• 締切済み

引き直し計算の利率の変わり目について

初歩的な質問で申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。 引き直し計算をしているのですが、利率の変わり目について教えてください。 残元金が10万円以上、100万円以上で利率が変わりますが 例えば平成10年5月1日の時点で残元金が90万だったとして、平成10年6月1日に20万円を借入れると残元金は100万円以上になりますが、平成10年6月1日の時に利率を15%にするのでしょうか? それとも平成10年6月1日の次の取引から15%にするのでしょうか? 業者から送付された引き直し後の計算書では次の取引からになっていましたが、どちらが正しいのでしょうか? 計算書のサンプルなども探しているのですが、なかなか見つけられず困っています。 ご教示いただけませんでしょうか?

みんなの回答

  • shin-shi
  • ベストアンサー率40% (40/100)
回答No.2

no.1の回答者ですが、肝心なことを言い忘れました。 質問者の例では、それまで18%で計算していれば、平成10年6月1日から15%で計算すべきものと考えられます。以上補足します。

miniminidogs
質問者

お礼

お礼が遅くなり、申し訳ございません。 ご回答いただき、ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

  • shin-shi
  • ベストアンサー率40% (40/100)
回答No.1

業者が、引き直し計算書を提出してくることはあまり例がないようですが、債務者の方で再計算する場合、 (1)予め基本契約のなかで「極度額」とか「限度額」○○万円と定めたときにはその額の上限利率で計算します。残高が減少したからと言って適用利率を引上げる必要はありません。 (2)そのような定めのない個別契約の場合には、残高が増大した時点で利率は引き下げますが、残高が減少したからといって金利を高く計算する必要なないようです。債務者に有利な扱いをするというのが暗黙のルールになっています。

関連するQ&A

  • 利息制限法の利率での引き直し計算について教えてください。

    利息制限法の利率での引き直し計算を、ダウンロードした計算ソフトを使ってやっています。そこで疑問が生じたので教えてください。 その1 平成20年1月1日にサラ金で貸付限度額30万円のカードローン契約をしました。そして、カードを使ってATMで、1月10日に5万円、2月1日に5万円を借り入れしました。返済を1度もしていないとすると、1月11日から1月31日までは借り入れ金額が10万円未満なので20%の利率に引き直し計算され、2月1日以降は18%で引き直し計算されます。 その2 その後、カードで借りたり返したりしながら、一時的に借入額が10万円未満になった期間が生じていますが、その期間の引き直し利率は20%ではなく18%です。 その3 その後、平成20年6月1日に限度額が70万円になり、平成21年3月1日には限度額が150万円になりました。サラ金から送られてきた取引一覧表を見ると、2回にわたって限度額増加の契約をしたことが記載されています。限度額が増加したのでどんどん借り入れするようになり、平成21年4月1日に借入額が100万円(引き直し後の借入残高)になりました。よって、4月2日以降は引き直し利率は15%になりました。その後返済を続け、借入残高が100万円未満になりましたが、引き直し利率は借入残高が100万円になった平成21年4月2日以降15%のままです。過払い金は出ず、残債務が残ります。 そこで、質問です。 1.その1で、30万円を貸付限度額とするカードローンの契約をした時点から、利息制限法による利率18%で引き直し計算してよいでしょうか。つまり、実際に借入元本が10万円に達しなくても、契約時の貸付限度額が10万円以上なら、最初から18%に引き直してよいでしょうか。 2.その3で、平成21年3月1日に貸付限度額150万円の契約をした日の翌日からは実際の借入残高が100万円未満であっても15%に引き直し計算してもよいでしょうか。 質問1も2も内容は同じです。カードローン契約では、このように貸付限度額を定めてその枠内での借り入れと返済を繰り返しますが、利息制限法による引き直し計算をする場合、その貸付限度額(実際にいくら借りたかではなく)に応じた利息制限法の利率を適用してよいでしょうか。 そして、このように借入残高がある状態で、貸付限度額を拡げる契約をした場合には、同じカードを継続して使用していても、貸付限度額を拡げる契約をした日以降、新たな契約に基づくものとして、貸付限度額を基準としての利息制限法の利率で引き直し計算してよいでしょうか。 貸付限度額をいつ拡げたのか取引履歴に何も記載されておらず、契約書の控えや自分の記憶がない場合では連続して計算するしかないのでしょうが、取引履歴にはっきり記載されている場合は上記のように計算してよいでしょうか。 経験者の方、専門家の方、どなたでもけっこうです。教えてください。 また、その計算法の根拠となる判例があれば、お手数ですが教えてください。 途中で完済したりしていて過払い金が出る場合は連続計算したほうが過払い金の額が多くなるため、サラ金側が契約の分断を主張するようですが、残債務が残るケースでは、計算してみると契約ごとに計算したほうが残債務の額が若干ですが減るのです。どなたかよろしくお願いします。

  • キャッシングの過払い計算と時効(セゾンカード)

    セゾンカードに開示請求して、キャッシングの計算書が送られてきました。 その計算書を見ると 初めの借入は、 1996年8月に「10000円」で、1997年4月4日に残元金額が「0円」になっています。 また1週間後の1997年4月13日に、「20000円」を借入し、数ヶ月後には、残元金額が「0円」になっています。 そういうのを繰り返しながら、 2002年10月1日に、「50万円」くらい一気に返済し、残元金額が「0円」になりましたが、 2002年10月18日からまた借り入れし、その取引中、残元金額が一度も「0円」にならず、継続し 2006年6月4日に、「46万円」くらい一気に返済し、残元金額が「0円」になりました。 <1> 上記のような場合、残元金額が「0円」になった時点で、1つの取引は終了ということでしょうか。 <2> 2002年10月18日からの取引しか、過払い金請求の対象にはならないでしょうか。 <3> 1996年からの取引も、過払い金請求の対象であれば、利率について質問があります。 返済途中で元金が増額した場合は、「18%」となり、 元金が減少した場合は、そのままの利率「18%」のままで計算するというのは、調べましたが 一度残元金額が「0円」になった時点で、再度借入した金額が10万円以下であれば 「年20%」とするのでしょうか。 <4> セゾンカードの計算書の見方について、わかったら教えて下さい。 利息計算ソフトに入力する弁済額は、 セゾンカードの計算書では「手数料・損害金」欄の「金額」+「元金減少額」で良いのでしょうか。 <5> 全額返済が「2006年6月」なので、過払い金請求は、来年「2016年6月」までにすれば 大丈夫でしょうか。 以上、どなたかお教え下さい。 宜しくお願い致します。

  • 定期の利率が計算よりも実際多くなっているのですが…

    平成21年の2年定期の例 ゆうちょ定期預金「自動継続等のご案内」について質問です。 平成19年の2年定期は0.40%の複利で預け、平成21年9月に満期がきました。 このときの利率は0.20%でした。 平成21年9月28日 ・お預かり金額→1.711.000円(1) ・税率→0.20% ・利子額→5.305円 ・税額→1.060円 ・税引後の利子額→4.245円(2) 平成22年9月28日 ・お預かり金額→1.233円(3) ・税率→0.06% ・利子額→0円 ・税額→0円 ・税引後の利子額→0円 ご継続後の新元金→1.716.478円((1)+(2)+(3)) *実際の通知は画像で添付ました。利率等について疑問があります。 疑問(1) 1年目の「お預かり金額」1.711.000円に利率0.20%を掛けると3.422円となりますが、実際は1年目の利子額は5.305円となっています。 疑問(2) 2年目の「お預かり金額」1.233円(3)に利率0.06%を掛けると0.73983円は0円と切り捨てられために「利子額」は0円となっているのだと思いますがあっていますか? 疑問(3) (3)1.233円は途中で入れた金額ですが、満期になった場合、1年目の元金とその利率、2年目の預け入れとその利率との合算なのでしょうか? この例をみるとそのような計算になりますが、なにしろ、疑問(1)の利率が違うので正確なところを教えてください。

  • 利率を教えて下さい

    久し振りに利息計算なんかするので利率が分かりません(;_;) 1000万円を借りて10年間で毎月返済していくとして、利息をトータルで300万円プラスして 1300万円を返済する場合の利率は何%になるのですか? 元金均等の支払い方です よろしくお願いいたします。

  • 通常利息と遅延損害金の計算方法について

    以下の条件で、X銀行が有限会社Yに600万のお金を貸し付けたとします。 1.利息の利率 年3.5% 2.返済方法 平成18年12月10日を初日とし以後毎月10日に元金10万円及び当日までの利息を付加して60回分割で支払う。 3.期限の利益の喪失 Yがこの借入金の支払いを1回でも遅滞したときは、Yは、Xから何の催告もなしに期限の利益を喪失し、残債務の全額をXに支払わなければならない。この場合、支払うべき残元金に対し年14%の遅延損害金を付して支払わなければならない。 平成19年1月10日にYが支払いをした時点でのXのYに対する本件貸付の残元金が580万で、平成19年10月10日にYに対し支払い請求をする場合、支払金の額は以下の計算で正しいでしょうか。 遅延損害金=残元金580万×252日(2月11日~10月10日)÷360×0.14=56万8400 合計=580万+56万8400=636万8400 それとも、これにプラスして3.5%の利息分も支払わなければならないのでしょうか?

  • 武富士に借り入れがあります。限度額100万円で残高約50万円程です。

    武富士に借り入れがあります。限度額100万円で残高約50万円程です。 契約年数や利用状況から考えると、過払い金が発生している可能性があります。 すくなくとも利息の引きなおし計算をすれば、残元金が0円に近くなると思います。 武富士の公式サイトにも、 >なお、利息制限法所定の利率による引き直し計算により、残元金が減少する可能性があります。 とあり、現在、引き直し計算の最中らしいのですが、 今後の返済はどのようにすれば良いでしょうか? もし、過払い金が発生しているいなら、これ以上返済する必要は無いと思うのですが、 武富士の計算が完了するまでは、各回返済を続けなければいけないのでしょうか? すでに発生しているかもしれない過払い金が戻ってこないのは別に構わないのですが、 わざわざ、今から、過払い金を発生させるのは嫌です。

  • うるう年を挟む場合の利息の計算方法について

    次のような場合の利息計算式は、正しいのでしょうか? 元金:50万円 期間:平成19年10月13日~平成21年7月29日 条件:年利10.75%、365日の日割計算 期間が656日なので、計算式としては、50万円×10.75%×656/365 平成20年はうるう年ですが、これであってますか?

  • 全経1級の買入償還の計算についてお聞きしたいことがあります。

    全経1級の買入償還の計算についてお聞きしたいことがあります。 解説をみても全く理解できないので、わかりやすい解答をいただければありがたいです。(特に3のところがよくわからないので、よろしくお願いいたします。) 次の社債に関する一連の取引を仕訳しなさい。なお、償却方法は定額法による。 1 平成5年4月1日に社債50.000.000(五千万円)(期間10年、利率7.3%、利払日3月31日)を発行価格100につき95で発行し、全額の引き受けを得て当座預金とした。 2 平成6年3月31日 決算日(利息は、小切手を振り出して支払った。) 3 平成9年4月1日、社債の40%について98で小切手を振り出して買入償還を行った。

  • 住宅ローンの支払い計算

    住宅ローンの支払い計算について質問します。 変動金利にすると返済額は5年間一定で5年後に元金残額、利率と返済残回数で 再度計算されます。 期間短縮型で繰上げ返済したとすると、短縮期間の計算はどうなるのでしょうか? 金利が一定ならば、繰上げ後の残回数はエクセル上で以下で求めれます。 NPER(利率,-返済額,元金残高) 1年後、2年後、3年後と金利がUPした場合、どのような計算式となるのでしょうか? 金利がUPするため、元金残高が一定の時より多くなります。 返済額が変わらないため、残回数が多くなるように思います。 一発で計算できる式は求めていません。 短縮期間をどのように求めているかが知りたいと思っています。 例えば、 月々の返済額が10万とした場合、100万円を繰り上げすると 単純に、10ヶ月分だけ短縮されるのか? それとも、もっと複雑な計算で求められるのか? 元金が減るということは、当然利子も減るのでその分が短縮になると 考えますが、よく分かりません。 ローンの支払いに詳しい方お願い致します。

  • お金の利率について

    三菱東京UFJで10万円借りたいのですが、その利率が14.7%と書いてありました。 これは、要するに10万円を14で割って7000円でそれを足して107000円を次の月に払えばいいのでしょうか? また、50万円だと利率を計算したら次の月に53万円返さないといけない事でしょうか? 銀行から借りるとしたらなるべく安い方が払う負担が少ないでしょうか? よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう