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MELSEC位置決めユニットについて
MELSEC-Qの位置決めユニット(QD75)の操作ガイドに”6.2使用するデバイス一覧”とあったのですが、その中で外部入力、内部リレー、外部出力、データレジスタ等は軸1の分しか割当がありませんでした。一覧内で位置決めユニットは軸1~軸4まで入出力の割当があるので、外部入力やデータレジスタの割当も4軸分割当が出来るとは思うのですが、どのような割当が出来るのか解りません。(例えば軸1の原点復帰要求フラグをD0に割当て軸2ではD1000割当てる等のやり方で適当に割当てることが出来るのか?それともデータレジスタの割当ては2軸、3軸、4軸とそれぞれ割当てるべき場所が決まっているのか?)素人ゆえに解りませんので知見ある方に教えていただきたく宜しくお願いいたします。
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- lumiheart
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回答No.1
パルス列のQD75かSSENETのQD75Mとでは微妙に違いますが 問題は >”6.2使用するデバイス一覧” 参照するべき章が違います ↓に必要なのは全て有ります 「5.2 パラメータ一覧」 「5.3 位置決めデータ一覧」 6.2項はあくまでプログラムの参考例です プログラムの一例としてパラメータや位置決めデータ等のQD75内バッファメモリを CPUデバイスに割付けたに過ぎません 「6.4 位置決めプログラム例」 をよく見ましょうFROM,TO命令でバッファメモリアクセスしてるだけです >それともデータレジスタの割当ては2軸、3軸、4軸とそれぞれ割当てるべき場所が決まっているのか? 従って、固定されていません全く任意にユーザーが決めます 2,3,4軸どころかQD75の1台目、2台目...までも任意です
お礼
解りやすい回答有難う御座いました。 理解できました。