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ビフィズス菌でふとるなんて・・・

こんな記事ご存知ですか 動物の腸の中にすむ細菌が太りやすさに関係していることを米ワシントン大のチームが突き止めた。21日発行の英科学誌ネイチャーに発表する。 人間など哺乳(ほにゅう)類の腸内には、1000種類以上の細菌がすみ、消化吸収の補助などに役立っている。ほとんどの細菌が、バクテロイデス(B)類かファーミキューテス(F)類のいずれかのグループに属している。 研究チームが、太ったマウスとやせたマウスの腸内細菌について、B類とF類の割合を比べたところ、太ったマウスは、B類が50%以上も少なかった。人の場合も、太った人ほどB類が少なかった。カロリー制限で体重を減らすとB類が増え、F類が減った。さらに、無菌状態で育てたマウスに、肥満マウスと、やせたマウスの腸内細菌を与えて影響を比べた。2週間後の体脂肪増加率は、肥満マウスの腸内細菌を与えた場合は約47%だったが、やせたマウスの腸内細菌を与えた場合は約27%にとどまった。 研究チームは、B類が減ってF類が増えると、食事からのカロリー回収率が高まり、体重増につながると推測。腸内細菌の状態を変えることで、肥満を治療できる可能性があると考えている。 つまりFのビフィズス菌が多いほど消化吸収を促進して太るってこと? どうすれば痩せ体質になれるのですか?

みんなの回答

  • RXH7
  • ベストアンサー率18% (216/1186)
回答No.2

同じように食べても、実際に体に吸収される栄養は 個人差があります。 同じように運動しても、消費カロリーも異なります。 太りやすい、太りにくい・・・ 要するに、足し算引き算で結果がでるほど、人間の体は単純じゃないつうこってす。 自分の体質を知り、食べ過ぎず少なすぎず、 怪我をしない程度に、運動をしてみる。

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.1

同じ量食べてりゃ一緒。 乳酸菌がすくなければ下痢症になるだけ。 あと消化が悪くなるので、コレステロールなど不飽和脂肪が増え水太りします。 それに乳酸菌が多いほど、燃焼効率が高く、代謝が良くなるので、痩せやすい身体になります。

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