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ストレス解消は簡単にできるのでしょうか?

ストレス発散行動というもの自体は問題解決にはならないのでは? セロトニンとは精神を安定させる脳内物質ですが、運動したり、歌を歌ったりするとセロトニンが分泌されます。 つまり、ストレス発散と呼ばれている行動をすると、ストレスそれ自体が発散されるのではなく、セロトニン分泌によって一時的に心が平安になるのではないかと考えています。 その平安な時にストレスに対する解決策(まあ気にすることはない。など)が思いつけばストレスは解消されたということになります。 この理論おかしいでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • aeromakki
  • ベストアンサー率36% (870/2378)
回答No.1

ストレスが問題にきなるのは、ストレスホルモンが過剰な状態にあることで病気を引き起こすことです。 問題を葛藤などの徹底解決とみるか、病気予防とみるかで全然違う話です。 ストレス病予防のストレス解消は重要ですよ。 そもそも、抜本的対策は人間生きること自体ストレスなんだから、困難なほうが多く、ストレス耐性を高めるストレス解消のほうを軽視するのは危険です。 バランスが何事も大切です。

graceful8p
質問者

お礼

葛藤などの徹底解決としてしか見ていませんでした。 病気予防、そしてストレス耐性を高めるためにストレス解消をするのは重要ですね。 違った角度で見れてよかったです。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

noname#93436
noname#93436
回答No.2

質問者さまは、ストレスというものをどう定義されてますか? ストレスとは、精神もしくは肉体の欲求が叶わない、あるいは欲求と違うことが課せられている場合に、その欲求と現実との間に起きる摩擦熱のようなものです。 例えば、職場できらいな人と一緒に仕事をしなければならないとしましょう。 「この人と一緒にいたくない」という欲求と逆の現実にあるわけですから、ストレスが起こります。 ここで、ストレスによってセロトニン分泌が減少していると考えられます。 そして体が、セロトニン分泌を欲しているのに、分泌していない状態というのが、すなわちこれも「ストレス」であると考えられるのです。 そして溜まったストレスを解消するために、好きな友達とカラオケに行ったとします。 カラオケで歌ってすっきりするのは、セロトニンが分泌されたからだとします。 それは、セロトニン分泌減少という身体へのストレスが改善されたことになります。 質問者さまのおっしゃる「問題解決」というのが何を指すのかわかりませんが、ストレス発散行動は、ストレスを軽減させていると私は考えています。

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