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予定日は必要か?正期産だけじゃダメ?
なぜわざわざ予定日を「○月○日」と出すのでしょうか? 「△月△日頃から正期産(もしくは臨月)」だけではダメですか? (正期産と臨月がすこしズレているのは知っています) 予定日を出すメリットや根拠を教えてください。 私にはデメリットしか見えません。 たとえば、『予定日より2週間も早く生まれちゃった』など、 正期産なので何の問題もないにもかかわらず良くないみたいな印象や 『予定日を超過したので周りからの「まだ?」攻撃がつらい』など。 私はもうすぐ臨月です。
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正期産の人にとっては予定日はただの目安程度でしかないのかもしれません。 私は早産だったので、予定日というのはとても重要な意味があります。 一般的に早産児は本来の出生日ではなく、出産予定日に産まれたものとして発育や発達の様子を見ます。例えば予定日より2ヶ月早く産まれた子は本来の誕生日から数えて3ヶ月になったときに修正1ヶ月として計算します。 なので早産児にとって、予定日は誕生日が2回あるようなものでとても重要です。 少しは参考になったでしょうか? 色々な人がいるので予定日はそれなりに意味があるものだと思います。
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逆にお聞きしたいのですが、予定日のデメリットとは何ですか? 私は、予定日を出すメリット・デメリットという観点で考えたことがありません。とっても新鮮な質問でした。それから、臨月っていつのことをいうのですか?臨月って俗語です。医学的には使いません。 排卵して受精が起こってから、受精卵が成長して、成熟児となり、生まれてくるまでの日数はほぼ一定しており、38週。そして、最終月経初日から40週と0日が分娩予定日です(ご存知の通り、妊娠初期、胎児の推定体重で再算出する場合もありますが)。 要は母児共に分娩への準備ができる予定日です。もちろん正期産という範囲で分娩しても問題ないです。2週間早い(38週)で生まれても胎児は成熟している時期ですし、問題はないです(一般的には)。 予定日を超過して周りがどうこういうのは、予定日の意味がわかっていないからだと思います。気にしなくてもよいのでは??って思ってします。 質問者様の回答になっていなければ申し訳ありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「臨月」は一般的によく使われている言葉だと思います。 ふつうに検索にかけるだけでたくさんヒットします。 回答者さんは今までまったく聞いたことがないですか? 「妊娠10ヶ月目」というのが多いですが、正期産とイコールのように説明されていたりもします。 「正期産」という単語だと妊婦でもまだ初期だと知らない人もいますが 「臨月」は妊娠したことがない人でもわりと知っている単語なので、 『出産になるかもしれない時期』を人に説明するには「正期産」より便利のような気がします。 予定日のデメリットは質問に書いたとおりです。 「正期産」であるにもかかわらず出産が予定日より早くても遅くても本人や周囲を戸惑わせます。 また、妊婦が集まる掲示板などでは、予定日前ではあるけれど正期産の時期に旦那さんが飲み会の予定を入れ、 それに怒ったり落胆したりする愚痴がけっこう多いです。 予定日というのがあるせいで、周囲は予定日より2~3週間早い時期を軽んじてしまいます。 でも、あんまり疑問(問題?)に思う人はいないのですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とてもよく分かりました。納得です…。 自分が無知で申し訳なくなりました。 とても失礼な質問だったかもしれないのに 書き込んで下さって感謝します。