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ブラジル移民を題材にした本をさがしています。

ブラジルへの移民をテーマにした書籍を探しています。戦前、戦後どちらでもかまいません。 石川達三氏の「蒼茫」と北杜夫氏の「輝ける碧き空の下で」は読みました。 小説、ノンフィクションどちらでもかまいません。 よろしくお願いいます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

NHKで「ハルとナツ」という番組を放送していました。 橋田壽賀子さんの原作はどうでしょうか。 http://www.discovernikkei.org/forum/ja/node/906

その他の回答 (3)

  • reviewer
  • ベストアンサー率34% (165/484)
回答No.4

・サンパウロ新聞社 100年―ブラジルへ渡った100人の女性の物語 フォイル  ブラジルの日系社会で発行している日本語新聞社がアマゾン、東北伯、南東伯、中東伯、サンパウロ、中西伯、パラナ、南伯 などブラジル全土で取材した100人の日本女性たちのドキュメンタリー作品です  

annteizai
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 ドキュメンタリー作品は読んだ事がないので、興味あります。読んでみたいです。

  • booter
  • ベストアンサー率34% (269/769)
回答No.3

ストレートな回答ではありませんが、「アントニオ猪木自伝」が参考になります。 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%AA%E7%8C%AA%E6%9C%A8%E8%87%AA%E4%BC%9D-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E7%8C%AA%E6%9C%A8-%E5%AF%9B%E8%87%B3/dp/4101297215 猪木氏は少年時代をブラジルへの移民という時代で過ごしており、どのような事情で移民を選択したのか、ブラジルへの洋上での祖父の死、ブラジルでの貧しい生活などが生の体験談を通してここで垣間見る事ができます(但し力道山に拾われるまで)。 ただし、あえて語る事ができない箇所、周辺の諸事情により脚色をつけざるを得ない場所があるであろうとも予想しているので、そこにも注意が必要ですが、読み物としてまず面白いのでまずは読んで見て頂く事をお勧めします。 猪木氏はプロレスのみならず、文章の上でも一級のエンターテイナーであると言えます。

annteizai
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 アントニオ猪木氏がブラジルへ移民されていたこと、知りませんでした。ぜひ読みたいです。

回答No.2

#1のbagus3です。 私がいつも本を買っているサイトで検索してみました。 「ハルとナツ」は絶版のようです。 図書館やネットオークションなら見つかるかもしれません。 http://www.7andy.jp/books/search_result/?fromKeywordSearch=true&kword_in=%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%AB%E7%A7%BB%E6%B0%91&ctgy=books&oop=on&submit.x=47&submit.y=14

annteizai
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。「ハルとナツ」、ドラマで放送された時に見ていました。原作本を読みたいと思いながら、そのままにしていました。絶版なのですね。探してみます。

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