三浦技研をご使用の方教えてください

質問

こんばんは、CB1005、CB1006、CB3003について気に入っているところ、使用感、こんな人には向いていない等、何でも良いので情報よろしくお願いします。

回答No.1

jimmy35 · ベストアンサー

CB1006をDG-SL S-300で使用しています。本当はMB5003にしたかったのですが、予算が出なかったという事情もあったりします(苦笑)

まず、基本三浦技研のクラブはパーツ組みオーダーになりますから、あなた自身のゴルフを知ることです。H/Sや持ち球は当然ですが、リストの使い、ボディの使い方等々のスイングに関すること、ゴルフ場でのホールの攻め方もそうですね。そうして得た自分の情報を包み隠さずに工房に相談し、スペックを決めることです。相談する際にあなた自身の案は当然必要になります。ということはどういったスペックのアイアンが今のあなたに合っているのか（現行クラブでなくてもいいと思いますね。試打した中に現行よりいいものがあれば、案として持っておくほうがいいと思います）を把握することですね。
また、工房の選択も重要です。あなたが自分の案を持ち込み相談することを真摯に受けてもらえないとまったく意味がないことになってしまうからです。そういう意味では工房とは名ばかりのところは問題外としても、まじめな工房でもスペックに対して使用者の思い込みがキツい工房は避けたほうがいいように思います。（ですから最近は工房にも人気が悪いように思いますね）工房ですから、スパイン調整や重量、バランス調整等は当然できるものとしていますので、ここではその詳細は書きません。
要するに既製品のようには行かないということです。メーカーが既製品を出すときの企画の部分はユーザー自身の企画をユーザーと工房とで作っていかなければならないということですよ。

自分が現状スペックを選んだのは、その工房では三浦技研に製作時に曲げではなくヘッドを叩く時点でライ角調整をしてもらえるということを聞いたからです。それまで、アメリカ製アイアンを使うことが多かった自分ですから（タイトの962とGoldenRamのTWCustomGrindが長かったんですよ）アップライトにしないとつかまらない恐れがあったんです。当然シャフトのスパイン調整もしてもらいましたので、シャフトシールはついていません。（位置がバラバラになりますからね。デフォルト使用でも中古に出すときは減点対象ですね(苦笑)）来店相談2回ですが、メールや電話相談は何回もさせていただきました。そんなツールがなかったら、何回も工房に行ったでしょうね。

補足

こんばんは、アドバイスありがとうございます。当方、ネックに重りが入ると、重心位置が番手毎にばらついてしまうと思い、三浦技研を検討していたのですが、ライ角調整を曲げでするのと、ヘッドを叩く時点するのでは何が変わってくるのでしょうか？。また、シャフトスパインを合わせると、どう変わりましたか？。よろしかったら、再度アドバイスおねがいします。

回答No.3

kazaru72

＃２です。

すみません、PROJECT X は軽量仕様のHL（ハイランチ)を使用しています。
(RIFLE社のものになります）
う～ん、言葉では説明しづらかったので、少しサイトで調べたところ、
参考になりそうなページがありましたので、貼付けます。
http://www.club-choice.net/shaft/project_x_hl.html

ご存知の通り、三浦のヘッドにはスチール用とカーボン用の２種の重さ設定があります。
このあたりはクラフトマンさんと入念に話し合って決められたほうが良いと思います。
まずは、今のベストなクラブバランスを見つける作業を行いましょう(^-^)

ちなみに、現在のシャフトは、ビュン！ではなく、トーンと振って前進力のある
球筋でグリーンに向かってくれるため、大変気に入ってます(^-^)

お礼

大変参考になりました。まずは、今のアイアンのシャフト交換の検討をしてみます。いつかは三浦をオーダーできるレベルになりたいとおもいます。

回答No.2

kazaru72

こんばんは(^-^)

＃1さんと同じくCB-1006(PROJECT X)を使用しています。
ちなみに２年くらい前までCB-1003も所有していました。
私は運良く、練習場併設のクラフトマンと仲が良く、色々なアイアンを打たせて
もらいます(^-^)
納入時に立ち会ってNEWモデルを打たせてもらいこともしばしばです^^;
CB-1005、CB-3003共に知人が持っていることで、たまに打ちます。
（安心感ではやはり3003ですね)
また、PP-9001を昨年に経験しましたが…三浦が優しさを追求するとこうなるんだ♪
…と思わず感動しました。

ボクはなるべく風に左右されないことを望むタイプです。
できることならコンパクトにゆったりそしてシャープにグリーンを狙いたいので、
前モデルはＢＳのＪ３６(全マッスル)を使ってました。
風が吹くとついムキになってしまうので、もう少し楽に！と思い1006を試打したのですが、
MBと変わらぬ打感に魅入られて、思わず買ってしまいました^^;
（っと言っても相当時間を掛けて悩んで都合と言い訳を作って飛び降りたのですが）
まだまだ修行の身で練習重視としてＤ６設定にしているのですが、ダフっても
ソールに目立つキズも入らず、大切に大切に愛用しています。
ひとつだけ言うなら、バックフェイスにクラブ同士のこすれキズが入りやすいですかね^^;

さて…神の手といわれる三浦技研のヘッド。
ビシッっと飛んでギュギュッとスピンが掛かって、フェードやドローもが自由自在で、
使えば誰でもスコアアップにつながる！…決してそんなヘッドではありません。
安心感というか信頼感というかそんな顔とネック形状が好きなだけです。
今では、打感だけなら共栄のZESTAIMの方が好きかもしれません^^;
う～ん、もっと言えば1/3以下で買える日本製の鍛造ヘッドやスチールのX22TOURも
正直「全然悪くないなぁ♪」と思いました^^;
（ボクが鈍感なだけかもしれませんね）

三浦は大手ショップも地域取扱店もたくさんありますが、できれば地元の
トップアマが集まられるクラフトショップさんをお勧めします。
少なからず、三浦所有の保有感とプレッシャーは存在します。
そんな自分と向き合えば、きっと上達するはずだと思っています(^-^)

あまり有効な回答とは思えませんが、何かご参考になれば…

補足

こんばんは、アドバイスありがとうございます。私としては、顔が好みなのと、ヘッド重量の管理など、番手毎にそろったアイアンをと思ったときに、三浦技研の選択がでてきました。軽いシャフトとの相性は、ご経験ありますでしょうか？。よろしかったら、再度アドバイスおねがいします。