取る為のなにかしら努力をしたことにフォーカスしたい場合だと思います。