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米国からの里帰りについて
5月末にポートランド在住の娘と孫3歳が帰国の予定です。二人ともいたって健康ですが、もしも機内の検疫で近くの人が感染していると10日間の隔離になるとか。 たったの3週間の滞在ですので、問題です。その間面会もできないとか。 NW機利用の直行便を利用しますが安全の保障はありません。時期をづらすか どうかで現在とても悩んでいます。ある種かけのような感じですがみなさまでしたら どうされますか。チケット購入済みでキャンセル料のこともあり本当に結論がだせません。どなたかアドバイスをおねがいします。
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- 123admin
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>と云っても、保険が使えないのですべて自己負担は大変ですが。 まぁプチ情報として… 日本国内では子供へのタミフル投与は基本的に禁止されています。 とはいえ既にタミフル耐性を持つウイルスも出現していますから今後日本発タミフル耐性インフルエンザが世界に拡散するかもしれません。 読売に載った記事ですが、元記事は保存期間を過ぎて削除されていますが 漢方「麻黄湯」、インフルにタミフル並み効果…福岡大病院 http://74.125.153.132/search?q=cache:Tur0IKb40xAJ:www.yomiuri.co.jp/science/news/20090508-OYT1T00542.htm+%E9%BA%BB%E9%BB%84%E6%B9%AF&cd=2&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&client=firefox-a --------------------------------------------- 読売新聞2009年5月8日(金)22:11 インフルエンザの治療に漢方製剤の「 麻黄湯 ( まおうとう ) 」を使うと、抗ウイルス薬のタミフルと同じ程度の症状軽減効果があるという研究結果を、福岡大病院の鍋島茂樹・総合診療部長らが明らかにした。 新型インフルエンザへの効果は未確認だが、タミフルの効かない耐性ウイルスも増える中、注目を集めそうだ。 ---------------------------------------------- 日本に帰郷された時に入手された方が安心できるかもしれません。 一応は売薬としてツムラでも市販しています。 参考例 http://www.kenko.com/product/item/itm_7712539072.html 価格も1000円くらいですのでお守りの代わりにはなるかもしれません。 ビタミンcを常用していて数年間風邪知らずだから、自分では体験していませんので未確認情報です。 良き旅にならんことを祈ります。
- 123admin
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まぁ既にこちらを見てないかもしれませんが… 関西での新型ウイルス騒動もやっと熱狂的な大騒ぎから事態の収集に向かっています。 関西を中心に観光地はキャンセルが多発しています。 今こそ日本国内観光も狙い目になったと言えるでしょう。 飛行機の検疫も廃止になるそうだしね。 基本的に感染力が強いだけの只のインフルエンザなのですから当然といえば当然か。 とはいえ日本の弱点を見事なまでに露見した新型インフルエンザ騒動でした。 神戸を中心にした予想外の患者の発生は個人的に予想した人数を上回る数でした。 発生しても100人程度で落ち着くと考えていました。 既に日本に帰国されているかもしれませんので良き里帰りになる事を祈ります。
- 123admin
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日本だけ騒ぎすぎ? 新型インフルエンザ 2009年5月11日 中日新聞夕刊 http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2009051102000214.html (名古屋ですので東海地区ではメジャーな新聞) やっと日本の新聞でもこんな記事が出るようになりました。 もっともTV、新聞でも新型インフルエンザの過剰報道が蔓延しています。 そのせいで海外旅行もしていない人が熱を出しただけで病院が診察を拒否する何て事例が結構発生して国会でも問題になっていました。 医療関係者からしてこの程度のスキルだと思うと非常に悲しくなりますが、それでも元WHOの関係の医師などはTVで強毒性に変異する可能性があるなどと強弁する始末です。 今月一杯はこの騒動は尾を引きそうです。 まぁキャンセルはいつでも出来ますので、インタネットで日本の新聞社の記事を見ながら判断してください。 愛知県豊橋のウズラの養殖場では鳥インフルエンザが発生したために実に飼育されるうずらの75%が殺傷処分され壊滅的な打撃を受けました。 今日5月11日にやっと終息宣言がされましたが、回復までに1年以上掛かるようです。 その間の風評被害もかなり多大ですが、これも人間への感染は確認されていない鳥インフルエンザだったにも関わらずの処理でした。
- 123admin
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現在の日本の状況はカナダでの短期留学生が5人ほど新型に感染して報道もヒートアップしています。 米疾病対策センター(CDC)も米国内の2次感染3次感染を発表しています。 今回の新型インフルエンザは従来のインフルエンザと症状は変わりなく危険性は従来にインフルエンザと同程度が実際のところの様です。 しかし従来型のインフルエンザでも年間数万人の死亡者を出しているので油断は出来ません。 またデータ不足で老人に感染者が少ないなど不可解な部分もあります。 一部老人に免疫があるなどとの説もありますが、新型インフルエンザの場合には全ての人が免疫を持っていませんから爆発的流行が予想され現に米国内での感染が増えはじめています。 時期的には5月末では懸念されるNW機での直行便で感染者が乗り合わせる確率は高いのではないかと考えられます。 多分収束に向かうのはCDCの努力を持ってしても6月末位ではないかなと思います。 (厚生省よりはCDCの方が動きが早いし的確だろうと思う独断と偏見なんですが。米国の医療ドラマの見過ぎかもです。) オレゴン州あたりはまだ新型インフルエンザの影響がないならば今回は残念ですが里帰りは保留にされた方が良いかも知れませんね。 月末頃には日本国内での2次感染者も発生している頃だと考えられますので、家族が健康でも過剰反応で不愉快な場面に遭遇するかもしれません。 以前、大阪の堺市でO-157の食中毒が発生した時も堺市と聞くと宿泊を断られた何て事が実際にありました。 日本国内では断片的な情報しかなく広い国土でどこで集中的に感染が起こっているかはマスコミも報道していません。 感染症危険情報(メキシコ以外で新型インフルエンザ感染が確認されている国及び地域)の発出 (5月10日改訂)(2009/05/10) http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=221#header 外務省さえこの程度の情報しか提示していません。 まぁ感染の分布から渡航先の観光地などが怪しいだろうと推測は出来ますが… あくまで素人の予想ですので確率は占い程度と思って下さい。 今回の新型インフルエンザは日本では大騒ぎになっていますがあくまでもWHOが想定した様な殺人ウイルスではありません。 でも過剰反応するマスコミの情報しか知らない日本人にとっては大事件なのだと思います。
お礼
いろいろとご意見を頂きありがとうございます。 早速娘と話合いましたが、まだ決めかねています。アメリカでは日本での現況が まったく報じられていませんので、いくら説明してもピンとこないようです。 孫はプリスクールに通っていますが、いつもどうりに手洗いをしなさい位の注意は受けているようです。ポートランドでも何人かは感染者がいるようですが、日本のように大騒ぎ扱いではなく、通常のインフルエンザの扱いのようです。 今回のことでは痛切にカルチャーギャップを感じました。 キャンセル料はじじばば持ちでということで、直前まで様子をみることにいたします。
- babumama
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あくまでも私なら…という形で失礼いたします 私なら子供を危険にさらしてまで、母に会いに行きません 勿論会いたいです 私も嫁いでから実家になかなか帰れなくなりました せっかくチケットも用意出来ていたならなおさらです でも3歳というお孫様が心配です 私の子供は小さい頃違う風邪を立て続けにひいて、お医者様に「3歳くらいになったら体力ついてだいぶ丈夫にりますから心配しないで下さい」と励まされました 3歳でしたら、連日ニュースになっている今は気になります トラブルに巻き込まれるか、巻き込まれないかという状態なので判断しにくいですが 私は我が子を危険にさらせません すみません、私は健康で全く病院に無縁だったのに、会社の健康診断で病気が見つかり半年の入退院生活の経験があります 治療や手術で7箇所傷痕がありますが「こんな傷で治るならありがたい」と思っています 健康面の不安にあったからこその思いもあります 医療が発達していますが、今回のにはまだ対応出来てませんよね? でも最終的にはどうかお嬢様と相談してお決めになって下さいね 会いたい気持ちは十分わかります
お礼
年に一度の里帰りは我が家の一大行事です。 おもちゃ、絵本、洋服、パジャマまで買い揃えて指折り数えて楽しみに待っていましたところに、この騒ぎで途方にくれました。 もうすこし様子をみることにします。おっしゃるとうりです、大切な孫を危険にはさらしたくありません。 ありがとうございました。
お礼
たびたび御意見を頂きありがとうございました。 ようやくインフルエンザの騒動も落ち着きを取り戻し、ほっとしています。 里帰りは5/29です。何事もなく帰ってくるのを祈るのみです。 一応アメリカノかかりつけ医にも相談をしたら、どこにいてもフルーは感染するので 素早い措置をすればいいとのことでした。 と云っても、保険が使えないのですべて自己負担は大変ですが。