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千切りが出来ません・・・
料理のカテゴリと迷いましたが花嫁修行のことなのでこちらにします。 わたしはいま29歳で今年の夏に入籍予定です。 料理、洗濯、掃除、家事全般はほとんど母親にお願いしてきました。 料理は小さいころから母親の手伝いをしてきたので 味付けなどは自信があるのですが、恥ずかしいことに 千切りができません。 包丁がうまく使えないのです・・・ 包丁を持つ手もどうしてもかたくなってしまうし、 普通にトントントン・・・とうまくできないんです。 (包丁は研いでいます。完全に私の腕のせいです) 以前は、毎日料理をするようになれば慣れて出来るようになると 思っていましたが、3月で会社をやめてからずっと両親と自分の ご飯をつくっているのに、一向に上達しません。 ピーラーとか千切り用のツールをもっていますが、 どうしても料理上手の主婦にあこがれてしまうので それらを使うのは嫌なのです。 そのほか、アイロンも苦手で、 Tシャツなどもすべてアイロンをかけているのですが、本当に下手です。 まだ経験が浅いだけでしょうか。 ミシンは好きなので時々使っていますが、とにかく手先が不器用なので 困っています。 料理教室にいってみたいと思っても、この不器用なのを人に 見られたくないのでいけません。 みなさんはこういう家事全般、どのくらいで上手にできるように なりましたか? 包丁やアイロンなどのコツがあれば教えてください。 よろしくお願いします。
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ご結婚おめでとうございます。 千切り・・・ まあ慣れの問題ですよ。 千切りがどうしてもすぐにうまくなりたいなら、毎日千切りにして食卓にだせばいいと思います。 私も最初は料理に2時間くらいかかってましたっけか。きるのもなれないから遅い遅い・・・ 幸い料理オンチではなかったようで味付けなどに関しては問題なかったんですけどね。 しかもTシャツにもアイロンかけてるとか。 結構几帳面ですか? Tシャツはパンパンたたいてから干してそのまま畳んでしまってますよ。 アイロンは一応子供のころからかけてるので出来ますがあまり使いません。 (だんなは結婚してからアイロンがけできるようになりました!) 掃除も適当です。 多分もともと私はいい加減なのでしょう・・・ そんな私もずっと実家でのんびりのびのび暮らしてましたがなんとかやってけます。 今じゃあ一応フルタイムのパートに週五日でてますけど、ちと疲れるので帰るとまず少し片付けなどして、昼ね?夕寝?してます。 主人がかえるコールしてきて帰ってくるまで1時間程度あるのでそこで料理してます。余裕です。おかず2、3品作れます。 土日は主人がご飯作ってくれます。これも結婚してから料理するようになりました。パスタとかかなり上手です。適当におだてて、ついでに掃除などもしてくれてます。 ゆったりかまえて、だんなも適当におだてて料理できるようにしてしまってはいかがですか? ちなみに主婦暦約3年です。まだまだ先は長いです。
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- salor_qp
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千切りですかー。難しいですよね。 私は結婚してから料理を本格的に作るようになって(家の手伝い程度はしてましたが、全部自分で作る事はほとんどありませんでした)15年です。 10年くらいたった時には、千切りもトントンできるようになってましたけど・・・。 ふと思ったのですが、包丁の切れ味はいかがですか? 私のは、手術用のメスを作ってるメーカーさんが作ってるもので、とても切れ味がいいです。 これだと、料理を作るのにとてもうまくいくのですが、以前使っていたものは、切れ味では 今の包丁に遠くおよびませんでした。 料理教室でも言われた事がありますが、包丁というのは、切れない方がけがをしやすいそうです。 切れないと、ムダに力も入るし、当然綺麗な千切りもできませんし。 切れ味はいい、関係ない、という場合でしたら失礼しました。 千切りのコツは、結局むだに力を入れないようになることかなあ。 細く切ろうとするあまり、全神経を手に集中していたら、10分で握力がなくなってきて(笑) 千切りどころではなくなったことが、けっこうありました。 アイロンは、極端に言うとその前の洗濯の段階が物を言うかな。 しわが出来にくい洗濯、干し方をすればアイロンで無理にのばさなくてすみます。 洗剤も、しわがのびやすい、しわができにくい、といったうたい文句のものがけっこうありますし。 そういうのを使うのも手だと思います。 結婚前から、こんなにがんばっていらっしゃる。素敵な奥さんになられることと思います。 ただ、そんなに必死で頑張らなくても、だんだん上手になっていくのは間違いないですし、 肩の力を少し抜いてがんばってみてくださいね。お幸せをお祈りします。
お礼
質問文にも書いたとおり、 包丁の切れ味はとてもよいです。 完全にわたしの腕のせいなんです・・・ 洗濯にもコツがあるようですね。 アドバイス参考になりました。 ありがとうございました。
- clover0707
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こういった技術は小脳に記憶されるのですが、 何度も繰り返して覚えていくもので時間がかかります。 一ヶ月程度では無理でしょう。 ほんとに自在になるには数年はかかると思いますよ。 そのかわり、一度身に付いたら記憶喪失になっても忘れません(^^) いわゆる「体で覚える」ってやつですね。 私は一人暮らしで「自分の分だけだからいいや」という感覚だったし、 もともと不器用だったので時間がかかって、3~4年はかかりました。 自分の中で「切るというより削ぐ・削るという感覚なんだなあ…」と 気付いてから上手にできるようになった気がします。 さらに、なにも考えずに切れるようになった (いわゆる切る音がトントントン…と小気味良く響く状態ですね。) のは、さらに2年ほど経って主婦になってからです。 アイロンについても同様でした。 やっぱり自分のためだけだとなかなか上達しないですね(^^;) 誰かのために「やろう!」と思うとモチベーションが上がって うまくなれるような気がします。 お料理教室に行くのもいい刺激になると思いますよ。 先生にヒントをもらえるかもしれませんし。 質問者さんが不器用でもあまり周りは気にしないと思います。 初心者コースなら、だいたい似たりよったりなのでは。 私も不器用なので気をつけてきたことは、 「物を丁寧に扱う」「適当な力加減」です。 私の場合、すべてにおいて力み過ぎで、不必要な力を入れすぎていたので うまくいかないことが多かったのです。 ホッと力を抜いてやると、上手く行くことも多い。 そして「頭で考えながら意識して体(手足)を動かす」ということ。 生まれてからの積み重ねで知らず知らずに力や勢いの加減、 注意散漫のクセがついているので、そこを修正する。 質問者さんも自分のクセを把握すれば、うまくやれるようになると思います。 ある程度時間がかかるのは誰でもしょうがないことですから、 気長に頑張って下さいね。
お礼
やはり1ヶ月やそこらでは無理なんですねー 気が重いけど、いまは料理が楽しい段階なので それさえも楽しんでやれたらと思います。 アドバイス参考になりました。 ありがとうございました。
- R48
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考え方を変えたほうがいいです、プロセスではなく結果重視です。 包丁をうまく使えないのは刃物が怖いというのもあるでしょう。 3月で辞めてからって、たったの1ヶ月で上達するわけがありません、板前など毎日やっていても一人前と認められるまで数年かかるのです。 それとお母様の腕と比べても無駄です、大ベテランですから。 因みにうちでは千切りは家内ではなく私がやります、家内は私より3倍の幅で切りますから、許せなくて自分でやってます(笑) 家内は包丁が怖いと宣言しています、しかしなぜか林檎はうまく剥きます(私は下手)のでお互いに補完し合う関係です。 ピーラーも多用します、私はジャガイモまでピーラーを使いますが、家内は包丁でなければできないと言います。 このように目的が達成できること、そして得手不得手をお互いに話せてフォローし合える関係になれるよう、未来の旦那さんと今から話し合ってみてはいかがでしょうか? 因みに私の器用さは子供のときからの工作などで刃物を使うのが慣れているからであり、ゲームばかりでそのような経験が無い今の人に同じことを求めるのは酷だと思っています。
お礼
>それとお母様の腕と比べても無駄です、大ベテランですから。 母には100年かかってもかなわないと自覚しています。 母は工作でも彫刻でも日曜大工でもなんでも器用にこなします。 >このように目的が達成できること、そして得手不得手をお互いに話せてフォローし合える関係になれるよう、未来の旦那さんと今から話し合ってみてはいかがでしょうか? う~~~ん・・・ 仕事で疲れて帰ってくる旦那に料理の手伝いはさせたくありません。 あたたかいご飯を用意して、帰りを待ちたいのです。 それからひとつ。 >ゲームばかりでそのような経験が無い今の人に同じことを求めるのは酷だと思っています。 こういう考え方は古いとおもいまーす。 根拠が薄いです。 ありがとうございました。
>みなさんはこういう家事全般、どのくらいで上手にできるように なりましたか? 主婦が何でも得意でやってるわけじゃないですよ 千切りだって誰もが得意になるわけじゃありません 経験不足or努力が足りない ということになるのかな… でもね どうしても包丁が扱えない等 手の関節が固い(ORやわらかすぎ)などの病的な(?)理由があって出来ないのなら 努力しても 「出来ないものは出来ない」と思います そうなると 努力よりは 工夫が必要になります その判断ができるところまでは 修行するしかないのでしょうね
お礼
>でもね どうしても包丁が扱えない等 手の関節が固い(ORやわらかすぎ)などの病的な(?)理由があって出来ないのなら 努力しても 「出来ないものは出来ない」と思います そういうのはないですね。 ありがとうございました。
お礼
アイロンは母のこだわりです。 Tシャツもアイロンをかけてくれてました。 それが当たり前のようになっているので、ピン!となっていないと いやなのです。 協力的な旦那様ですね。 なんか絵に描いたようなモダンな夫婦像というか。 きっとsumomomonさんがいろいろとうまいのだと思います。 素敵なご家庭を想像できました。 わたしも母の隣で覚えたので、手際とか味付けは得意です! たまに食べたことのないものをつくるとびっくりするものができあがりますが・・・。 慣れですかねーやはり。 がんばります。 ありがとうございました。