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大学受験
この春に高校に入学する新1年生です。 高校入試では、第一希望、第二希望に落ちてしまい 結局進学先は滑り止めで受けた偏差値65の私立高校に決まりました。 その高校は大学附属というわけではないのですが、 成績上位8割が系列の大学に推薦で行けるという高校です。 親に金銭的な迷惑をかけたくないという思いで、 国立大学に行きたいと思っています。 また、高校受験で悔しい思いもしたし、 元々勉強が好きなので、大学では好きな勉強をたくさんしたいという思いで、 まだ大学見学等行ってないのですが、HPなどで学部を見たり、将来のことも考えて 一橋の社会学部や東京芸大の国際理解教育(K類)を考えています。 私大は視野にありません。 また私にとって、大学もまだゴールではなく、 京大院のアジア・アフリカ研究の学部のHPを見て、 「ここで勉強したい!」と思い、 京大院で勉強することを目標にしています。 しかし、私立高校ということで学校にお金がかかって 親に予備校や塾には行けないと言われました。 ということで学校の授業や参考書などを駆使して、 独学で大学受験に向かうという形になると思います。 そこで高1からコツコツやっていこうと思っています。 高校受験の時も、中1からしっかり(受験は意識していなかったのですが) やっていたつもりだったのですが良い結果は出なかったので 高校では意識を持ってやっていきたいと思っています。 高1からできる、大学受験に向けてやるべきことを 参考にしたいので教えてください。 ちなみに中学の勉強での穴はないと思います。 しかし、受験が終わってあまり勉強してないので、 春休みは復習80%、予習20%くらいの割合で 勉強したいと思っています。 前ふり長くてすみません。
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- kenne07
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こんばんは。 hi40250さんはとても高い目標を持っていますね。 私は、この春に国立大学の薬学部に入学したものです。最近まで受験生だったものとして役に立てたらと思っています。 私の通っていた高校はhi40250さんと同じ偏差値65の公立高校です。私の友達で学芸大や一橋大に合格した人はたくさんいます。もちろん塾に通っていたひともいましたが、塾に通っていないひともたくさんいました。学校の定期テストや模試を使って弱点を見つけ、それを補強していくことがよいと思います。 ただ、高1の時点で気合を入れすぎるとあとでモチベーションが下がってしまうので、今は基礎をしっかりする程度で良いのではと思います。高2までは勉強だけでなく、部活動や生徒会活動などに力を入れたらどうでしょうか。勉強以外に時間を忘れるくらい熱中してできるものがあると、自然と勉強もはかどるものです。 実際、私も部活動で忙しかった時のテストのほうが点数が良かったです。そのときは大変だし、しんどいと思いますが、後々に良かったって思えると思います。 あと、教材についてですが、学校で配布されたもので十分です。欲張ってあれこれ手を出すほど成績は上がらないと思うほうが良いかと。学校で配られたものを何度も繰り返し、もう間違えなくなった、物足りない、と思うようになったら副教材として自分で良い問題集を見つけたら良いと思います。教材は一度やったら終わりというわけではなく、根気強く何回も繰り返すことをお勧めします。間違った問題に印をつけるなど工夫すると進歩が見えて楽しいと思います。 私が受験をおえて思ったことはこんな感じです。参考にしてください。 目標に向かって頑張ってください!
- HANANOKEIJ
- ベストアンサー率32% (578/1805)
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/ http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/index.html http://www33.ocn.ne.jp/~aozora_gakuen/ http://sanyusha-shuppan.com/sidereader/sidereader.html http://www8.plala.or.jp/naomichi/ http://www.u-air.ac.jp/hp/eizou/kamoku/computer.html http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/index.html http://www.nhk.or.jp/professional/
- come2
- ベストアンサー率32% (594/1811)
こんにちは 素晴らしい目的意識で、よろしいと思いますよ 具体的な参考書等はアドバイスできないですが それに至る道として 和田秀樹著をご紹介しておきます 「和田式要領勉強術数学は暗記だ!―受かる青チャートの使い方」 「受かる参考書はこれだ! (和田式合格のストラテジー) (単行本(ソフトカバー)) 」 かなり癖のある著者ですが、大学受験の過程において、どこかで 見ることになると思います がんばってください
- potachie
- ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答じゃないんですが。 東京芸大 と略すと、東京芸術大学 を指します。意図しているところは、東京学芸大ですよね。いずれも国立の難関ですが。。。 中学で穴がないかどうかは、高校1年生の1学期の期末テストで分かります。高校に入ると中学範囲を振り返る機会は、よほどのことがない限りあまりないので、数学だけでもしっかりと復習をしておくことをオススメします。 その上で、国立大を目指すうえで1年次のキー科目は現代文にありますので、読み書きの練習というか、経験をたくさん積んでおくことをオススメします。 志望大が決まっているなら、入試問題を見ておくこともオススメします。
- Summaron
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目標を持って、勉強することが一番大事なことです。 hi40250さんの入学された学校のカリキュラムがどのようなものなのかがよく分からないので何ともいえませんが、まず、どんな試験でも、たとえば定期試験や実力試験でも、学年1~3番に必ず入ることを最低条件として自分に課して学習してみたらどうですか。これって結構難しいですよ。ちなみに私は偏差値でいうと57ぐらいの大学付属の高校の教員ですが、うちの学校でもこのレベルの生徒はhi40250さんが目標にされている大学レベルに現役で入ってますよ。その生徒たちの勉強方法の基本は塾中心ではありません。まずセンター試験での得点をとるため、授業や、学校の副教材をきちんとやり、覚えることは覚えていました。また問題集(これはひとによってレベルは異なっていました)をやり、分からないところは教師に放課後などに質問しにきていました。そしてなによりも大事なことは、教わった情報群を頭の中でまとめ、自分の言葉に置き換えて、授業時のノートとは異なるノートを作っていました。単発的な情報の暗記であってはいけません。この「自分の言葉で」というところが学習のポイントです。あとは、模試は二年生の時から受けていた生徒もいました。成績は気にしないで、今の自分の実力を見極めるためという理由でした。 最後に、彼ら彼女らの高校生活は、勉強ばかりではなく、学校行事の実行委員やクラブ活動などにも積極的に参加していました。もちろん学習との両立で悩んでいたとは思うんですけども、時間管理というか、自分の身に起こる「出来事」の管理(優先順序づけ)が上手でした。 具体的なアドバイスではなく、心構えみたいになってしまいましたが、私の学校で国公立に入る生徒の基本姿勢はこのような感じです。