珍しい始球式

質問

プロ野球やメジャーリーグで、今までに見た珍しい始球式の光景を教えてください。

私が見たので珍しいのは、その後に本番で投げた本物の先発ピッチャーより球が速かった、ランナーがいないのに一塁へ牽制球を投げた、バッターが打ってしまった、などです。

回答No.3

o_maturi

１９８９年のジャイアンツ対アスレチックスというワールドシリーズでのことです。
第３戦の試合前選手が練習をしている時に大地震があってワールドシリーズが１０日以上中断（延期）になりました。
中断後ワールドシリーズが再開した時の始球式は、大地震のときに救助活動にあたった消防士、警察官、看護師の方など６名（？）が横一列に並んでキャッチャーにボールを投げたことがあると思います。
キャッチャーも投げる人が多いのでコーチや他のポジションの選手までがキャッチャーの代役を勤めていたと思います。
投げたボールは捕けたコーチや選手がその場でサインをして投げた人に渡していました。
ジャイアンツとアスレチックスは同じ西海岸にあり橋を挟んで隣りどうしにあり、このときのワールドシリーズはベイエリアシリーズと呼ばれました。
地震の震源地が近く試合前で満員のスタンドも揺れて悲鳴などが飛び交ったそうです。
幼い子供を安全のため、グランドにいる選手に手渡しているお母さんの写真などが新聞に掲載されていました。
ただ始球式の人数などは違っている可能性もありますが・・・

お礼

ありがとうございます。

大昔のメジャーの始球式は、スタンドから州知事や上院議員らゲストがグラウンドにボールを投げ入れるだけだったのですが、最近は日本と同様にマウンドからキャッチャーめがけて投げる形式が一般的になりつつあるみたいですね。

たしか９．１１の後にも同じようにＮＹ警察だったか消防署だったか、人命を救った英雄の人たちが投げていたような記憶がありますが。

回答No.2

ryosuke-s

近年は１番打者以外が打席に立ったり１球だけでなく１打席対戦したりしますが、まだ始球式で打席に立つのは必ず１番打者で始球式は１球だけで打者の空振りが当たり前だった頃、ある年の開幕間もない日本ハムＶＳ千葉ロッテの試合前の始球式でプロレスラーの獣神サンダーライガー選手が投げたボールをロッテの諸積選手がピッチャー返しして大いに沸いたことがありました。検索してみたのですがライガー選手の始球式はロッテＶＳ中日戦のことしか正確な日付は載ってませんね。ネットが一般的になる前の時代のお話でした。

お礼

ありがとうございます。

野球経験がない人でも、スポーツ選手ならかなりの球速で投げる人がいますよね。ライガー選手なら運動神経は抜群ですのでいい勝負だったでしょうね。

スポーツ選手で特に記憶しているのは何といっても、ハンマー投げの室伏広治選手の始球式でしょうね。ほとんど初めての投球で１３８キロを出すのはすごいです。筋力はもちろんですが、投げることに対するセンスのよさがあるのではないでしょうか。

回答No.1

noname#100678

元プロ野球選手の新庄剛志氏が森本選手との一打席勝負をする、という始球式がありましたね。

参考URL：

http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20080518-361482.html

お礼

ありがとうございます。そうですね、ありましたね。新庄氏の最速１４５キロはすごかったですね。森本選手も本気モードでしたし。

でもメジャーではもっとすごいのがありましたよ。引退した１００マイル（１６１キロ）投手のノーランライアンがやった始球式はすごかったですよ。確実に１５０キロ超でしょうね、伸びのある速球がキャッチャーの手元でホップしていましたから。その後で投げた現役の先発投手より絶対早かったです。