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手相占い 手のしわは、どのようにできるのか

手のひらのしわ(占いの時に診るしわ)は年齢を重ねていくうちに変化します。そもそも手のしわはどのようにして出来るのでしょうか? 顔の皺とおなじですか?しわで過去、未来が解ることがとても不思議です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.1

生まれたときから手のしわはありますし、稼働部位なので、筋肉や筋が生活に応じて発達したり退化したりして、筋と筋の間にしわが成長します。 そこに相関関係を見つけた人間がいるのです。 占いは、未来や過去がわかるのではありません。 同じ特徴を持つ過去の行動の統計学からの予測シミュレートです。 現在の学問では非科学的とされますが、二つの事象の因果関係を統計しつづけた結果、占いができました。 左利きの人より、右利きの人が長生きする(嘘です)統計と 右足から踏み出す人より左足から踏み出す人のほうが金持ちになる(嘘)統計を調べていると、 左利きで左足から踏み出す人は、異性にモテやすいデータ(嘘)が出てきたのです。 それらを延々集めたものが占いであって、論理は非科学的であっても、研究方法は現代科学と変わりません。 占い師という職業は、これらのデータベースの結果だけを暗記している人で、数千数万の確率論を一編に計算して、未来、過去の行動を予測するのです。 並列処理を行う脳には可能で、一度に一つずつしか計算しない現代のコンピュータでは、時間がかかりすぎて実現しないのです。 ひらめきや思いつきというものも、脳のこの計算で作り出されます。

ntsuka
質問者

お礼

手相占い=統計学 成るほどそうだったんだ!そんな思いです。 ありがとうございました。 物事を知る、楽しい事ですね(知りたい事の扉はまだ開けていないけれど)今まで人生ぽか~んっと生きてきたような気がします 最近はへぇー はぁー ほぉーの連続です。 これからは”なるほど”人生でいきます。

その他の回答 (2)

  • gungnir7
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回答No.3

浅野八郎という方の本に詳しく書かれています。 元の研究は西洋のウォルフという方だそうです。その内容を抜粋しますと、 3大線は母体の中ででき、運命線は手の骨格の形成にしたがって9歳頃できると書かれています。 それ以外の部分は骨格の影響も手の運動でも影響を受けるそうです。 手の握りしめでも筋が色々できるのが分かります。 それが固形化されるとシワになると考えることができます。 ですが骨格や手の運動だけでは説明することはできず、脳神経とつながっていると説明します。 つまり、手の皺は脳のホルモンなどと深い関連があると考えられています。 例えば幼少期の体の不調が脳を経由して手相に刻まれることもあれば、 逆に手をよく使う作業、例えば勉強などで人格形成に影響を与えるとみることもできます。 近未来も手相が脳を介して無意識とつながっているとみることができます。 これで近未来が当たることの説明は一応の格好はつきます。 浅野氏の調査では純粋に手相だけで近未来の当たる確立は65%、 1月後を境にどんどん減って1年後では10%前後だそうです。 私見では近未来の確率を上げるのは見る人の霊感が重要だと思います。 つまり手相を見る人は自然と透視の能力が備わってきているということです。 ですからベテランほど正確性が増していることでしょう。 この霊感は自然に身につけるより、訓練の方が早くて強力に身につけられます。

ntsuka
質問者

お礼

ありがとうございました。奥が深く難しそうですね 本を読んでみようと思います。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.2

こんにちは 生活環境で変わっていく気がします 線が出たり枝分かれしたりしますので 手の使い方で変化するような

ntsuka
質問者

お礼

ありがとうございました。

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