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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:建物賃貸借契約の解除による原状回復義務)
建物賃貸借契約解除の原状回復義務と敷金返金について
このQ&Aのポイント
- 建物賃貸借契約を解除する際、原状回復義務があるかどうか不明な点について質問させていただきます。
- 契約書には、終了時には賃借人が負担して原状回復を行い、物件を明け渡すことが明記されています。
- また、敷金の返金についても疑問があります。敷金の100万円は全額返金されるのでしょうか?
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noname#203300
回答No.1
大家しています。 > これは直さなければならないのでしょうか? 事務所用の物件であれば、基本的にはスケルトン(コンクリート剥き出し)であったと思われますので、その状態にすることが『原状回復』です。また、通常の居住用物件とは違って個人対大家ではなく事業所対大家の契約となりますから、この掲示板の『不動産・引越し』で見られるような消費者保護の観点はなくなり、契約書至上の取り扱いになるでしょう。 > 敷金の100万円は全額返金されるのでしょうか? 敷金は基本的には滞納や未払いがあった場合にそれに充てるためのお金ですから、質問者様にそのようなものが無ければ、契約書に『敷引き』等の記載が無い限り、全額返金されます。 ただ、原状回復を質問者様自身がなさらずに、管理会社か大家さんに任せてしまうと原状回復費用と相殺され、余剰分があれば返金されますが、不足があれば請求されることになります。
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noname#203300
回答No.2
No1です。 クロスが貼られていたとするとクロス張りまで要求されるでしょうが、そのクロスが新品だったのかどうかでしょう。通常は事業所用は自由に借主さんがデザインできるようにスケルトンだと思うのですが・・・・ その辺はよく大家さんと話し合う余地がありそうですね。
質問者
お礼
ありがとうございました。 早速大家さんと話をしてみます。
お礼
お礼のほうが遅くなって申し訳ありません! ありがとうございました。これを機に 賃貸借関係の勉強をしたいと思います。
補足
早速の返答ありがとうございます。 契約時には、スケルトンではなくクロスが既に 貼られていたのですが、その場合でもスケルトンに して引き渡せばよいのでしょうか?それとも クロスをやはり張り替えるべきなのでしょうか?