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JR各社のATCについて

各社のHPや新聞報道にあるように、東北新幹線八戸延長をはじめ東海道新幹線や九州新幹線などでも今後採用する新しいATCは、各社とも自社開発したように書いてあるのですが、どこか違うのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hamayuki
  • ベストアンサー率63% (12/19)
回答No.2

 これもまた自信がない解答で申し訳ないのですが…では、大変申し訳ないので、私なりにあちこち調べてみました。  各新幹線の路線名+ATCで、検索して内容を確認したところ、「新型」「新」「デジタル」も全て同一のものと解釈して問題ないと思います。専門誌、趣味誌、新聞発表などで表現が異なっているようです。  開発元は、JRグルーブの鉄道総合技術研究所です。  

参考URL:
http://www.rtri.or.jp/rd/openpublic/rd47/sig_digital_atc.html

その他の回答 (1)

  • hamayuki
  • ベストアンサー率63% (12/19)
回答No.1

 少々自信がないのですが、もしかしたら、デジタルATCのことかも知れませんね。  従来のATCは速度を査定するポイントが少なく、ATC任せで減速させると乗り心地はけして良いとはいえませんでした。デジタルATCはこの点を改善したものです。  東海道新幹線で言えば、ATCの速度の刻みはバッテン、0、30、70、110、160、220、270。これをデジタルATCは5km/h単位(あるいは無段階)で速度管理していくようです。  新幹線や山手線・京浜東北線など初期にATCを採用した路線はATC設備の更新期に入って来ており、それを機に最新のATCに変更してゆくようです。既に工事着手されている路線は山手線・京浜東北線です。

nejineji
質問者

補足

ありがとうございます。 そう、そのデジタルATCなんですが、追加質問です。 東北新幹線と東海道新幹線、九州新幹線では、デジタルATCと新ATCと呼び方が違うようなのですが、それぞれの違いがあれば教えてください! おおもとの考え方は同じだと思いますが、まったく同じものなのですか?

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