• 締切済み

学生時代の申請免除について

最近、被保険者記録照会が社会保険庁から送られてきました。 過去の納付の記録が載っていたのですが、それについて質問があります。 20歳になってから学生だったので、国民年金は支払っていなかったのですが、記録ではZの申請免除(全額)となっています。 さらに6年間の学生期間中、なぜか途中で7ヶ月だけ未納になっています。 申請免除であれば1/3だけでも納付したことになるので、学生納付特例(これは齢基礎年金の受給資格期間に含まれるが、老齢基礎年金の額の計算の対象となる期間には含まれない)ではなく、申請免除になっているのは好ましいです。 質問 1.本来であれば学生納付特例であるはずなのでしょうか?年度は平成5年度から9年度です。学生納付特例は最近の制度だと聞いたのですが。 2.どうして申請免除が7ヶ月だけ抜けてるのでしょうか?学生時に最初の年度だけ学生免除を申請した記憶がありますが、その後はしていません。(当時は今とちがって親の収入で免除されたような気がします) 3.抜けている7ヶ月を訂正するように社会保険庁に申請すると、その他全ての申請免除が学生納付特例に置き換えられてしまう事を恐れています。そのような事態も想定されますか? 回答していただければ幸いです。

みんなの回答

noname#101391
noname#101391
回答No.3

満額欲しいのですよね。でしたら今は時効で追加で納入出来なくても年金をもらう前に満額に足りない分を納入して満額にできます。何十年も後のはなしですが。

noname#90178
質問者

お礼

なるほど、それは知りませんでした。今より高くなっているでしょうが、そういうことも可能なのですね。その時の厚生年金やその他の状況をみて決めることにします。 ありがとうございました。

回答No.2

1.平成5年度から9年度は学生納付特例(H12年4月から)ではなく、学生免除(H12年3月まで)です、世帯主収入によって審査されてました、全額免除と同様に3分の一が年金額に反映されます、社保の記録では全額免除と同じZとなっています。 2.当時は今と違って年度途中で申請した場合さかのぼりはできませんでした。おそらく、何らかの理由で申請が遅れたため7か月は申請できなかった可能性が高いものと思われます。 あるいは、世帯主やあなたの収入で却下になった場合も考えられます。 3.>抜けている7ヶ月を訂正するように社会保険庁に申請 まず、これは今からは申請はできません。いずれにしても遡及の申請はできない。

noname#90178
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大変参考になりました。10年を経過しているために追納もできそうもありません。社会保険庁でなんとか穴埋めする手段がないのか相談してみます。個人的には保険料収入アップのため、何年でも遡って追納(もちろん過去と現在の物価の違いは反映させて)させてくれればよいのにと思います。10年以上経って、収入が増加したり、年金の重要性に気づいたりする場合もあるでしょうし。

回答No.1

学生納付特例というものは、毎年決まった時期に申請するもので、勝手に適用されるものではありません。適用されない、抜けている理由は個人で違いますので、ネット上でなぜかと質問されても、おそらく誰も答えられないでしょう。社会保険事務所に聞くのがよろしいかと思います。そこで、今までの申請の有無、支払いの確認、今後の過去に対する未払いの処理などは、相談にのってもらえるはずだけです。少なくとも確認の資料だけでも、もらっておいた方がよろしいかと思います。また、勝手に申請を書きかえられることはありません。そんなことをしてはいけないので。何かされないためにも、正確な過去の記録確認を社会保険事務所に行ってされた方が、今後のためにもよろしいかと思います。何らかの理由はわかるはずです。

noname#90178
質問者

お礼

回答ありがとうございます。社会保険事務所に行って相談してみます。

関連するQ&A