完璧人間とは

質問

私は完璧人間というものに憧れています

そこで皆さんに質問があります

皆さんの思う完璧人間像、そして、その完璧人間に成るにはどうすれば良いか

世の中に完璧人間なんて存在しないと言う人も居るでしょう

ですが、もし存在するとしたらとういう前提条件下でお願いします

回答No.3

harrywithers · ベストアンサー

普通は、完璧なんてものは、計算上とか理論上しか存在しないものですが…
存在するという前提で、完璧な人間を考えると、
失敗や欠点も含めて、修正することが出来る人間でしょうね。

・ブランド品に頼らずとも、品性のある清潔な服装や格好をしている
・明るく前向きで、人に元気や良い印象を与える笑顔を絶やさない
・計画的で用意周到な上に臨機応変に対応が出来る勇気を持っている
・何事にも全力で向かっていき失敗を恐れないが、失敗やミスに気づくと
　事実をすぐに認めて、謝る素直さと正直さを持っている
・時々ポカや失敗をするが、それが愛嬌として感じられる
・本人の中では、いつでも選択する方法を悩んでいたり、過去の後悔があるが、
　人前では絶対にそれを見せず、ふとした瞬間に悩みが、かいまみえることがある
・仕事など公的な場では、感情のコントロールに優れているが、
　プライベートなどでは、素の感情を素直に表現してくれる。
・完璧にだらしなくもなれる(笑)　完璧にこだわらない
・愛すべき(小さな)欠点をもっている
・ほどほどを知っている
・人(他人)や自分に完璧を求めない
・何(どの様な方法が)が効率的かを本当に知っている
・できないことは、完璧に諦めてしまえる
・バランスのとれた顔や身体をもっている→
　太りすぎず痩せ過ぎずに、健全な肉体を維持している
・他人や特定の品に依存したりしないで、自立している
・自分に助けが必要なときには、遠慮なく他人に助けを請える
・自分の幸せがなにかを知っていて、それを楽しむことができる
・いつも、少し背伸びをしなければ達成しないような努力が
　必要なことに、挑戦している。
・周りの人々に気を使い優しく接することができる
・頭脳明晰だが、切れすぎない
・社会全体のことを考え行動し、ひとりの人間(恋人や子ども)の為には死ぬことが出来る
　(大げさですが…)
・上記のことが、自然体で無理なく行動・考えることが出来ること

まだまだ、あるかも…思いつくままに、書いてみました。

お礼

一つ一つ丁寧に答えていただき有難うございます

完璧とは失敗をせず何でも出来る事ではなく、「失敗」や「欠点」を力に変換出来る人ってことですね

それはもぅ、完璧であり無敵ですね

私もそう成れるよう頑張ります

回答No.8

shikaruni

No.3さんに同意です。

そして、No.1さんの回答も同意です。
そして単に年取れば優れているのかと言うと違うと思います。

人間はまた、不完全さを補うために、何度も生まれ変わるからです。
私達の魂は光の存在(神や仏とも何でもいいですが…)ともつながっていて、こちらもまたいつまでも不完全です。

存在するものは存在するのだから、不完全を受け入れ、許し、そして成長するだけです。

お礼

回答有難うございます

不完全という言葉が有るように、完全という言葉も有ります

「絶対不完全」という意見もあるなら、「絶対完全」という意見もあるはずです

もしかしたら、人には「完全、不完全、完璧」という言葉は適用出来ないのかもしれませんね

回答No.7

tanuchi

“自分は完璧ではなーい”と自覚できる人。
だって完璧じゃないんだから完璧じゃないと自覚できれば完璧正しいわけでしょ。

嫌味か皮肉だねこれじゃ。

「逆もまた真なり」逆転の発想でいってみれば。

お礼

回答ありがとうございます

「自分が大人じゃないと自覚出来る人は立派な大人だ」という発想ですね

確かに「自分は完璧でない」といえる人には無限の可能性が秘めていて、ある意味での「完璧」なのかもしれません

もしかしたら完璧と完璧でないの間に壁はないのかもしれませんね

回答No.6

noname#88701

何をもって完璧とするのか
また、完璧であることと完璧でないことの違いを決める基準をどう定めるのか、がまず問題です。
その基準が定まらない限りは答えが出せないのでは？

人によって判断の基準が違うならば
統一された判断の基準が存在しないことになります
この場合には判断の対象としての完璧人間はありえなくなってしまいます。
完璧とは全ての判断基準においての完全さを持つという意味があるからです。
逆に
万人による共通した普遍的な判断の基準が存在するならば
完璧人間も存在することになるでしょう。
しかし、そのような判断基準そのものを推し量って決められるものがありえるのかは大変に疑問に思うところです。
完璧な人間という判断基準がありうるのかが問題です。
機械的な物においての判断基準は存在しても、精神の人格の判断基準というものを定める事ができるのでしょうか？

何に対して完璧かを教えていただければ回答しやすくなるでしょう。
また、完璧とする判断基準を示してくださることも必要になります。

お礼

確かに判断基準が不明な質問です

ですが、ほとんどの人は自分の中に「完璧人間」の人間像があると思うんです

それは人によってはアイドルでありヒーローであり神的な存在なのかもしれません

私はこの質問で皆の思う「私の思う完璧な人」を知りたいと思いました

回答No.5

shift-2007

こういう考え方もありだと思うので参考にしてください。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4762028.html

お礼

回答有難うございます

ふと思ったんですが、完璧とは善しか行わない人なんですかね

それとも善も悪も行わない人なんですかね

悪しか行わない人も完璧といえるかもしれません

「完璧」という言葉はあまりに抽象的で多様性があり難しいですね

回答No.4

shift-2007

私たちは常に主観的には完璧、客観的には不完全な存在なので、視点を変えればすぐにでも実現可能と思います。

お礼

視点変更による実現は「自分はもう完璧人間だ」と自分に言えるだけの人に成る必要がありますから難しいですね

私はまだ主観的にも完璧人間とは言えないので、自分で自分を完璧人間といえる「何か」を手に入れる必要がありますね

回答No.2

hanzo2000

食事をしないと死んでしまうってのもダメだし、
食事をした後は悪臭を放つ排泄物を排泄する時点でもう完璧じゃないので、
私の思う完璧人間とは、
食事をしないで生きていられて、
排泄もしないか、あるいは排泄するにしても
芳しい排泄物を排泄するような人です。

お礼

回答有難うございます

完璧人間とは食事もしなければ排泄もしないですか

それも一つの完璧人間・・・というか神ですねｗｗ

昔の人のアイドル像も「アイドルは排泄しない」って言いますよね

回答No.1

dai-ym

人間は生きている限り成長します。
成長する伸びしろがあるということは完璧じゃないということです。

だから、完璧人間とは死んだ人しかなれないと思いますよ。

お礼

確かに生きてる限り成長し、成長するという事は完璧では無いという事ですね

成長しない＝完璧という事なのなら、完璧とは人にとって名誉ではなく超えられない大きな壁なのかもしれませんね