- ベストアンサー
子供のピアノの教本とレベル
小学校2年生の子供なんですが ピアノを習い始めて半年と少し 以前はハマヤをならっていました 現在教本としてアルフレッド レッスン2A と パフォーマンス2Bという教本で習っています。 よくピアノはバイエルと聞きますが アルフレッドとは? どういった教本なんでしょうか? 曲も聞いたことない曲ばかり 右も 左手もむちゃくちゃ動かして必死になって弾く曲ばかりでびっくりしています 習い始め(ピアノ)はバスティンの教本を使って弾いていました。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
アメリカのメソッドを専門にしている教師です。アルフレッドはアメリカ伝統のメソッドを代表したもので、バスティンやフェーバーと同等のものです。 感想を申しますと、習い始めて半年の小二がレッスン2Aを使うというのは早すぎると思います。また、他の本のレベルを揃えるのが原則ですから、レッスンが2Aでパフォーマンスが2Bというのはかなり頓珍漢なレッスンと言えます。もしアルフレッドの「楽典2A」を使われていなければ相当なインチキ・レッスンと考えて差し支えないと思います。 日本で使われるメソッドとアメリカの物ではアプローチが相当違いますので、アルフレッドやバスティン等、アメリカ伝統のメソッドを専門にトレーニングを受けた教師をお薦めいたします。 ネットでも「アメリカ 伝統 ピアノ メソッド」検索でいろいろ勉強ができるかと思います。
補足
すいません 書き方不足でしたね すいません ピアノの前にヤマハ2年間やっていて ピアノにいったのですが(今現在海外です) ピアノ習い始めに バスティンプライマーレベルと ヤマハの使っていた教科書をやって それから今この教科書になりました。 海外でやっていますが 先生はABCではなく ドレミで教えてくれてますので 相当ピアノはきちんとしてるかと思います アルフレッド 有名な本なのですね ありがとうございました