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WORDで、複雑な罫線を引いて表を作る

 WORD2002を使っています。 「複雑な罫線」という意味は、下記のことです。 1)線分ABCDを引いて、ABは太い実線、BCは細い破線、CDは、また、太い実線にしたい。 2)罫線で一覧表形式のものを作りたい。縦線分、横線分が基本で、今回は、斜線(対角線)は使いません。そのとき、縦線分を、不等間隔で何本か引きたい。また横線分も、不等間隔で、何本か引きたい。 3)縦横引かれた線分に囲まれた枠の一部の線分を消したい。  以上のようのことなのですが、私は、昔、「一太郎」を使っていて、それでは、罫線は、基本的に、マウスでクリックしたポイントからドラッグしたポイントまで引くことが出来て、またおなじように線分を指定すれば、その指定した範囲が実線や破線・細い太いが自在に指定できました。  WORDで罫線を使ったことがないものですから、罫線を引くだけなら出来るのですが、それも、縦線を引くことは出来るが、同じようにして横線は引けなかったり、その逆になったり、直線は引けるが、線分を指定することは出来なかったりと、全くわかりません。  添付の「ヘルプ」を読んでも、今ひとつ、意味がよくわかりませんでした。  よろしく、ご教示ください。

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回答No.1

Wordの発祥の地では日本文のように罫線や表を入れることが多くありません。必要な場合はExcelで作成して張り付けるのが多いと思います。 一太郎は日本独自のソフトで特に罫線や図表を簡単に書き込めるのが特徴です。同時に(一気に)複数の線を引くなんてすばらしい機能ですが 残念ながら Word の罫線はお粗末で使い込んで慣れるしか上達の道はないです。

kt0776
質問者

お礼

 さっそくのご教示、ありがとうございます。    確かに、ワードと一太郎では、基本的に、使い勝手が違うのですね。ワード2002段階では、罫線を自由自在に引くには、なかなか、難しそうなことが判りました。  どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#99913
noname#99913
回答No.2

一太郎は罫線も文字も同じ扱いで、罫線は1文字、1行分の幅を取り、文字用スペースの上に罫線を置いていく感覚ですよね。つまり、原稿用紙のマス目に罫線を描くような感じです。 ワードでは罫線はあくまで文字を囲むものです。ですので罫線を描く、という気持ちでいると扱いにくいと思います。特に横罫線は書くのではなく、行を挿入します。 2002ではどうだったか忘れましたが、2003以降はマウスで罫線を引けるようになりました。また、2002以前でも、あなたがやりたいことはできます。マス目の中にカーソルを置き、「罫線」→「線種とページ罫線と網かけの変更」で、罫線の種類を変えたり、透明にしたりできます。 縦線の場合は、線を引くのではなく、最初に必要なだけのマス目を作るつもりで、表の挿入をしてください。罫線を引きたくなったら、行・列の挿入をします。

kt0776
質問者

お礼

またまた、ご教示ありがとうございます。  確かに、ワードで罫線を引くのは、難しいようです。「線種とページ罫線と網かけの変更」も、試した見たのですが、範囲指定が、難しかったりで、自由自在というわけには、なれるまで時間がかかりそうです。  ワードの特徴がわかっただけでも、よかったです。

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