信用買いと信用売り

質問

信用買いと信用売りとはどういうものですか？
詳しく教えてください。

回答No.2

ki-ro-ro

信用取引とは
信用取引の口座を開設して行います。

証券口座に１００万円の現金があるとします。
そうすると、約３００万円まで（限度いっぱい）の取引が可能となります。
（現物株を持っている場合は、現金残高＋現物株評価額×８０％＝信用余力）

信用買いとは
１００万円の現金を担保にして、３００万円の借り入れをして３００万円の取引以内の取引をする事。
当然、借金ですから金利を払わないといけません。

信用売りとは
１００万円の現金を担保にするのは信用買いと同じ。
持っていない株を売るわけですから、誰かから（誰かは分からない）株を借りてきて売る事になります。
借り賃（貸し株料）を払わないといけません。
（借りる株が足りなくなると、他に逆日歩を払う事もあります。）
No.1さんがお示しのところに書いてあるように、青天井です。
（１００万円の株が下がっても０円までですが、上がる方はどこまでも上がる可能性があるから青天井。）

信用買いは株が上がれば利益になり、信用売りは株が下がれば利益となります。
元金１００万円で３００万円（三倍）の取引をした場合、利益も損失も元金比率は三倍となります。
委託保証金率が既定を下回った場合は、追証（追加の資金）をいれなければいけません。
（実践では元金１００万円×２倍＝２００万円が追証になりにくい安心できる限度でしょう。）
※その日の内に損益を確定してしまうなら別ですが。

と、書いたうえで・・・
この質問をしている段階で、知識が足りないのでaleisterさんは信用取引をしてはいけない。
仕組みやリスクをしっかり把握してからにしましょう。

回答No.1

Kazma_hk

最近、同じ様な質問がありましたので・・・。

http://okwave.jp/qa5047759.html