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ジャンプするF-1。

私は以前F-1に大変興味を持っていました。'90年代の頃です…。 しかし関心の中心はドライバーとレースそのものにあってマシンには それほど大きな興味はありませんでした。 (もちろん優れたシャシーでないと勝てないので特にFW14出現以降は 関心を持たざるを得なかったけども…。) …そんな私ですが、当時例外的に'60年代末~'70年代のマシンには とっても興味がありました。(技術的に詳しいわけではありません…) 49B・72・72D・78・M24・P34・312T4 等々は特に好きでした。 個性が強くって…洗練されていなくって…メカメカしくって。 …というのは長い前置きでして(ゴメンなさい…)実は当時よく雑誌や 写真集で見た古いレース中(?)の写真でマシンがジャンプしている シーンを捉えたものが結構あった記憶があります。 しかも周りの緑の茂った感じ等から見てどうやら同じサーキットの 同じ場所のように感じました。現在ではちょっとバンプがあっても 神経質になるのに(セナさんの一軒もあるし…)昔は車体がジャンプ してしまうような所で普通にレースをしていたのでしょうか? ただ、おぼろげな記憶ではウイングカー時代のマシンがジャンプ している写真はさすがに見たこと無かったような…。(あまりに危険) …と長々と書いてしまいましたが、いったいここはどこのサーキット なのでしょうか?ご存知の方どうか教えてください!!

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  • c9b_tmng
  • ベストアンサー率57% (20/35)
回答No.4

「面白い質問だなぁ」と思ったもので、該当する動画は無いものかと探してみました。 ちょうどいい具合に、'67年のドイツGP/ニュルブルクリンクの映像を編集したものがありましたよ。 http://www.youtube.com/watch?v=Km65jQdT8V8 半ばに、ジャンピングスポットでのジャンプシーンが複数まとめてインサートされていますから、参考になるのではないでしょうか。 ・・・しかし、(痒いところに手が届きつつ)尺の短い動画があってよかったです。他のオールドF1の動画は、コース長が長いニュルブルクのものということもあって、大抵が長くて(苦笑)。

Ina2006224
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 す…すごい!これ!これです! 思わず何度も繰り返し見てしまいました。(笑) ”ジャンピングスポット”の先は急な下り坂みたいですね。 谷に落ちていくような…なんだかちょっと怖いです。 (BGMはすごくかわいいですが…) No.3さんが仰ってた通りガード際にカメラマンが集ってますね。 単にスピードのせいでしょうか?車体が軽いからでしょうか、 それともダウンフォースが無いからでしょうか、至る所で微妙 に浮いている気がしますね。 わざわざ動画を探して頂きありがとうございました。 (しかも尺まで気にして頂いて…笑)

その他の回答 (3)

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.3

ニュルンブルクリンクの名所「ジャンピングスポット」です。北コース(現在はレースでは使用しない)にあり、多くのモータースポーツカメラマンがレンズの放列を敷きました。 F1に限らず、当時の2シータースポーツカーやシルエットフォーミュラなど、多くのレースカーがここで浮いた写真を撮られています。 というより、ニュルのレースであれば、浮いた写真は必ずオートスポーツなどに掲載されたものです。

Ina2006224
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >ニュルンブルクリンクの名所「ジャンピングスポット」です。  北コース(現在はレースでは使用しない)にあり、多くのモーター  スポーツカメラマンがレンズの放列を敷きました。 ジャンピングスポット!名所として名前までついていたんですか。 カメラマンが集っていたなんて…ジャンプする光景もいいけれど 彼らが陣取っている光景も何だか絵的に面白そうですね…。 F1以外のレーシングカー写真も何だか見てみたいです。

noname#155097
noname#155097
回答No.2

回答は分かりませんがNo1の方の回答があまりにも 興味深かったので、失礼ながら書き込みをさせてくださいませ。 (思いきり雑談ですが) ニュルの北コースといえば、おととしザウバーの ニック・ハイドフェルドのオンボード映像をみつけましたので、 お持ちの画像と見比べてみてください。 http://youtubeturbo.blog112.fc2.com/blog-entry-239.html それにしてもニキラウダの事故は子供心に衝撃でした。。 当時はニュルなんて言葉さえしらなかったですし。 いまどきのゲームではかなりリアルなニュルを体験できるのですが、 まったく歯が立たないし。。未だに勝てないし。(笑) バンプのひどいコースと言うとブラジルGPでよく使用されていた 改修前のインテルラゴスが思い起こされます。

Ina2006224
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 映像興味深く拝見しました。ただひと言「長~い!」ですね。 No1の方が仰ってたとおりアップダウンが激しいし、ガードレールも 非常に近くコースの歴史を感じさせますね。ただ緑も多くて変化が あって非常に好きなタイプのサーキットです。ストレート(複合的)も 信じられない位に長いですね。 …それにしても一体どこで(当時)ジャンプしてたんだろう。 >それにしてもニキラウダの事故は子供心に衝撃でした。。 事故当時自分は幼稚園にも上がっていなかったのでF-1すら知るはず もなかったのに『にきらうだ』という言葉だけは何故か幼い頃から 知っていました。 この事故の影響でタイトル争いが富士に持ち越されたんですよね…。 まるで後の鈴鹿のようです。 今のゲームなのに旧コースが再現されているんですか…凄いですね。 自分にはあんなコースを記憶する事さえ困難な気がします。 当然レコードラインみたいなのはあったんでしょうからレーサーは 全て知り尽くしていたんでしょうね…超人的! …バンピーといえば自分はメキシコGPも印象深いです。。 (ここもストレートが長かったなぁ…)

回答No.1

ドイツ、ニュルブルクリンクの北コースでしょう。 起伏が激しく、車がジャンプする地点があります。 1976年のF1ドイツGPのレース中に、前年のチャンピオンドライバー、 ニキ・ラウダの運転するフェラーリが大事故を起こし、 北コースの危険性が改めて浮き彫りになり、 そのレース以降、北コースでF1が開催されることはなくなりました。 現在のF1でのニュルブルクリンクは、 1984年に建設された南コースで行われています。 と言っても、北コースが使われなくなったわけでは無く、 F1以外のレースでは現在でも使用されています。 利用料金さえ払えば一般人でも自分の車で、 実際に北コースを走ることが出来るそうですよ。

Ina2006224
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 あそこはニュルブルクリンクだったんですか! ジャンプする程起伏が激しいなんて相当なものですよね。 >1976年のF1ドイツGPのレース中に、前年のチャンピオンドライバー、  ニキ・ラウダの運転するフェラーリが大事故を起こし、  北コースの危険性が改めて浮き彫りになり、  そのレース以降、北コースでF1が開催されることはなくなりました。 ラウダのあの事故が原因だったんですか…。 あれだけ広いと救護に行くのも困難ですしね。 >F1以外のレースでは現在でも使用されています。  利用料金さえ払えば一般人でも自分の車で、  実際に北コースを走ることが出来るそうですよ。 今でもレース中ジャンプしてるんでしょうか?(それは無いか…笑) 利用料金云々ってことはあそこは(旧コース)は常設タイプのサーキット だったんですか…ずっと一般道を流用しているのだと思っていました。 あんな複雑で長距離のサーキットを作る感覚は凄い!そういえば長距離 コースや長距離ストレートって昔はよくあったと聞きますよね。 いろいろ教えて頂きありがとうございました。

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