• ベストアンサー

TVアニメ CLANNADのストーリーについて

アニメを見たのですが、クラナドのストーリーがよくわからないのです。 わからないのは、主にAfterStoryの22話です。 ・汐が死んだあと、最初の桜並木の道でなぎさが「あなたはこの街が好きですか?…」と言っていたところに戻ったようでしたが、あれはどういうことなのですか? ・街と渚の関係は結局なんだったんですか? ・寮母のみさえさんの高校時代に会った少年とみさえさんのネコは同一人物のようでしたが、誰だったのですか? だいたいこのような点なのですが、 これをふまえて最初から最後まで説明していただけるととても助かります。 アニメは僕なりにしっかり理解しようとしたのですが、やっぱりわかりません。。 お願いします、、

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nuconuco
  • ベストアンサー率52% (813/1563)
回答No.3

メタ的、ゲーム的に解説すれば、 光の玉(=フラグ)が全部そろって真のエンディングに到達した ということです。 物語に時折挿入される幻想世界が「別次元にある」というのはなんとなく分かると思います。 渚が死に、汐が産まれ、汐と朋也が消失した。ここまでが1つの次元。原作ゲームではAfterStory1週目。 汐出産までが同じ道(アニメでは省略)でそこから渚が死なず、汐が無事産まれ、3人で朋也の祖母に会いに行く。ここまでがまた別の1つの次元。原作ゲームではAfterStory3週目。 アニメでは3つの次元が存在すると言うことですね。 DVDに収録された「もうひとつの世界 智代編」もまた別の次元。 ゲームでは杏と付き合う次元、智代と付き合う次元、など複数の次元が存在するわけです。(マルチシナリオ・マルチエンディング) なので、渚が復活したわけではないのです。 最初の次元で消失した汐が幻想世界の少女でありまた別の次元で病院の期に現れた少女(精霊的なもの?それとも街そのもの?) 風子が匂いを覚えていたことから汐であるのは間違いないです。 1)原作のゲームでは、そこで渚を呼ぶか呼ばないかで物語が分岐する場面です。 2)そこは解釈がわかれるところですね。 曖昧に言えば、クトゥルフ神話の宇宙的恐怖(コズミック・ホラー)ということでしょうか。 街という大きな存在、力、恐怖、みたいな感じで(自分でもよく分からない^^; 作中もことみがクトゥルフ神話に関する呪文を唱えていたのでちょっとは意識してると思う。 3)美佐枝さんが高校時代にあった少年は猫が人間の姿になった存在。 志麻賀津紀を名乗るが見た目は別人。 猫の飼い主は志麻賀津紀。彼が入院中にお世話になった美佐枝さんに恩返しをしたかったが出来なかったため、飼い猫に願いを託した。 美佐枝さんと出会い、願いを叶え、猫に戻った。寮にいる猫がそれ。

その他の回答 (3)

  • nuconuco
  • ベストアンサー率52% (813/1563)
回答No.4

追記。というか補足。 智代編の話しましたが、これは全く関係のない次元ね。 劇場版もゲーム版もそれぞれ関わりのない全く関係ない次元。 アニメの3つの次元はそれぞれ関連性があります。 それが光の玉だったり、朋也の記憶だったりします。

  • poccuru5
  • ベストアンサー率22% (61/276)
回答No.2

光の玉の伝説があって、それを手に入れると願いがかなう、…とかそういう話があったと思うのですが。主人公はそれを自分でも気づかないうちに手に入れていて、汐が死んだときに無意識のうちにそれを使うことができたのではないでしょうか。汐を抱きかかえたまま倒れこんだときに、まあ夢だと思うのですが、昔渚と出合ったときに戻ったのは、おそらく運命の選択だったんだと思います。あの夢の中で声をかけなかったら、本当にその過去に戻っていたのではないでしょうか。 個人的には、渚が死んだときではなく、汐が死んだときに戻ってほしかったですが。

  • Hydra666
  • ベストアンサー率38% (365/953)
回答No.1

最後の辺りは、そもそも原作でもよくわからない部分がありますので、 アニメでわからないのも仕方無いと思います。 とりあえず、コピペ貼っておきます。 ただ、これも1つの解釈であり絶対の正解というわけではありません。 CLANNADのテーマとは? 「街(社会)の住人が、それぞれの幸福を祈り、家族のように支え合って生きていけば、不条理な悲劇には見舞われず、 みんな当然の祝福を受けた人生を送る事が出来る」というのが本作のテーマ。要するにだんご大家族のこと。 ■何故、渚は死んで、生き返ったのか? ・物語中の理由:渚は幼い頃に瀕死になり、街の想いにより生き延びる。ここで街と渚が繋がったが、 街が弱化する事で、渚も弱体化し、出産に耐えられなかった。同様に、汐も街の想いが無ければ存在しなかったため、 街と繋がっている。朋也が、住人の幸福な想いを集めて、渚の死を回避するという奇跡を起こした。 ・物語構造上の理由:悲劇を回避し、当然の祝福を受けた人生を送るという過程を表現するため、 妻子の死という奇跡でもなければ修繕出来ない悲劇を演出した。 ■渚と汐が死に、父親と和解する世界は無駄だったのか? 様々な住人の問題を解決し、街の想いを集めた朋也だが、彼は渚の死に直面し、渚との出会いそのものを 否定し、そこから逃避した。従って、この理不尽を生み出し、自分達を翻弄する街を嫌い、住人の想いを奇跡に 変えるに至らなかった。しかし、最終的に朋也は、汐との生活および父との和解によって、渚との出会いを肯定する精神的材料を得た。 この朋也自身の成長と教化の過程が汐編であり、無印第一話から繰り返される「この街は嫌いだ」という台詞を 否定するための通過儀礼が、汐が死ぬまでの世界の物語上の意義。 ■光の玉とは? 由紀寧が言及したように、幸福の瞬間に現れる、想いの象徴。現実世界では、少女の想いであり、 幻想世界では、現実世界の住人の想いを象徴している。従って、街の住人を幸福にする事とはすなわち、 光の玉を集める事に等しい。そのため、朋也は甲斐甲斐しく色々な人間の問題を解決 (藤林姉妹は、恋愛感情の決着と解消。これが激闘編)して回った。 ■幻想世界の少女とは? 現実世界で衰弱死し、渚と汐は街と同化した。少女は、このうち少なくとも、多く汐の成分を持った意志。 ■時系列は? 世界の統合説、パラレル説、ループ説があるが、いずれにせよ、朋也の視点では 紆余曲折→幻想→現実(光の玉集め)→汐死亡→幻想→(渚との出会いの肯定)→現実(最終回)。 少年=ネコです。 志摩君は、自分で言っているように昔はげましてもらった人です。 彼のネコが、彼に代わって、彼の姿でそのお礼を言いに来たということです。

関連するQ&A

  • クラナドのアフターストーリーを見終わったんですが

    クラナドのアフターストーリーを見終わったんですが あれは結局どういうことだったんでしょう? いくつもの世界があってその中の一つが、汐が死んでしまい朋也が一人になってしまう世界と もう一つは渚が死なずに家族みんなで幸せに暮らしてる世界があるってことなんでしょうか? だとしたら悲しすぎますよね・・・ 自分的には汐は助かって二人で幸せに暮らすっていうのがベストだったと思うんですが、みなさんの意見をお聞かせ願いたいです。

  • 泣けるアニメを探しています

    泣けるアニメを探しています。皆さんのオススメの泣けるアニメを教えてください。 おそらく「泣けるアニメ」だけだと定義が広すぎると思いますので。私が見たい「泣けるアニメ」の特徴をいくつか述べます。 1、恋愛系で特にまじめな感じの雰囲気のもの(例:クラナド、トゥルーティアーズなど) しかしこの特徴に関しては、私は最近アニメを見始め、アニメ全般に疎いため、 恋愛もの以外でも「これだけは絶対になけるから見ておけ!」的な作品があったら紹介してくれるとうれしいです。 2、明るい感じで泣けるシーンがあるもの (クラナドで例えるなら、渚が死んでしまうシーンではなく、朋也と汐が花畑で話しているようなシーンがある作品) できればこの二つの特徴にあった作品を紹介していただけると助かります。特に2の特徴めっちゃ重視します。 別れがたくさんあって悲しいだけみたいな作品では私はあまり泣けないと思います。わかりやすく言うなら、 「これから頑張ろう!まだ希望はある!」みたいな感じで、前向きな気持ちにさせてくれる作品です。 最近泣けるアニメをいくつか見て泣けるアニメに本当にはまってしまいました。もっと泣きたいですw ちょっと面倒くさい特徴だと思いますがどうかお願いたします。 最後に参考として、今まで見た中で一番泣いたのはクラナドです。クラナドやばいです!マジ泣きました! 特に朋也と汐が花畑で抱き合うシーンは泣きすぎて顔がひどい状況だったと思いますw おっと、クラナドを語るときっと長くなってしまうのでこの辺にしますw とにかくクラナド見た時みたいに泣きたいです!どなたか紹介お願いいたします。

  • アニメタイトルが分かりません

    10年くらい前だと思います。 Bs放送アニメ劇場 夏休み冬休み含めて。。。 放送されたアニメなんですが、、、登場人物が人間位の大きさの猫「二足歩行の猫」と髪が白く?光る短髪の少年。内容までは覚えてないんですが、最後に髪の毛の長い女の子が唄いながら終わる感じでした。 わずかな記憶ですがわかる人いませんか?

  • 何のアニメか教えて下さい

    海外掲示板を覗いていたらアニメのタイトルを質問するトピックがあり 誰も知らないようだったので私も気になってしまいました。 わかる方がいましたら教えて頂けないでしょうか。 妖怪や悪霊を退治するアニメで 主人公らしき少年が寺(神社)の中で少女の死体を見つける。 その時少年は背後で足音を聞いた。足音の主は3人の僧でその内一人は 少年が孤児院にいた頃から兄として慕っていた人物だった。 その後少年は孤児院から出て行く決心をする。 少年は死んだと思った少女に再会する。 少女は学生服に剣を持っている。 少年はアパートの近くで偶然見つけた猫とテレパシーのような意思疎通ができる。 出てくる怪物については 自分が死んでいることに気づかない歌手が鳥のような怪物になって攻撃する。 出産時に死亡した妊婦や事故死した子供も怪物になる。 少女は家族全員が巻き込まれた火事で死んだ。 統一感のない情報で恐縮ですが、以上の情報に当てはまるアニメを知っている方がいましたらよろしくお願いします。

  • 昔見たアニメのタイトルが知りたいです。

    以前テレビで見たアニメのタイトルが知りたくて困っています。随分前に見たものですので、内容もほとんど覚えていません。毎週放送のアニメでは無かったように思うので、多分OVAか映画だと思います。 微かに覚えていることは、街でアンドロイドのような人達が何らかの事件を起こし、それを解決するストーリーだったと思います。主な登場人物で覚えているのは事件解決にあたる警察か何かの男性キャラと、その街で出会ったと思われる女性キャラ。そのアニメの最後でその女性キャラもアンドロイドだった事が解り、女性が途方にくれる...といったシリアスな内容だったと思います。 小さい頃に見た物のため、記憶していることが確かかどうかも分かりませんが、気になって調べても出てこないので質問させてもらいました。 友人には攻殻機動隊ではないかと言われたのですが、分かりません。 もしコレじゃないかなとか、知っているという方がいらしたら是非教えて頂きたいと思います。よろしくお願いします。

  • アニメ クラナドの光の玉のに関して

    先日、アニメ版クラナドを全編見たのですが、タイトル画面の光の玉に関して疑問があります。 確認したところ光の玉は以下のように増えていました 1期目 7話 1個目 10話 2個目 13話 3個目 16話 4個目 19話 5個目 22話 6個目 2期目 1話 7個目 4話 8個目 7話 9個目 10話 10個目 13話 11個目 16話 12個目 19話 13個目 宮沢の「光の玉は、幸せの象徴とされていた」発言から、登場人物が幸せになった時に光の玉が増えると予測したのですが、 1個目→公子 2個目→風子 3個目→一ノ瀬ことみ 5個目→坂上智代 6個目→渚 8個目→春原兄弟 9個目→相楽美佐枝 10個目→幸村俊夫 11個目→芳野 13個目→岡崎直幸 で無難に当てはまりそうな気がするのですが、4個目、7個目、12個目の光の玉がどうして出てきたのか良く分りません。 どなたか分かる方いっらしゃいましたら、解説お願いします

  • タイトルが思い出せないアニメ

    7~8年前に見たアニメのタイトルがどうしても思い出すことが出来ず、気になっています 内容は、未来の世界で数人の少年少女が宇宙を旅行中に何かに襲われたか、操作ミスか何かで見知らぬ惑星に不時着します 不時着した星はジャングルや海や火山、湖や凍土が存在し、惑星と言うより無人島の様な印象を受けました その星で、少年少女達が脱出をするために星を探索していくというのが大まかなストーリーだったと思います 見たとき「十五少年漂流記」と似ていると思ったのを覚えています 登場人物は主人公の活発な少女、黒髪のとてもクールで行動力のある少年、金持ちで口は達者だけど頼りにならない少年、髪が長くて冷静でみんなをまとめるリーダー的な少女 この4人だけ覚えています 他にも数人いました OPも断片に少し覚えています 「この海が この空が この風が この夢が............」 「駆~け出した 裸足のまんまで............」 放送していたのは確かBSかNHKだった様な気がします 少ない情報ですが、もし分かる方がいらっしゃればよろしくお願いします

  • アニメは好きだが萌えに興味ないという人はいませんか

    アニメは好きだが萌えには興味ないという人はマイナーですか?(←これが質問です) 自称アニメオタクの人達は異性の萌えキャラ(美少年、美少女)やキャラクターデザインばかりにこだわりストーリーをちゃんと見ようとしてない人が多い気がします。 そう思う理由その1 原恵一監督「河童のクゥと夏休み」という作品は、アニメ評論家や映画評論家からは絶大な評価を得ました。 なのに、アニメオタクの間では、全然話題になってなかったからです。 それどころか、キャラクターデザインが地味だとか、ストーリーをろくに見ようともしないでキャラターデザインだけを見て文句ばかりですし。 キャラクターデザインが地味なのは確かです。しかし、背景描写はとてもきれいでした。特に自然の描写は。 そう思う理由2 男の子向けの世界観、ストーリーの作品でも美少年が多い作品だとイベントは女性ばかり、 逆に、女の子向けの世界観、ストーリーの作品でも美少女が多い作品だとイベントは男性ばかりとか そういう〝逆転〟ケースが多いからです。 しかし、実写作品だとそうでもない気がします。 例えば、スターウォーズのイベントは、ルーク、アナキン、オビワンに萌える女性が多数派かいうとそんなことはありません。 2009年に幕張メッセでスターウォーズセレブレーションというイベントがあり、実際に行きましたが男性の方が多かったです。 レイヤーも男性の方が多かったです。なぜ2次元作品のイベントだと異性のキャラ目当ての人ばかりになるのか不思議です・・・・・。 もはや2次元作品は世界観、ストーリー、人物像を楽しむものではなく、性欲を満たすためのものなのかと言いたくなります・・・・。 異性のキャラばかり見て 萌え萌えばかり言っている人には 異性のキャラのデザインよりもストーリーを見て欲しいです。 追伸 誤解しないで頂きたいのですが、私は萌え系だから見たくないと言っているのではありません。 「美少年美少女が出てないから見ない」と言う人も 「美少年美少女ばかりだから見ない」と言う人も同レベルだと思います。 萌え系の多いアニメにもいい作品はたくさんあります。 ひぐらしのなく頃に、ガンダム00などは萌えキャラが多いですが メッセージ性の強い良い作品だと思いました。 ただ、メッセージ性の強い作品には萌えキャラは出すべきではないと思います。 なぜなら萌えキャラにばかり注目が集まるからです。 それに萌え系が好きな人の存在そのものは肯定してます

  • 昔観たアニメのタイトル

    かなり昔に観たアニメなんですが、覚えていることを列挙します。 ・昔、ビデオで東映の『長靴をはいた猫』といっしょに観たので同時期ぐらいだったのかもしれない ・ストーリーは男の子が冒険する話 ・時代は中世風 ・男の子がとても太った大きな鳥に運んでもらうシーンがあった ・あまり書き込まれていない絵柄。リアルな感じではなく頭身は小さかった ・エンディングはお姫様が男の子を追いかけている映像 以上のことしか覚えていません。タイトルに心当たりのある方、どうか教えてください。お願いします。

  • こんなストーリーの話を探しています。

    こんなストーリーの話を探しています。 おおまかに書くと、 ・舞台は洋風のお屋敷(サウンドオブミュージックの舞台のお屋敷に似た感じ) ・登場人物は屋敷に住む少女と少年3人、そして少女の依頼で来た探偵役(部外者) ・屋敷の住人に対して殺人予告がきたため、犯人を捕まえてほしいという依頼内容 ・少年たちが殺害された後、探偵が真相に気付く。  犯人は依頼してきた少女で、探偵が呼ばれたのは捜査の誤誘導を狙うため ・しかし少女も探偵が真相に気付いたことを悟り、探偵を始末しようとする という感じの内容です。 実はこんな感じの悪夢を見たのですが、どうもこういう流れのお話をどっかで見た気がしてならないのです。 一番のポイントは「依頼してきた少女が犯人」という部分なのですが、 正直それ以外の部分が「かつてみた話」と一致するかは不明です。 一部だけ該当する…とかでも良いので、こういう流れに似てるお話(ドラマ小説アニメ映画…etc)を御存知の方、いらっしゃったら教えていただきたいです(>_<) ヨロシクお願いします! p.s. 身近な友達に聞いたところ、「ドラえもん」関係でそんな話があった、と言われました。 しずかちゃんが犯人らしいのですが…その話を知ってる方がおられれば、併せて教えてくださいm(_ _)m

専門家に質問してみよう