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ハートブレイカーについて

私がよく聞いている70年代前半洋楽ロックに 「ハートブレイカー」という題名のついた曲をよく目にするのですが、 当時「ハートブレイカー」に関連するブームか何かがあったのでしょうか? 回答よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.1

こんにちわ 確かに多いですね。レッドツェッペリンやブライアンアダムス、グランドファンクレイルロードやフリーなど。 おそらく“ハートブレイク”に結びつくブームというのは関係ないのではないでしょうかね。一時的にそのワードがバンドやミュージシャンにとって旬だったのでは?と思っています。 多分、日本でいう2000年あたりから使用するミュージシャンが多い“桜”というタイトルみたいなもんでしょう。 それとこれは考え過ぎかも知れませんが、おそらくアメリカではベトナム戦争の反戦運動が活発でなにかしらの形でアメリカのロックファンの心を掴んだのかも知れませんね。悲惨な現状で心が痛い…みたいな。 ブルーススプリングスティーンとかの反戦ミュージシャンが大人気でしたから、“ロックと苦悩や鬱屈”みたいなものがリンクして“ロックのあるべき姿”みたいに定着したのかも知れませんね。 穿った見方をすれば、このタイトルを使っているのはイギリス人が多いですし、ブリティッシュロックバンドに人気がありましたから「ハートブレイカー」ってタイトルの曲を出せば売れるぞ!っていうレコード会社の思惑かも知れません。 でも、たぶん関係ないと思いますので適当に見といてください(笑)。

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質問者

お礼

こんにちわ。 回答ありがとうございます! 大変興味深い考察で、おもしろく読ませていただきました。 洋楽のこういう見方も面白いですよね。 ちなみに私はストーンズの「ハートブレイカー」が好きです。

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