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x64ネイティブコードのDLLはVBAから呼びだせない?DLLが見つからない?
VC+2005でx64ネイティブコードを出力し、DLLを作成したのですが C:\WindowsフォルダにそのDLLを入れて、いつもどおりVBAから呼びだそうとすると、該当するDLLがありません。と表示されます。 同じように置いているのに無いというメッセージが理解できないです。 x86(32bit)で生成したDLLなら問題なく動作するのですが・・・ 何か違いでもあるのでしょうか? Declareとかでは呼べないのでしょうか? ちなみにVBAはExcel2003です。 DLLでなくMFCアプリで完全ネィテイブ.EXEを作らないとx64の環境は生かせないのでしょうか?
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x64環境では32ビット アプリ は32bit DLL 64ビット アプリは 64ビット DLLを使うことができますが、 上記以外はできません 64ビットアプリは32ビットDLLを呼べないし 32ビットアプリは64ビットDLLを使えません >DLLでなくMFCアプリで完全ネィテイブ.EXEを作らないとx64の環境は生かせな>いのでしょうか? 基本的にはそう言えると思います。 ただし、複数の32ビットアプリがそれぞれ4G(システム含むのでユーザー領域はもっと小さいですが)扱えるということはメリットかもしれません。 32ビット環境ではアプリ、システム全体で32ビットしか使えないわけですから.. (裏ワザのような方法もありますが...)