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団体信用生命保険での告知について
昨年11月に仕事が原因で体調を崩し、現在も心療内科に通っておりますが、フラット35を利用して住宅の購入を考えております。 病状としては、当初は「軽いうつ病」といわれたものの、今年2月には「ほぼ回復」と言われるくらいの軽いものです。ただし、再発する危険性があるとのことで、現在も抗鬱剤を飲んでおります。仕事については、欠勤したことは一度もありません。 私自身、単なる一時的な気持ちの落ち込みだったとさえ思っており、団体信用生命保険の告知をどう書くべきか迷っております。会社の産業医および心療内科の医師に相談したところ、両者ともに、「あなたの場合はごく軽いものであり、ほぼ回復したので書く必要はありません。書くとしたら、ストレス性の不眠症のため投薬したとでも書けば良いです。」と言われました。そこで、皆様にお聞きしたいのは、下記の3点です。 (1)医師の言うとおり、何も書かないもしくは「ストレス性の不眠症のため投薬」と書いても良いでしょうか?後者の場合、審査は通るでしょうか? (2)仮に(1)で落とされるものだとしても、医師の診断書(あるいは太鼓判のようなもの)を提出すれば審査を通る可能性は出てくるでしょうか? (3)(1)および(2)でも審査を通らなかった場合、団体信用生命保険には未加入で住宅を購入し、通院・投薬をやめてから3年以上たった後に、通常の生命保険に加入しようと考えておりますが可能でしょうか? 長文になってしまい申し訳ありませんが、ご意見・アドバイスを頂けたら幸いです。
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こういう重要な質問は真面目で信用できる人ほど回答しにくいので、 不真面目で信用できない私からの回答です。 回答(1) お答えできません。 回答(2) (1)で落とされるかもしれない云々の話の前に、最初の告知から診断書を添付すれば良いのです。産業医も心療内科の医師も「ストレス性の不眠症のため投薬」と書けば良いと言ってるのなら「傷病名:ストレス性の不眠症 投薬治療:○○を○○mgで○○日間の処方」「通院○○日」「入院なし」「完治」と書いて貰えば良いのです。 但し、これを心療内科の医師に要求すると多分逆切れすると思いますが、、、、 問題は今直ぐに投薬停止できる状況にあるのかどうかです。 またこのような状況で長期ローンの返済計画を組めるのか? 思い付きではなく以前から住宅購入を計画していたなら、何故突然心療内科に掛かったのか? 計画そのものを延期できないのか? 等など ゆっくり整理してから申し込むこと。 (3)別に団信に加入できなくても住宅ローンは組めます。 返済途中からの団信加入はできませんから、一般の生命保険でそのリスクを補うことが出来ますが、この場合告知義務期間は5年になります。 住宅支援機構以外にも住宅ローンはありますし、引受条件緩和型団信というのも一部にはあります。 フラット35の名の通り、35年ぐらいの長期的な問題(70歳で死んだら人生の半分、105歳まで生きれば長い人生のうちのたったの三分の一)なので、 「慌てず急いで正確にな!」 というのはアニメ映画史を語る上では絶対に外せない名セリフです。
お礼
専門家の方からの貴重なご意見・アドバイス誠に有難うございます。 >但し、これを心療内科の医師に要求すると多分逆切れすると思いますが、、、、 物分りが悪くて申し訳ないのですが、なぜ逆切れするのでしょうか? >ゆっくり整理してから申し込むこと。 発病以前から住宅は考えていたものの、団体信用生命保険については全く調べておらず、普通にローンを借りられるものと思っておりましたため、何も考えずに心療内科に行ってしまいました。もっと調べておけばと後悔しております。 焦りは禁物、家族や医師と慎重に相談・検討したいと思います。 >住宅支援機構以外にも住宅ローンはありますし、引受条件緩和型団信というのも一部にはあります。 恥ずかしながらそのような団信を知らなかったため、非常に参考になりました。ぜひ検討させていただきます。