スキーブーツに足がなかなか入りません

質問

ロシニョールのブーツを１０年前より履いてますが、ブーツを履く際
なかなか足が入りません。入ってしまうと何ともないのですが、ないにかいい方法はありませんか？

回答No.3

♪（@yukiyousei） · ベストアンサー

ブーツの寿命については安全性の問題でプラスチックの硬化による破損の危険性があるため、メーカーなどでは５年程度で買い替えを推奨しているみたいですが、使われ方や使用頻度・設計などでまちまちですね。
実際ショップでも平気で5～10年前のモデルも売っていますしね。
今でもサロモ○のSX9*シリーズ（20年物！）を履いている人も多く見ます。
★硬くて足が入りにくいというのはシェルの硬さや設計の問題ですね。経年変化の問題ではないと思います。
私も何足も履いてきましたが、今メインで履いているのはラングの７年前の物です。一番足型に合っているので・・・（因みにもう少し新しいのも持っています）、これは買った時から履くのに格闘です。よりによって歴代のブーツの中で一番履きにくいですが劣化もない感じです。ショップでは室温が高い為履き易くなっています。

◆履く方法なんですが、私は車でスキーに行くため室内に置いて暖めてシェルを柔らかくして履いています。暖めると必ず履けます。
暖められない場合は、誰かにブーツを押さえてて貰うか、余り動かないように固定してタングを前に引っ張り出し、両手でシェルを両側にこじ開けると履けます。そうして足を入れるしかないと思います。

1～2年落ちのモデルなら格安で手に入れられると思いますので、買い替えが現実的かなとは思いますが・・・
ショップで試し履きしたモデルをネットやオークションでさらに安く購入する手もあります。

お礼

大変参考になりました。ありがとうございました。

回答No.4

noname#83680

こんばんは、私は今年買い換えましたがなかなか入りませんよ。
で、対策は、(1)薄手のスキー用の靴下を使用しています。(2)インナーに臭い消しの石の粉をまぶしてもらいました。以上、お店のサービスでした。(3)最近のインナーは、バックのところにひもが付いてまして引っ張りやすくなっています。タングを横に広げ、インナーを持ちあげながら足を入れます。少しずつ、入れて持ち上げを繰り返します。踵がぴったり入るまでけっこう繰り返します。(4)靴は、室内保管にして、冷やさないようにしています。車のヒーターが当たる様にして移動していますよ。(5)経年変化について私は、靴のシェルが車のサスペンションの働きをしていると考えます。一年毎に堅くなってきて、しなやかさがなくなってくるのがわかります。ショックがもろに足に来る感じです。気になる方は３年、がまんして５年って感じでいます。(6)また、カービングのスキーには、カービング用に設計された靴が必要です。カービング用の靴は膝がまっすぐ入ります。昔の靴は、膝を内側に捻りながらの荷重になります。買ったお店のアドバイスです。組み合わせが合わない状態では、エッジがひっかかったり、ずれっぱなしになったりするそうです。

お礼

大変参考になりました。ありがとうございました。

回答No.2

kazuof23

ブーツの寿命については先に触れられていますが、経年変化で硬化しているのでしょう。
履く前にタングを引き出しブーツを目いっぱい開くと履きやすいです。

参考URL：

http://www.genfactory.jp/gen_web/userservice/guide.htm

お礼

有難うございます。

回答No.1

sanpokojin

10年前のブーツなら寿命です。http://www.outwalker.com/snowtalk/2003/03/snowtalk030310.html
プラスチックの粘りがなくなり、硬化しているのではないでしょうか？
そのうち突然バラバラ分解することがあるので、思わぬ怪我をする前に買い換えましょう。
「スキー　ブーツ　バラバラ」で検索すると、本当に木っ端微塵になったブーツの写真がいくつか出てきますよ。

製造からさほど経っていないブーツであれば、移動中に車の足元のヒーターで暖めておきます。
温度でフレックスが変化するので、暖かいと柔らかくなるわけです。

あと、今のブーツは大抵タングに掴む所があります。
それを引っ張る方向のコツがわからずに苦労している人を見かけます。

それでもダメなら、テクニカの前がカパッと開くブーツとか、ノルディカのリヤエントリーとフロントバックルのアイノコみたいなブーツとか…
足入れに工夫しているブーツがあるので、足形に合う物があるならそれを選ぶのも手です。

お礼

非常に参考になりました。ありがとうございます。