神棚の社の扉の開閉

質問

我が家では、いつも神棚の社の扉は開けてあり、
中のお札が見える状態になっていて、私はそれが普通だと思っていましたが、
先日、友人から「普段、神棚の社の扉は閉めておくものじゃないか？」
と言われて疑問がわきました。
皆さんのお宅ではどうされていますか？
どなたか正しい神棚の奉り方を御存知の方がいましたら教えて下さい。

回答No.2

wankoya

神宮で訊ねたところ、神棚は、仏壇のように毎日開けなくても良いとのことでした
もちろん、毎日開けても良いと思います
うちは、月に二日、朔日と１５日に扉を開けています
毎朝、水とごはんをお供えして、二礼二拍手一礼
家族も、起きたら、朝食前におまいりしています
夕方、水とごはんを下げて、私が夕飯に食べています
祭器具は来年の初詣の時にそろえようと思っているので、今はあり合わせです（本当は洗米らしいです）
ただ、神宮では、「堅苦しく考えなくて良い、毎日開けるのは大変だし埃も溜まるから朔日、できたら１５日に開ければ良い、気持ちが大切」と教えてくれたので、それでお祭りする気持ちになりました
お供えは、水と洗米だそうです

それから、罰当たりな！と言う神様はいないそうです

お礼

いつも開けておかなくても良かったんですね。
あと「堅苦しく考えなくてもよい」と聞いて、何だか安心しました。
詳しくアドバイスして頂いて、ありがとうございました。

回答No.1

zorro

あけておきます。

http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/kamidana/index.html

お礼

ご回答と情報をありがとうございます。
参考にさせて頂きますね。