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零因子
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余因子とは、例えば2行2列の正方行列 A=(1 2) (3 4) において、行列Aの1行1列目の成分における余因子は、 a^~11=(-1)^1+1|4| のように表されます。 また、小行列式とは上の2行2列の行列において 1行1列目の成分における小行列式は、 D11=|4| のように表されます。 余因子行列は逆行列を求める際に利用されます。 上の2行2列の行列の余因子行列をA^~とします。 余因子行列は余因子をそれぞれの成分毎に並べて さらに転置した行列です。 ここで、良く分からない点があります。 余因子と小行列式の違いは、あるのでしょうか? 符号の違いだけでしょうか? 私の認識では、余因子に比べ小行列式は 行列から着目している成分を排除した だけと認識しています。 また、ネットで調べると余因子と小行列式は同じ事を 示しているページもあり混乱しています。 余因子の記号チルダについて私が持っている、 初心者向けの参考書には、余因子にも余因子行列 にも~(チルダ)が付いています。 これもネットで調べると、余因子にチルダがついていない 場合があったりして混乱しています・・・ 以上、質問内容をまとめますと、 ・余因子と小行列式の違いはどこ? ・余因子にも、余因子行列同様にチルダ記号が必要か? 特に取り決めがない場合は、現在の主流の方を教えて下さい。 以上、説明がちょっとへたくそですがご回答よろしくお願い致します。
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