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ドリームパスポートはGIを勝てたか?

私は最近の馬ではドリームパスポートが好きでした。 名脇役、好敵手といった感じのする馬であり、フジキセキ産駒では珍しいタイプだったので。 そこで質問なのですが、 もしドリームパスポートが怪我なく順調に競走生活を送っていたらGIを勝つことができたと思いますか? また勝っていたと思う方はどのGIを勝っていたと思いますか? もちろん距離、得意馬場などだけで考えていただいても結構なのですが、 その時のメンバーなども加味して考えていただけたら、 より楽しめるかと思っています。 私は 07年(メイショウサムソン)、08年(アドマイヤジュピタ)の天皇賞春は 勝てたのではないかと思っています。 ドリームパスポートは2000~2500mくらいが一番向いていたのかなとは思いますが、 当時のメンバーを考えると長距離の方がちょっと手薄だった気がするので。 中距離GIも勝つ能力はあったかと思うのですが、 アドマイヤムーン、ポップロック、ダイワスカーレット、エイシンデピュティなどの 一流馬がいたので簡単にはいかなかった気がします。 間違いなく善戦はしたと思っていますが。 ディープインパクトが勝った有馬記念は内田騎手がもう少しうまく乗っていれば2着はあったと思っています。 もちろん競馬をたらればで語ってもどうしようもないのですが、 みなさんのドリ-ムパスポートに対する評価を知りたかったので 興味のある方がいましたら回答よろしくお願いします。

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  • take-plus
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回答No.2

順調に…ということは古馬(4歳)の天皇賞春・宝塚記念・天皇賞秋・故障明けでぶっつけ本番だったジャパンカップ・高田騎手が乗った有馬記念ということですね。 まず天皇賞・春(勝ち馬メイショウサムソン)ですが、按上予定はきさらぎ賞勝ちも有るアンカツだったわけで、実際騎乗馬がいなくなったアンカツはアイポッパーに乗って1番人気に支持されたわけですからひょっとしたらという感じは否めません。ただ、競馬はタラレバといっても仕方が無いです。サムソンの粘り強さが勝かもしれませんし、ドリパスの差し足が勝ったかもしれません。 宝塚記念はアドマイヤムーンには勝てなかったでしょう。というより同厩舎ですので、アドマイヤムーンを勝たせに行ってたでしょう。 天皇賞・秋はアンカツお手馬のダイワメジャーも居ましたので、乗り代わりだったかもしれませんが、あのレースは斜行で後ろから行く馬は軒並み不利を受けました。なので勝てなかったと思います。 JCも前残りのレースでしたので、たとえ本調子で33秒前半の足を使ってても掲示板がいいところだったのではないでしょうか? 有馬記念はヨコテン(騎乗:チョウサン)が空いていればひょっとしたらという感じがありましたが、それでも中山巧者のマツリダゴッホには勝てなかったと思います。 08年(5歳)は転厩さえなければ…でしょうね。 ドリームパスポートは、按上が固定できなかったこととが一番の原因ですね。クラブ馬ゆえの宿命だったのでしょうかね。 オペラオーの和田騎手やトップロードの渡辺騎手などは個人オーナー所有の馬だったからこそあそこまで乗り続けれたのではないでしょうか?

macchasoft
質問者

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回答ありがとうございます。 怪我をするまではサムソンとは良いライバルだったのに本当に残念です 。 宝塚記念のアドマイヤムーンは強かったですね。 JCももちろん強かったのですが岩田の好騎乗が光った気がします。 ダイワメジャーも天皇賞を勝った年は本当に強かったですね。 後ろから差される気がしませんでした。 マツリダゴッホも中山巧者とはいってもあの有馬記念は謎の強さがありました。 そう考えるとGIを勝つのはやはり結構難しかったかもしれませんね・・ 確かに鞍上が固定できなかったのはいたかった気がします。 個人オーナーだったら高田騎手で通してほしかったですね。 神戸新聞杯を勝ったときの高田騎手の喜びようが忘れられません。

その他の回答 (3)

  • tsukeuma
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回答No.4

怪我さえしなければ、07年の天皇賞春は勝っていたと思いますよ。3歳秋の時点で2冠馬メイショウサムソンにはもう負けないって、自分も思ってました。JAPAN CUP に出なきゃ良かったんですよ。ディープインパクトの2着になった馬の殆どが脚部不安で引退してるんで、JAPAN CUPに出てなかったら最強馬はメイショウサムソンじゃなかったかもしれませんね。古馬になってメイショウサムソンが勝ったGI殆ど勝っていたかもしれませんね。

macchasoft
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 菊花賞の開催時期が変更になってから、 菊花賞、JC、有馬記念と使った馬はたいていおかしくなっていますよね。 でも同条件のサムソンはその後も頑張っていたのですから、 やはり丈夫というのも強い馬の条件ですね。 オペラオーといい、オペラハウス産駒の力のある馬は丈夫さも兼ね備えていますね。

  • mota_miho
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回答No.3

私は、いわゆるパドック派ですが、ドリ-ムパスポートにG1馬が持つ「オーラ」を感じたことはありませんでした。

macchasoft
質問者

お礼

回答ありがとございます。 そうですね、確かになにかあともうひと押したりないなという感は ありました。 でも個人的にGI馬メイショウドトウよりは強そうな雰囲気はあったかと思います。

回答No.1

ドリームパスポートは強い馬ではありますが、最強とまでは言えないのではないかと思います。 結果からも最強馬のエスコート役としてのポジションでしかなかったのではないでしょうか。 同世代にはメイショウサムソン(皐月賞、ダービー、天皇賞・春&秋)、アドマイヤメイン(宝塚記念・JC)がおり、この距離ではディープインパクト引退後の4歳時はメイショウサムソンが全盛期となり、またマイル路線ではダイワメジャーが君臨。 やはりGI馬となれるチャンスはほぼなかったと思います。 ただ唯一のチャンスは、菊花賞だったのかもしれません。 神戸新聞杯でメイショウサムソンを退け、更に菊花賞ではメイショウサムソンとアドマイヤメインを交わしたのですが、結果的にはソングオブウインドに捲くられてしまいましたが・・・。 競馬は強い馬が勝つと保証されてなく、展開や天気、馬場状態で大きく変わってしまうことが多々あります。 そしていくら勝っても評価が上がらなかったテイエムオペラオーのケースもあり、GIを勝っても名馬となれないところも難しくさせている要素だと思います。 ご参考となれば幸いです。

macchasoft
質問者

お礼

回答ありがとございます。 私も最強とは思っていません。 もし怪我なく順調に競走生活を送っていても、 アドマイヤムーンには勝てなかったかもしれませんが、 サムソンになら勝てたレースもあったかも、と思ってしまうのです。 そう思ってしまう理由はやはり堅実な走りをしていたからです。 サムソンは強い時は強いのですが、結構凡走する時もあったので・・・ 確かに、菊花賞は惜しかったですね。 でもあれは横山典だからということで納得しました(^^;) ソングオブウインドもその後を見たかった馬でした。 オペラオーはあまり高い評価をしない人が結構いますが、 私はかなり強かったと思います。

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