• ベストアンサー

冬の水泳は脂肪がつくの?

去年の秋までフィットネスクラブでエアロ&水泳をセットで週一やっていたのですが、忙しくなって、今年はエアロだけしかしていませんでした。(水泳は25mがやっとなので嫌だったのもありました)気のせいではないのですが、下半身が太ってきて、ギリギリではいていたジーンズもはけなくなってしまいました。 ある日会社で、「冬に泳ぐと逆に脂肪が付くんだよ」といわれましたが、自分の事を棚に上げるわけではないのですが、「違うんじゃないかな?」と思っています。 私の下半身太りはただ、泳いでいないからだと思うのですが・・・ 泳いでいる時間は25mを少し休み休みで合計300m泳ぎます。 泳ぐ前に水中ウォーキングも300m歩きます。 クロールが中心ですが50m分平泳ぎも入れます。 こんな泳ぎ方でも良いのでしょうか? 脂肪がついちゃいますかね。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Hassy6
  • ベストアンサー率48% (37/77)
回答No.4

 簡潔に申しますと、消費カロリーが摂取カロリーを上回ると減量でき、消費カロリーが摂取カロリーを下回ると増量となります。  筋肉をつけるにしても、体脂肪を減らすにしても、健康的で適切な食事管理と運動が必要です。太ったのはエアロビック・ダンスと水泳(これもエアロビクスですが)をやっていたのがエアロビック・ダンスだけになった。つまり、運動量が減って消費カロリーが減ったからという単純なものだと思われます。それと、やはり週一回では明らかに不足だと思います。週二回で現状維持、週三回で少し改善、週四回位で大きく効果が期待といったところだと思われます。それと、エアロビックな(有酸素的な)運動しかしていないようですが、私はアネロビックな(無酸素的な)運動こそが重要だと思います。すなわち、短距離~中距離走や筋力トレーニング、多くのスポーツ競技です。それを裏付けるように、陸上短距離選手でもラグビーの選手でも何でも体脂肪は非常に少ないです(そして骨密度も高い)。また、女性らしさを競うフィットネス競技の選手が行うのは筋力トレーニングとエアロビック・トレーニングです。逆に、水泳には落とし穴があって、水泳の選手は体脂肪率が一般人より高めで、骨密度は一般人と同じかそれよりも少し低いということをデータが示しています。これは浮力を得るために脂肪が重要であるということと、骨を空洞にするよう身体が適応するからです。さらに、水の中では、重力による抵抗が小さいために、骨形成を促進する骨芽細胞に刺激を与える衝撃負荷が小さいためと考えられます。もちろん、だからといって、水泳を止めるべきではありませんが。  それともう一点、有酸素運動ばかりやっていると筋力やパワーが小さくなります。だから、大リーグの選手はランニングしませんし、大リーグで活躍している日本人選手、例えば、野茂投手などはアマチュアの時から長距離ランニングのなどはしなかったのです。その代わりに短距離のダッシュをしているのです。とてもわかりやすい例としては、重量挙げの選手が長距離のランニングをすることがいかに馬鹿げているか、あなたは想像することができます。彼らも、やはり短距離のダッシュなのです。  結論として、あなたがどうすべきかというと、高いお金も出していることですし、週3、4回は運動しましょう。有酸素運動の前に、筋力トレーニングをしましょう。いろいろな種類のスポーツをしましょう。それが身体への刺激と言う処方箋です。フィットネスクラブは貴方のために非常に多くの種類のプログラムを用意しているはずです。

参考URL:
http://www.weider-jp.com http://www.meiji.co.jp/savas
rerorero
質問者

補足

回答有難うございます。 私は、法人会員でフィットネスに行っています。 既婚者でもあるので会社帰りに寄る事も少し困難で、女性なので行けない時もあります。頑張っても週2回ぐらいでいっぱいいっぱいです。ちょっと言い訳?でしたね。 エアロは筋力アップ=引き締めですもんね。 Hassy6さんのおっしゃるように、これからいろいろなスポーツにもチャレンジしたいと思います。

その他の回答 (3)

  • K-1
  • ベストアンサー率21% (832/3844)
回答No.3

脂肪がつくのは、内臓保温、筋肉減少を補うためもあります。 腹に脂身がつくのは、筋肉が減ることにより腹圧が減るのを脂身によって補おうとしてるためです。 また、姿勢を保つためでもあるとか。 で、「冬の水泳は太る」というのは、この保温というところから来てるのでしょうけど、 毎日寒中水泳でもしてない限り、あまり心配はいらないと思います。 スイミングクラブやスポーツジムのプールは温度調整してるでしょうし、気温も上げてあります。 筋肉が増えて熱生産が増えれば、保温の必要ないですし。

rerorero
質問者

お礼

回答有難うございます。 やはり「新陳代謝」も関係あるのでしょうかね。 私は北海道に住んでいるので体温も低下する事がしょっちゅうです。 心配しないで無理なく泳ぎたいと思います。

  • sydneyh
  • ベストアンサー率34% (664/1947)
回答No.2

体を冷やす行為は、夏場の熱い時期の運動と同じくらい、脂肪燃焼が活発化されます。 これは、体を守る防衛本能として、人間に自然と身についているものです。 ですから、よく氷点下の霧を体の各部位に当てて、顔の皮膚を活発化させたり、脂肪が溜まりやすいお腹やお尻に当て基礎代謝を上げるエステが流行ったりしてます。 reroreroさんが言われたことは、下の方の言うとおり、水泳は他の運動よりも体の疲労度が高いため、運動したあとに、それ以上のカロリーを摂取してしまいがちなので、言った当人は「水泳=かえって太る」と誤解しているだけじゃないでしょうか。 でもこれはどの運動でも同じです。 ダイエットでジムに通っても、運動のせいでより多くのカロリーを体が必要としていれば、空腹感も出てきて、普段よりも多く食べてしまうこともザラです。 でも本人は「運動しているから大丈夫」と油断してしまうんでしょう。 reroreroさんも、下半身がより気になるなら、一年中同じエアロビをするのではなく、その時その時の気になる体にあった運動を選んだ方がいいですよ。 下半身にはウォーキングが一番です。 ジムにある器具を使ってもいいし、普段の歩行でいつもより気を足に集中して歩いてみるのもいいでしょう。 大股の早歩き、それも前後に繰り出す太ももを、きちんと伸ばす歩き方がとても有効です。 私もどちらかというと下半身太りなタイプなため、数年前から帰宅時の20分から30ぷのウォーキングをかかしてません。 足の筋肉が増えたため、体重はそれほど変わらないものの、ズボンやブーツがだいぶゆるくなりました。 今はそれをキープするために歩いています。 これから暖かくなってきますから、運動の効果も出やすいでしょう。 reroreroさんも、いろいろと工夫してがんばって下さい。

rerorero
質問者

お礼

回答有難うございます。 実は私も3年前からウォーキング&エアロ&水泳をしていて、5キロ以上体重が減ったんです。でも去年辺りから、歩くのが辛くなってきていて前年より歩かなくなりました。それも原因なんでしょうかね?プラス3キロになってしまって、少し悩んでました。私は北海道に住んでいるので、冬はなかなか歩く事が出来ません。sydneyhさんのアドバイスにもあるようにフィットネスクラブでエアロの後とかにウォーキングマシンで歩こうかなと思っています。

回答No.1

冬の水泳で脂肪がつく、なんてことはありませんから ご心配なさらないように!(笑) 泳いで脂肪がついた、というのは 泳いだあとに冬だから食欲が進んで 美味しいものを食べたり、お酒を飲んだり その後の運動量が下がったりということが 原因なんじゃないでしょうかね。 夏に比べたら食欲もありますし、 寒いから他の部分で運動量が減る ということもあると思います。 水泳自体で夏と冬に消費カロリーに 変化があるということはありませんから、 「冬の水泳で太った」という人は 他に原因があると思いますよ!

rerorero
質問者

お礼

回答有難うございます。 そうですよね。冬に泳いで脂肪がつくなんて変な話ですよね。この話しをしている時、他にも聞いている人が「そうだよ。」とか言っていたので自分自身で「そうなんだ!?」って思ってしまいました。泳いだからって暴飲暴食はいけないですよね。気をつけます。

関連するQ&A