- ベストアンサー
WINNDOOWS Me のフリーズ減少について
最近盛んにフリーズするようになりました。 最終的にセーフモードでたちあげMSCONFIGで読み込みを調べたところ vnetgrdd.vxdのチェックをはずすと正常に動くようになりました。上記、vxdはどういう働きに関係しているのでしょうか。読み込まなくしてありま すが差し支えないでしょうか。適切な対処方法教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その*.vxdファイルはTiny Personal Firewallってソフトのもののようです。読み込まなければ防火壁として働かないと思われます。
その他の回答 (1)
- izumokun
- ベストアンサー率30% (1129/3679)
アスキーデジタル用語辞典によると、vxdというのは、Windows 9x系のカーネルで、16bitアプリからハードへのアクセスを可能にする仮想デバイスドライバのことだそうです。 では、仮想デバイスドライバは何かと言うと、次のような説明がありました。 Windowsのエンハンスドモードで利用されるデバイスドライバの総称。ドライバファイルの名称から、VxDと呼ばれることもある。 WindowsのSystemディレクトリにあるWIN386.EXE(メモリやディスクなどの基本デバイスのための仮想デバイスドライバ群)、~.386ファイルが仮想デバイスドライバの実体である。エンハンスドモードでは、マルチタスクを前提としないDOSアプリケーションを複数実行できるようにするため、このドライバが必要である。 プログラムが直接デバイスに対して入出力を行なおうとすると、仮想デバイスドライバはそのI/O命令をトラップし(CPUの仮想8086モードのI/Oトラップ機能を使う)、代わりにドライバ内部に用意した仮想デバイスへのアクセス命令に置き換えてデバイスをエミュレーションする。その後DOSアプリケーションがCPUの制御権を得ると、仮想デバイス内のステータスを実際のデバイスへ転送する。制御権を失う場合は、実デバイスのステータスを仮想デバイスへ転送し直す。仮想デバイスドライバではこのようにして複数のDOSアプリケーション間で1つの物理デバイスを共用している。 これで宜しいでしょうか?