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将来溶接の仕事をしたいのだが、身体障害者になったら?

将来は溶接の仕事をしたいと考えています。しかし、溶接は鉄を切断、結合するような、危険も伴います。もし、まちがって目をやられたり、指を切断してしまったりしたときは国はどのような保障、(生活援助)するような制度があるのでしょうか?安全のために知っている皆様に相談お願い致します。

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  • kamochi
  • ベストアンサー率41% (282/677)
回答No.3

労災は治療費や休業補償だけでなく、死亡したときの遺族への生活保障や、自分自身に障害が残って仕事が困難になったときの生活保障が年金や一時金という形で受けられます。 http://www.roudoukyoku.go.jp/seido/rousai/gaiyou.htm ただ明らかに業務上の事故で負った障害や死亡なら労災の認定も受けやすいのですが、業務との因果関係がはっきりしない場合は労災の認定がすんなり出ないこともありえます。 過労による脳卒中や心筋梗塞(いわゆる過労死)、過労によるうつ病などが典型的な例ですね。 溶接の仕事だと、徐々に失明したら判断が分かれるかもしれません。業務上の災害なのか、糖尿病など失明のリスクがある病気があれば持病のせいなのか、線引きができないからです。 もし労災が認められない場合、治療費は自分持ちになりますが、休業補償については健康保険の傷病手当金や雇用保険の失業給付、仕事ができないほどの障害が残った場合は公的年金の障害年金などが受けられます。 もちろんこれらは社会保険にちゃんと加入していた場合だけなので、就職する際は社会保険に加入できるのかどうか見極めたほうが良いですよ。 がんばってくださいね。

その他の回答 (2)

  • infose22
  • ベストアンサー率0% (0/9)
回答No.2

仕事上で、ケガをすれば当然、労災が認定されるので 怪我が治るまで治療費は保証されます。 気をつけておきたいのは、ご自身の会社が ちゃんと労災に加入しているかという点と いざケガをしたときに労災に認定してくれるのかという点です。 労災を隠す会社は結構たくさんあるので気をつけて下さい。

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.1

普通は労災保険に加入していますから休業補償があります。 (民間の会社の傷害保険に加入していれば入院保険金・通院保険金・後遺傷害保険金などを受け取れます。)

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